AIが人の職を奪うといわれて久しい。正確さやスピードが重要な部分ほどAIによって取って代わられる。効率を求める経済では、人間がかかわること=非効率となりがちである。これからどんどん失業者が増えていく。
企業はというと、少ない人間でもっともうけることができるようになるから、自動化をとめる理由はない。
AIやロボットに課税してはどうか?固定資産税以外のAI/ロボット税とでも言おうか。
ただし、税の分配はお役所でなくAIに任せたほうがいい。
2017年12月6日水曜日
2017年10月18日水曜日
税金は公務員等の人件費 - 政府、お役所は全てAIへ移行 -
消費税、年金、所得税などなどとられてますよね。
これって何に使われているかあんまり考えないのでしょうか?
ほとんどは、政治家さん、公務員さんなどの方々の人件費(生活費、将来の安心)のために使われています。
お役所は、正確性がもとめられる社会に大事な機能です。歴史が始まって以来、この機能は人力で補ってきたので、機械のように動ける優秀なかたがたが担ってきたのです。公務員や公的関係の方々を尊敬もしています。しかし、これって今の世の中では、まるっとAIに置き換えられる部分です。
住民票を取りにいったりするとわかりますが、申請用紙に記入したものをチェックして、それを(二人係で古いPCいじりながら)印刷してくれたりします。機械一個あればすむことなんです。
一般庶民が、生活の安定や健康を犠牲にして、一生懸命稼いできたお金がこのような方々の生活の安定のために使われるってこと自体、今の経済状況にそぐわない。
これは、日本のみんながちょっと考えればわかることで、お役所の人はもっと分かっていることなんです。でも、お役所の人も、日本の将来のことより、自分の生活の安定が一番大事なわけで、自分の仕事をAIに明け渡すなんて話には命をかけて反対します。それとつるんだ政治家さんたちも命をかけて反対します。
お役人さんと一緒で、国民の声を代弁する機能を担う、政治家さんたちも、AIでいいんですよ。人間という不正確・恣意的な代弁者が、国民の声を正確に反映し主張できるわけはない。だって、政治家さんたちも自分の生活の安定が一番大事なんですから。
ある政府系の行政法人Aが、他の行政法人Bとまったく同じ事をしていた。で、その行政法人Aの方に、「Bと業務の違うところって、なんでしょうか?」ってきいたんです。そしたら、行政法人Aの方は、「さぁ、それを考えるのが仕事ですね」って。同じことをする団体が複数あれば、その管理費もその数の分だけ無駄があります。そんなことはAも、Bの方も、十分承知。でもそれぞれの法人の方々は、自分の生活の安定が大事だから、そのままにしてる。こんな方々の生活の安定、旅行費用、飲み会費用もみんな我々の税金で払ってるんです。我々が切り詰めて、捻出する税金で払ってるんです。
役所的・政府的機能はどんどんAI化しなくてはならない。
なぜAIが一番いいかって、すごく、単純な話で、AIはほぼ完全に他利で考えられる。でも人間は、自利しか本能的に考えられない。お金を誰かに渡すってことは、それなりの見返りを期待できるからこと、気持ちよく渡せる。税金とか年金とか、喜んで払う人が少ないのは、見返りのない、カツ上げの状態だからです。なんで見返りを感じないかって言うと、その税金の行き先は、見返りなんて考えない自利を追求する生身の人間だからです。
これは公の機関の方々の批判じゃありません。公の機関に優秀な方々は多いし、尊敬する方々も多くいます。
でも、要は、「公の利益ために存在する機関で働いている人が、公の利益のために、命をささげ、死ねますか?」ってこと。生身の人間だから無理ですよね。命をささげてほしくないし、死んでほしくない。
でも、AIは休みなく正確に公の利益だけを考え、働き、死ねます。
じゃ、公の部分をAIにしたら、そのAIを作る会社が儲かるだけじゃん、とか、その会社にAIの設計図を作るにはとか考えると思います。これは、大企業に任せてはだめです。クラウドソーシングだね。
まず今すぐにAIにしなくてはならない部分は、評価の部分。どこがどれだけお金(公の部分は、企業の管理部門のように、金以外の判断で評価をつけたがるのですが、これが税金の無駄につながる)を儲けたか、間違いを犯したかをチェック。そして、法整備面では、公の部分の方々の解雇を迅速且つ簡易にできるようにする。
「金以外で評価をつけたがるのですが、これが税金の無駄につながる」ってのは大事なところで、乱暴な言い方かもしれないが、金を作り出さない仕事に、なんでお金という別の価値をもったツールで支払いをしなくてはならないのか?その換算方法が妥当かどうか?
