2010年2月4日木曜日

Skepticism over Toyota's fixes grows in U.S. as probe widens to Prius プリウスまで調査が広がりトヨタの修理についての疑問が拡大

Americans should park their recalled Toyotas unless driving to dealers for accelerator repairs, Transportation Secretary Ray LaHood warned Wednesday — then quickly took it back — as skepticism of company fixes grew and the government’s probe expanded to other models in the U.S. and Japan. (本文より)。「米国運輸省官僚、Ray LaHood氏、アメリカ人はトヨタを修理に持っていかないなら、運転すべきでない、といってから発言を撤回」中国のギョウザの問題で声を荒げるコメンテーターはいた、日本の政治家は失言が多いので、アメリカの官僚も馬鹿な発言をすることもあると安心させられる。「撤回」という言葉も日本の政治家には欠かせないことばである。言ったことは言ったこと、その人間の真意を反映する以外の何者でもない。それをいくら撤回といっても、それをいった事実が変わるわけでもない。その人間のイメージが変わるでもない。
日本の政治家もこれにならって米国の車のリコールがあれば、同じような発言をするべきである。牛肉問題についてもそうである。なにか米国製品について問題があれば、まずはRay LaHood氏の様な警告をする、そしてその後撤回するのがよい。

It relieves me to find stupid politicians/bureaucrats in the U.S. not only in Japan.

In the future Japanese politicians/bureaucrats must follow the style of Mr. LaHood all the more in the case of recalls of the U.S. case, the U.S. beef case or any other cases involving the U.S. First say do not buy it it is too dangerous etc. and take the statement back.
Of course, the safety of the consumer comes first and Toyota is not released from the blame for its trouble. The company must take any possible way to fix the problem and find any fault in its products for the safety of the people.
Take, nonetheless, the note of which countries are actively attacking Toyota cases and let the politician, government officials and commentators in Japan react the same or more aggressively when the problems happen to the company/ies from these countries.

Mitsubishi Motors reports 3rd-quarter profit 三菱自動車第三四半期は利益報告

三菱自動車はジャッキーチェンの映画に良く登場します。昔からスポンサーとして仲良くさせてもたらっているみたいです。インドやベトナムの自動車消費の拡大を待ちながらも当面は、車会社の成長の可能性は中国抜きには語れないでしょう。ジャッキーチェンは中国(その関連国)の国民的英雄です。彼との関係を生かしてCMを中国市場向けにつくって、各地で販促キャンペーンを執り行って、売り上げを伸ばすことが希望されます。

'Fathering school' opens to teach men about childcare 父親学校開校

父親にどう子を育てていくかを教える教室が開校したとの話です。このような学校は既にありそうですね。これを見て思うのは、このような教室に通う父親はすでに素晴らしい父親といって言いと思います。問題は、このようなことに無関心な父親です。良い父親にもなろうとしない。学ばなくてはいけない授業で、学習意欲のない学生です。


The school for fathers on how to raise kids is open. The concept of this type of school itself is rather obsolete but this makes me think that who really need to go to these schools are those who never thought going to these schools. The students in this school are say good fathers already.

http://www.japantoday.com/category/lifestyle/view/fathering-school-opens-to-teach-men-about-childcare

2010年2月3日水曜日

About 900,000 Chevy Cobalts in probe 約90万にのぼるChevy Cobaltsが調査中

トヨタだけでなく多くの車が欠陥を出し、リコールにいたる。このケースではリコールはまだだが、結果は分からない。
トヨタがなぜ叩かれるか。これまで最高品質の車を数限りない消費者に提供してきたからです。それだけに人々の生活に与える影響、記事の人気もあるからです。先頭を行くものは他から妬まれ、少しのミスでもがやがや言われます。叩かれることを覚悟してでも消費者を守る為、信頼を守る為に隠ぺい工作などしなかったトヨタは日本、そして世界を代表する車メーカーであると感じます。

今のトヨタ叩きはトヨタが品質でも、消費者受けでもトップであることの証明であります。

丰衣足食 揭秘日本农民的奢华生活(组图)日本の農家の贅沢な生活

日本の農家の贅沢な生活、この記事に感激したというより、読者からの感想に感激しました。この手の書き込みでは、日本へのネガティブな感想(感想というよりは、本文と関係ない書き込みとしてが多いです)で日本の侵略戦争についての記述が多いのですが、初めて、日本へのポジティブな感想をみました。すごく嬉しかった。世の中は少しずつ変わってきてると感じます。

丰衣足食 揭秘日本农民的奢华生活: 这是虽然身本有意思,可想有关这个感想栏说一些. 对读者的感想我很高兴.通常看见这种的记事上对日本否定的感想.但,这次有肯定的.我觉得世界慢慢地改变.



