最近CMで、トム・クルーズの「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女」(日本では、2017年7月28日(金)公開)が流れている。
日本で公開前に映画が最低かどうかを見極める簡単な方法について何度か書いた。
結論から言うと、この映画最低映画の予感がする。
その理由は・・・
1.ザ・マミー/呪われた砂漠の王女の総合評価
映画の指標、IMDBで、2017年7月24日現在、総合評価 5.7 という最低映画の数字をだしてるのだ。
通常PR努力で、総合評価ぐらいは6超はしていてほしい。
実写版の甲殻機動隊は、まぁまぁであったが、総合評価は6.6をつけていた。
2.実際の評価は、コメントをチェックするのがいい。さて、実際の評価をみると・・・
星10の満点で、1-3星が多いようにみえる。
映画の判断では総合評価でなく、コメントの星をチェックするのがもっとも重要である。簡単ではあるが、このチェック方法でほとんど間違ったことがない。
上記を勘案すると、この映画はどうしようもない最低映画の可能性が高い。
「“究極の悪”が解き放たれる」というコピーが、「最悪が公開される」と感じさせ、この映画の公開を体現しているようで、なんともいえない。
どうしようもない映画でも人によっては楽しいこともある。 ぜひ映画館へ行って、本当に最低映画かチェックしてみてください。
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