会社で言うと、営業というお金を苦労して稼いでくる部門の給料より、経理とか人事など管理部門の給料が断然いいってこと。日本でいえば、営業=庶民で、管理部門=公の機関ですよね。今、営業は疲弊してる。
世の中、考え方、もっと変わらないと、日本はよくならない。
これって何に使われているかあんまり考えないのでしょうか?
ほとんどは、政治家さん、公務員さんなどの方々の人件費(生活費、将来の安心)のために使われています。
お役所は、正確性がもとめられる社会に大事な機能です。歴史が始まって以来、この機能は人力で補ってきたので、機械のように動ける優秀なかたがたが担ってきたのです。公務員や公的関係の方々を尊敬もしています。しかし、これって今の世の中では、まるっとAIに置き換えられる部分です。
住民票を取りにいったりするとわかりますが、申請用紙に記入したものをチェックして、それを(二人係で古いPCいじりながら)印刷してくれたりします。機械一個あればすむことなんです。
一般庶民が、生活の安定や健康を犠牲にして、一生懸命稼いできたお金がこのような方々の生活の安定のために使われるってこと自体、今の経済状況にそぐわない。
これは、日本のみんながちょっと考えればわかることで、お役所の人はもっと分かっていることなんです。でも、お役所の人も、日本の将来のことより、自分の生活の安定が一番大事なわけで、自分の仕事をAIに明け渡すなんて話には命をかけて反対します。それとつるんだ政治家さんたちも命をかけて反対します。
お役人さんと一緒で、国民の声を代弁する機能を担う、政治家さんたちも、AIでいいんですよ。人間という不正確・恣意的な代弁者が、国民の声を正確に反映し主張できるわけはない。だって、政治家さんたちも自分の生活の安定が一番大事なんですから。
ある政府系の行政法人Aが、他の行政法人Bとまったく同じ事をしていた。で、その行政法人Aの方に、「Bと業務の違うところって、なんでしょうか?」ってきいたんです。そしたら、行政法人Aの方は、「さぁ、それを考えるのが仕事ですね」って。同じことをする団体が複数あれば、その管理費もその数の分だけ無駄があります。そんなことはAも、Bの方も、十分承知。でもそれぞれの法人の方々は、自分の生活の安定が大事だから、そのままにしてる。こんな方々の生活の安定、旅行費用、飲み会費用もみんな我々の税金で払ってるんです。我々が切り詰めて、捻出する税金で払ってるんです。
役所的・政府的機能はどんどんAI化しなくてはならない。
なぜAIが一番いいかって、すごく、単純な話で、AIはほぼ完全に他利で考えられる。でも人間は、自利しか本能的に考えられない。お金を誰かに渡すってことは、それなりの見返りを期待できるからこと、気持ちよく渡せる。税金とか年金とか、喜んで払う人が少ないのは、見返りのない、カツ上げの状態だからです。なんで見返りを感じないかって言うと、その税金の行き先は、見返りなんて考えない自利を追求する生身の人間だからです。
これは公の機関の方々の批判じゃありません。公の機関に優秀な方々は多いし、尊敬する方々も多くいます。
でも、要は、「公の利益ために存在する機関で働いている人が、公の利益のために、命をささげ、死ねますか?」ってこと。生身の人間だから無理ですよね。命をささげてほしくないし、死んでほしくない。
でも、AIは休みなく正確に公の利益だけを考え、働き、死ねます。
じゃ、公の部分をAIにしたら、そのAIを作る会社が儲かるだけじゃん、とか、その会社にAIの設計図を作るにはとか考えると思います。これは、大企業に任せてはだめです。クラウドソーシングだね。
まず今すぐにAIにしなくてはならない部分は、評価の部分。どこがどれだけお金(公の部分は、企業の管理部門のように、金以外の判断で評価をつけたがるのですが、これが税金の無駄につながる)を儲けたか、間違いを犯したかをチェック。そして、法整備面では、公の部分の方々の解雇を迅速且つ簡易にできるようにする。
「金以外で評価をつけたがるのですが、これが税金の無駄につながる」ってのは大事なところで、乱暴な言い方かもしれないが、金を作り出さない仕事に、なんでお金という別の価値をもったツールで支払いをしなくてはならないのか?その換算方法が妥当かどうか?
