久々に出張で日本に参りました。東京もまだ時々地震があります。放射能も都内やその周辺でも検出されていて、見えない恐怖に不安の日々です。こんな状況で働いている人々はすごいと思います。
ランダム提言
―日本国内の情報を止めるな―
情報が止まっている時間に、無数のビジネスチャンスが逃げていると考えることができます。
電車の中での電話利用。地下鉄や高速鉄道の走行中も通話が出来るようにするべきです。ペースメーカーの機種で影響を受ける機種があるとのこと、ペースメーカー側が携帯などの電波に影響を受けない機種をさらに広めるべきです。ペースメーカーをつけた人もビジネスをしている人は多い。
公衆無線。海外から出張で来てネットがほとんど公開されていないことが残念です。家でしかメールを見ることは出来ない。無線LANが何処でもキャリア無しで使えるようにするべきです。多くのビジネス人は何らかの無線LANのサービスに加入しているようで、ただ出張で日本にきている外資系のビジネス人の仕事を阻害しようとする国策があるなら面白いけど。日本に世界からビジネスを誘致しようという時に、日本は不便な国だって印象を与えてしまいますね。
税金のわずかな割合でも日本全国公衆無線の設置にまわしてくれたら良いと思う。
―忘れ物の全国的な窓口を―
全国で忘れ物の窓口は一つで、写真付で警察に運営して頂きたい。
先日忘れ物をしました。ある私鉄の駅に行ったところ、その駅には無いとのこと。駅員さん曰く「何処の駅で忘れたか分かったら、その駅で聞いてほしい」とのこと。そこまで分かれば、なくしてなかったのではと突っ込んでしまいました。夫々の駅に電話や直接訪問して聞きまわってほしいとのことで、数十の駅のリストを頂きました。東京メトロさんにもいったところ、東京メトロ全駅を網羅する忘れ物システムがあるとのこと。前述の私鉄よりはましです。その後、交番に行きました。警視庁の忘れ物システムは夫々の都道府県の警察組織とはつながっていないとのこと。また忘れ物システムには写真も無いので、電話をして訊く必要もあります。
数都道府県にまたがり数社の交通機関を使うツアーに参加して忘れ物をしたときは大変だなぁと思います。
皆様のランダム提案も聞きたいです。
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