存在意義にはいろいろな種がある。
自分の為に生きる。例えば、お金を稼いで、また偉業を行いそこから得られる他人からの賞賛、自分が他から必要とされているという感じ(虚構であったとしても・・・)。
他人の為に生きる。例えば、自分を育ててくれた親、自分の子供や配偶者を養う為等。
これらの混合した感じから、人々は自己の存在意義を見出している、実際にはそうでないにしても、そうであると自分に言い聞かせているのだろう。
これらが感じられなくなった時、人は生きている意味が無いと感じる。そんな時、上記しなかった理由、地球の為に生きると考えることが論理的だろう。地球の一部でしかない人間、その存在目的は地球的に言えば、地球の運営に資することである。人間の体が小さな細胞によって運営されているのと同様、人間も小さな一部として地球を運営している。
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