会社で言うと、営業というお金を苦労して稼いでくる部門の給料より、経理とか人事など管理部門の給料が断然いいってこと。日本でいえば、営業=庶民で、管理部門=公の機関ですよね。今、営業は疲弊してる。
世の中、考え方、もっと変わらないと、日本はよくならない。
2017年10月2日月曜日
日本文化と助成金
「国の助成金を得て、仕事をしよう」というネット広告が出てきたので一言。
日本文化を売りにするビジネスが増えている。
ただ、これらは、ビジネス(対価を提供し、収益を得る)とはいえないものがほとんどである。原資は、「助成金」つまり、われわれの納めた税金である。
東京都の助成金を見ても、1事業につき1000万円近くを出しているものもある。ここで受けるテーマは「日本文化」の国内外への発信である。
適当な日本文化のウェブサイトでもつくり、ボランティアを雇い費用は押さえ、自分はというと人件費として、しっかりもらい受け、個人的な不動産投資などにまわしているといった例もあるようだ。
東京都としては、こういった「日本文化」事業が大きくなって、都に法人税として1000万以上返ってくるとでもいうのだろうか?いや、なにも考えていないのであろう。何も考えずに、助成金を乱発し、われわれの税金をバラまいている。票取りのためなのである。
なぜ「文化」が助成金を受けやすいのか?それは、成果を計る客観的な指標に乏しいからである。適当なページのPV数、海外向けのページの作成、パンフレットの制作などで「成果」とできてしまう。
これは、もらう側にとって都合がいいだけでなく、出す側にとっても都合がいい。つまり、成果が出ても出なくても誰も責任を回避できるのである。
助成金の担当者でも、もし、自分の懐から1000万円出せといわれたら、もっと慎重になるだろう。
助成金は、あげる側の担当者、責任者の給与連動型にしなければならない。「金をあげたら、あげた以上に儲けろ」。これが経済の鉄則である。この仕組みが政府にないから、税金の無駄がおきる。今の日本の社会保障の崩壊がある。
文化の発信のあるべき姿は、そこで儲かっている事業が実費で行うべきことである。もしくは、その文化を守ろうとする篤志家の見返りをもとめない寄付によって行われるべきであり、公共の財源から拠出することは避けなければならない。
なぜなら、国民の生活の安定があってこその文化の発展であり、生活の安定しない国では、文化の発展は危ういからである。
日本文化を売りにするビジネスが増えている。
ただ、これらは、ビジネス(対価を提供し、収益を得る)とはいえないものがほとんどである。原資は、「助成金」つまり、われわれの納めた税金である。
東京都の助成金を見ても、1事業につき1000万円近くを出しているものもある。ここで受けるテーマは「日本文化」の国内外への発信である。
適当な日本文化のウェブサイトでもつくり、ボランティアを雇い費用は押さえ、自分はというと人件費として、しっかりもらい受け、個人的な不動産投資などにまわしているといった例もあるようだ。
東京都としては、こういった「日本文化」事業が大きくなって、都に法人税として1000万以上返ってくるとでもいうのだろうか?いや、なにも考えていないのであろう。何も考えずに、助成金を乱発し、われわれの税金をバラまいている。票取りのためなのである。
なぜ「文化」が助成金を受けやすいのか?それは、成果を計る客観的な指標に乏しいからである。適当なページのPV数、海外向けのページの作成、パンフレットの制作などで「成果」とできてしまう。
これは、もらう側にとって都合がいいだけでなく、出す側にとっても都合がいい。つまり、成果が出ても出なくても誰も責任を回避できるのである。
助成金の担当者でも、もし、自分の懐から1000万円出せといわれたら、もっと慎重になるだろう。
助成金は、あげる側の担当者、責任者の給与連動型にしなければならない。「金をあげたら、あげた以上に儲けろ」。これが経済の鉄則である。この仕組みが政府にないから、税金の無駄がおきる。今の日本の社会保障の崩壊がある。