H.I.S. says assisting Huis Ten Bosch turnaround difficult HISハウステンボスの運営困難

一度民事再生を申請すれば、その会社は倒産したイメージがつく。それはブランドイメージとして致命的とは言わないが、甚大なダメージであります。特に高級ホテルのようなビジネスではイメージでまずビジネスをしている(儲けている)ようなものでそれを失ったら終わりでしょう。ハウステンボスには、建設当時から奇怪な感をもっていました。なぜ日本の伝統的な建物にしなかったのか。それは、当初日本人だけにターゲットを絞っていたのではなかったかと思います。
そうでないなら、なぜ海外の人が自分の国でもっと良い場所(本物)にただで住める/泊まれるのに、日本にきてまで、ヨーロッパの経験をする必要はありません。国内客だけにターゲットをしぼったビジネスは生き残りが難しいでしょう。いま外国語のページなど(http://chinese02.huistenbosch.co.jp/)設けてハウステンボスは海外の観光客にもターゲットを広げようとしているのだと思いますが、(担当者がなにを考えていたかは知りませんが、)もともとの設立時点でのコンセプトがあまりにも国内客向けすぎるので、これから方向転換は難しい。立地も東京からも大阪からも遠いので、どうしようもない。

ハウステンボスはビジネスを閉じる、そしてIKEAにでも来てもらうか、「超ユニークなポジション」を市場で確保しなくてはなりません。ハウステンボスにしかないものを作り続け、日本、世界に発信するべきです。温泉を掘るのもよし、資金があれば、ハウステンボスを日本と西洋の中間のような箱根の「富士屋ホテル(http://www.fujiyahotel.jp/)」のようなイメージに改装するのも(改装費からいっても前面でなく中途半端で済みます)ありだと思います。資金がないのであれば、あるだけネット情報流布に投入し、海外の客への安売りしか生き残りはないと思います。

H.I.S. says the assisting Huis Ten Bosch turnaround is difficult. The concept of this hotel business was wrong set as it only targeted the domestic tourist. No foreigner wants to stay somewhere so close to their home town esp. at a pretty much higher price. The image of this hotel was extremely hurt as it filed for the protection from the creditors as this has been seen 'bankruptcy'-further blow to the marketing of this kid of the luxury hotel which constantly needs a luxury image( bankruptcy is the opposite to it!).
Its location being far from the two biggest cities for the domestic customers, Tokyo and Osaka, is also bringing more trouble to its business.

This hotel resort must find the'extreme unique position', or close its business and lend the land to IKEA. I suggest digging a spa and renovating the hotel in a style of Fujiya hotel in Hakone. As it can make the hotel rather unique to Japan but does not cost as much as to make a whole over renovation. If no capital available, just put the scarce money into the internet information promotion and sells its deal very cheap.


2010年2月2日火曜日

特定失踪者 失踪者公開リストについて

失踪者公開リストとは「北朝鮮に拉致された疑いを否定できない失踪者」で親族の公開了解を得ているものだそうです。今日の朝はこのリストを見ていました。暇人と思われるかもしれませんが、その通りです。しかし、顔写真のついたこのリストは心をひきつけるものがあります。ある人間が普通に生活してきて、突然に消えてしまった。よど号( http://ja.wikipedia.org/wiki/よど号ハイジャック事件 )について記事を読んでいて見つけたデータです。

私は、国の為に「純粋に良いと思い」無私に行動できる「心」は素晴らしいと思っています。
日本では明治維新の頃や学生運動時代の活動家にそういう人が今よりはいたと思っています。世界では環境保護活動家などに多く見うけられるのではないでしょうか。ただその行為内容は制限されなければなりません。テロリストなどはもってのほかです。一部宗教の信者は、自らの信条の為自爆行為などを行っています。しかし、その人自身の命は大切にして欲しいし、他の人の命を取るなどもってのほかです。他にも多くの自己表現方法があります。
北朝鮮のスパイは国為を思ってスパイ活動を行ってきたのでしょう。ユニバーサルトレーディングなどといったダミー会社も東京につくり諜報活動をしていたと聞きます。そこまでして、国のために行動する心は恐ろしさを感じるほど強いものです。しかし、その強さを例えば自国の中での改革運動へ向けることが出来たならと考えます。勿論、日本は当時から仮想敵国であり、国の為に日本の情報を収集することが必須であったこと、スパイの価値観は情報がほぼ完全に統制されている国で培われたもので歪曲していることから、彼らの行動を変える事は現実的でなかったかもしれません。

これから北朝鮮やその他情報統制の厳しい国にはもっと情報を自国民に与えるよう働きかけることが求められます。公明正大な政治を行っていれば、自由な情報の中で、国の為に「純粋に良いと思い」無私に行動できる「心」が、人を傷つけない方法で国の為に行動してくれると思います。