先日のニュースは日本語について文化庁の国語に関する世論調査発表
最近使われるようになってきた新語
「まったり」=くつろぐ
「がっつり」=たっぷり
本来の意味との誤認が多い言葉
「にやける」=なよなよしている
「割愛する」=惜しいものを手放す
文化庁の調査にあわせ年に1度ある話題であるが、誤認が多い言葉について否定的な報道がされることが多い。言葉は進化する。学校で習った古文では、今使われる意味とはまったく違う言葉が多い。上記の例で誤認している人は6割を越えているという。
10人に聞いて6人が間違った認識をしているのなら、6人に合わせて「誤認された解釈」を正しいとすべきではないだろうか。
文化庁の調査について: http://www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/yoronchousa/index.html
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