文化の発信のあるべき姿は、そこで儲かっている事業が実費で行うべきことである。もしくは、その文化を守ろうとする篤志家の見返りをもとめない寄付によって行われるべきであり、公共の財源から拠出することは避けなければならない。
なぜなら、国民の生活の安定があってこその文化の発展であり、生活の安定しない国では、文化の発展は危ういからである。
2017年9月4日月曜日
低評価映画の予感 「アメイジング・ジャーニー 神の小屋より( the Shack)」 観ないで分かる映画評
どうしようもない映画は見たくない派です。ネット到来前は、よく映画の宣伝にだまされて、何度となく、お金を無駄にしてきました。
今は、IMDB(世界最大級の映画口コミサイト。現在アマゾンの子会社)を利用した映画の真価をチェックする正攻法(たいしたことではありません)を編み出し、失敗のない映画館人生にまい進しております。
さて、今回は、石田さんの娘さんのすみれさんが出ている映画ということで、話題になっている「アメイジング・ジャーニー 神の小屋より –」という映画。
日本で2017年9月9日から封を切られるらしい。
原題を探すのにちょっと苦労した。原題をあえて使わないのは、海外での評価を簡単には検索させないためではないかと考えたくなる。ネットで情報のあふれる現在においては、原題とあまりに違う邦題をつけること、これもクズ映画の指標になってくるかもしれない。
この映画の原題は、the Shack (小屋の意味)で、IMDBでの総合評価は、6.3と低い。すでにやばそうな予感。ご自身でもチェックされたし。
そして、総合評価はいろいろと裏がありそうなので、「実際の評価基準」として一番大事な個人からの口コミ評価を見ると。10段階中1、2が多い。とても残念ではあるが、これはクズ映画、評価の割れる映画の特徴である。
コメントを読むと、内容としては、「宗教色が強い、洗脳系の映画」との内容が多い。副題から推して知るべしなのでしょう。個人的には、この種の映画は苦手です。
世にある、いろいろ勧誘(思い込みで、人が嫌がることを平気でしてくる方々)などに嫌悪感のある人は、まずは、再考または、用心して観るべきでしょう。
せっかくのすみれさんのハリウッド映画なので、これらのコメントが外れていることを願う。
さて、これらのコメントの真偽を確かめに映画館へいってみてください。
今は、IMDB(世界最大級の映画口コミサイト。現在アマゾンの子会社)を利用した映画の真価をチェックする正攻法(たいしたことではありません)を編み出し、失敗のない映画館人生にまい進しております。
さて、今回は、石田さんの娘さんのすみれさんが出ている映画ということで、話題になっている「アメイジング・ジャーニー 神の小屋より –」という映画。
日本で2017年9月9日から封を切られるらしい。
原題を探すのにちょっと苦労した。原題をあえて使わないのは、海外での評価を簡単には検索させないためではないかと考えたくなる。ネットで情報のあふれる現在においては、原題とあまりに違う邦題をつけること、これもクズ映画の指標になってくるかもしれない。
この映画の原題は、the Shack (小屋の意味)で、IMDBでの総合評価は、6.3と低い。すでにやばそうな予感。ご自身でもチェックされたし。
そして、総合評価はいろいろと裏がありそうなので、「実際の評価基準」として一番大事な個人からの口コミ評価を見ると。10段階中1、2が多い。とても残念ではあるが、これはクズ映画、評価の割れる映画の特徴である。
コメントを読むと、内容としては、「宗教色が強い、洗脳系の映画」との内容が多い。副題から推して知るべしなのでしょう。個人的には、この種の映画は苦手です。
世にある、いろいろ勧誘(思い込みで、人が嫌がることを平気でしてくる方々)などに嫌悪感のある人は、まずは、再考または、用心して観るべきでしょう。
せっかくのすみれさんのハリウッド映画なので、これらのコメントが外れていることを願う。
さて、これらのコメントの真偽を確かめに映画館へいってみてください。
2017年7月30日日曜日
ガンに効果?なぜコーヒーについては良い記事ばかり?
