2009年12月23日水曜日

入るのが簡単な大学

日本の大学は入るのが難しい、入った後は簡単に出られる。社会人として世界に通用する人材を輩出する大学はあるのだろうか。大学に入ったときは有能で、出る頃には無能になるというパターンが多い。日本の大学多すぎるのも問題で、入るのさえ簡単になりつつある。先ず、出るのを難しくする。そして大学の数を少なくし、本当に学びたい人だけが行くようにしたらいい。進路も考えずに、適当な気持ちで大学にいっても、社会で通用しない人間となることはよくある。

偏差値は今は入りにくさではかられる。これが大学の評価だと思われている。しかし、これからは出にくくさもその評価に入れたらいいと思う。

日本の教育を憂う、日本の未来を憂う。みな立ち上がらなければならない。

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