映画図鑑に実際にあった話をモデルにした「八仙飯店之人肉饅頭」というアンソニー・ウォン主演の映画が出ていて、いつかは観たいと思っていたが、ホラー映画があまり好きではないので結局観てない。
昨日、この話を思い出させる事件が発生した。
2012年5月13日夜、東京都杉並区のライブハウスでなんと「人体の一部を食べる」と称したイベントが行われたという。芸術家を名乗る男性が主催し集まった客約70人を前に、ステージ上で男性が「自分の人体の一部」とされるものを焼き、20~30代の男女5人に食べさせたという。この一部というのは多くのメディアで触れられていないが「性器喫食会」だったようだ。
つい先日も、中国から韓国に密輸された人肉カプセルが騒がれた。ちなみにこのカプセルは死産した胎児や乳幼児の遺体から作られたもので滋養強壮剤などしての効能をうたっている。
物騒なことをする人間がいるようだ。
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