2011年6月12日日曜日

ランダム提言 久々の日本出張で思ったこと

久々に出張で日本に参りました。東京もまだ時々地震があります。放射能も都内やその周辺でも検出されていて、見えない恐怖に不安の日々です。こんな状況で働いている人々はすごいと思います。

ランダム提言

―日本国内の情報を止めるな―

情報が止まっている時間に、無数のビジネスチャンスが逃げていると考えることができます。

電車の中での電話利用。地下鉄や高速鉄道の走行中も通話が出来るようにするべきです。ペースメーカーの機種で影響を受ける機種があるとのこと、ペースメーカー側が携帯などの電波に影響を受けない機種をさらに広めるべきです。ペースメーカーをつけた人もビジネスをしている人は多い。

公衆無線。海外から出張で来てネットがほとんど公開されていないことが残念です。家でしかメールを見ることは出来ない。無線LANが何処でもキャリア無しで使えるようにするべきです。多くのビジネス人は何らかの無線LANのサービスに加入しているようで、ただ出張で日本にきている外資系のビジネス人の仕事を阻害しようとする国策があるなら面白いけど。日本に世界からビジネスを誘致しようという時に、日本は不便な国だって印象を与えてしまいますね。

税金のわずかな割合でも日本全国公衆無線の設置にまわしてくれたら良いと思う。

―忘れ物の全国的な窓口を―

全国で忘れ物の窓口は一つで、写真付で警察に運営して頂きたい。

先日忘れ物をしました。ある私鉄の駅に行ったところ、その駅には無いとのこと。駅員さん曰く「何処の駅で忘れたか分かったら、その駅で聞いてほしい」とのこと。そこまで分かれば、なくしてなかったのではと突っ込んでしまいました。夫々の駅に電話や直接訪問して聞きまわってほしいとのことで、数十の駅のリストを頂きました。東京メトロさんにもいったところ、東京メトロ全駅を網羅する忘れ物システムがあるとのこと。前述の私鉄よりはましです。その後、交番に行きました。警視庁の忘れ物システムは夫々の都道府県の警察組織とはつながっていないとのこと。また忘れ物システムには写真も無いので、電話をして訊く必要もあります。

数都道府県にまたがり数社の交通機関を使うツアーに参加して忘れ物をしたときは大変だなぁと思います。 

皆様のランダム提案も聞きたいです。

2011年5月8日日曜日

日本の第二の開国

第二の開国と題して、小から高校まで、日本の学校と、海外の学校でインターネットTVで結び、一ヶ月に1,2度でも定期的に交流を持つ授業を広げられないでしょうか?今回の地震(放射能問題)で海外からの観光客も、留学生も少なくなると考えます。折角、観光産業の振興等で国際化を始めた日本ですがまた内向きになってしまうのが心配です。

日本の姉妹都市から始めることもできるでしょうか?

政治などで無く、お互いを知ることを基本に、市域の文化などについて語りあう場があればと思っています。

中国や韓国その他世界の国々、時差で可能な国ならライブで可能でない国はメールなどで、草の根の平和維持活動、経済活性活動につながればと考えています。

励みになる

あるきっかけで知り合った方は私と同世代。若いともいえないが、老いているともいえない。そんな彼がはれて選挙を勝ち抜き政治家になった。今は、日本が変化を迎える時だと感じている。これからの彼の活躍にさらに期待したい。

所で、節電、これからの夏を迎えて大きな課題である。エコジムとして、日本中のジムにマシーンと連結した発電機を置いて、蓄電できないだろうか。小さなことだが、電気の大切さを知る、日本のみんなの為に努力することの大切さを知る良いきっかけになればと思う。

2011年4月19日火曜日

被災された方の宝物- 「宝物は胸の中のたくさんの思い出だ」 - the treasures of those affected by 311, the memories in my heart

胸の中の思い出。自宅も流され、何も見つかっていない。妻も行方不明のままで、連日地域住民と捜索を続けている。

he lost his wife and house.there is not even a piece of his belongings found. he says his treasure is the bunch of the memories kept in his heart.

http://mainichi.jp/select/jiken/graph/takaramono/6.html

2011年4月7日木曜日

ダンプ疾走、30人救う 仙台・蒲生で土建業の男性ら helped 30 lives by carrying them on the truck several times as tsunami approaches

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110406-00000016-khk-l04

now we see many stories where the person risked her/his life to help others. they survived and the story survived.
but we also remember uncountable lives and stories which did not survive. let us not forget about them.

生き残ったヒーロー/ヒロインがいます、生き残った素晴らしい話があります。その傍らで生き残れなかったヒーロー/ヒロインがいます。そんな彼らも私達は忘れない。

2011年3月27日日曜日

「全力で売る、負けるな」=にぎわう東北アンテナショップ―東京

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110327-00000013-jij-soci

i wrote my opinion on 13th of march to encourage people to buy some things/services from those earthquake hit areas. it will be far better option than giving money to the bogus charity or cult group. this article shows people are more certain about my way to help the people in the areas.

3月13日に書きましたように、よく分からない義捐金やカルトグループにお金を出すよりも、被災された地域のもの(製品/サービス)を購入したほうがそれら地域の方のためになるのです。今回の記事はそれを証明してくれています。

みなさま、余震がまだ続きます、原発問題もまだ解決していません。一緒にこの困難を乗り切りましょう。

2011年3月20日日曜日

消防放水「命中を確信」 涙の隊長、家族に陳謝 people at the nuke plant risking their lives to bring back the normal life to japanese(and the world).

国の為に、命を懸けられる人間が日本にどれだけいるか。死にたくなくても命を危険にさらさねばならない人がいる。僕らがこうして平凡な生活を送っている間にも、彼らは必死に僕らの為に被爆のリスクを背負い命をかけてくれています。 people risking their lives under the extreme circumstance for japanese and the people of the world. they do not work there to die, they work there to save our normal lives.

自ら命を絶つ自殺者が3万もいる日本。彼らの生き様を見てほしい。生きろ。 there are over 30,000 people committing suicide in Japan every year. i want to say to those thinking killing themselves, look at the people at the power plant. they do not want to die but they are there for you and others.
LIVE, LIVE hard.