コーヒーを飲むと癌にならない、コーヒーは長寿の秘訣。こんな記事をよく目にしませんか?
なぜコーヒーについては良い記事ばかりなのでしょうか?
答えは単純です。
コーヒーは、利幅か大きい商材であり且つ依存性があり、コーヒー関連の企業は儲かってしかたないのです。儲かれば、それを記事広告やPRに投資します。
コーヒーの焦げや農薬などネガティブな面は表に出てこなくなります。
儲かっているところは、いいところを強調し、悪いところを隠蔽することができるので、イメージがよくなる傾向がある。
なぜコーヒーについては良い記事ばかりなのでしょうか?
答えは単純です。
コーヒーは、利幅か大きい商材であり且つ依存性があり、コーヒー関連の企業は儲かってしかたないのです。儲かれば、それを記事広告やPRに投資します。
コーヒーの焦げや農薬などネガティブな面は表に出てこなくなります。
儲かっているところは、いいところを強調し、悪いところを隠蔽することができるので、イメージがよくなる傾向がある。
2017年7月29日土曜日
大塚家具 倒産へ秒読み 2017年12月期決算 純損益72億円以上
企業は顧客へ価値を提供し、お金をもらってなんぼ。
大塚家具のオーナー家族同士の喧嘩で、会社のリソースを割いて、会社の活動を鈍化させたのは致命的だった。ニーズのめまぐるしく変わる業界の中で、うつつを抜かしてしまっていた。歴史があるから、店舗がでかいから、そんなことで、破滅を待ってくれる世の中は終わっている。
いくつかの店舗を見てきたが、客足はない。一人もいないのである(行く時間帯が間違っていたことを願うばかりである)。人件費、光熱費、賃料のたれ流しである。
もう大塚家具は終わっていると考える。倒産へ秒読みが始まっている。
激流の中の船の舵取りをせず、誰が舵を握るかで二人の船頭親子が喧嘩して、そのうち、船は滝つぼにまっさかさま。取り巻き幹部船員も、自分の昇進、ポジションを守るために必死だったであろう。
なにより可哀そうなのは、そんな船頭を信じて船に乗った下っ端船員たちである。
海の藻屑となっていく。
・・・と書いていた先から、「大塚家具 2017年12月期決算 純損益72億円以上」との報道が時事通信社から発表された。
近郊に大塚家具の店舗があったのだが、2017年に知らぬ間に閉鎖され、きれいだったショールームは真っ暗で、今では廃墟になる勢いである。
2019年現在、大塚家具は中国大陸からの資金援助を受けているというが、JDIと同じく、もはや「従前の大塚家具」は倒産してしまったとって過言ではない。
法人格はのこっているが、自らの力で立てなくなり、思考・決定も投資家たちの影響下となってしまった。
振り回された社員の皆さんが不憫でならない。
大塚家具のオーナー家族同士の喧嘩で、会社のリソースを割いて、会社の活動を鈍化させたのは致命的だった。ニーズのめまぐるしく変わる業界の中で、うつつを抜かしてしまっていた。歴史があるから、店舗がでかいから、そんなことで、破滅を待ってくれる世の中は終わっている。
いくつかの店舗を見てきたが、客足はない。一人もいないのである(行く時間帯が間違っていたことを願うばかりである)。人件費、光熱費、賃料のたれ流しである。
もう大塚家具は終わっていると考える。倒産へ秒読みが始まっている。
激流の中の船の舵取りをせず、誰が舵を握るかで二人の船頭親子が喧嘩して、そのうち、船は滝つぼにまっさかさま。取り巻き幹部船員も、自分の昇進、ポジションを守るために必死だったであろう。
なにより可哀そうなのは、そんな船頭を信じて船に乗った下っ端船員たちである。
海の藻屑となっていく。
・・・と書いていた先から、「大塚家具 2017年12月期決算 純損益72億円以上」との報道が時事通信社から発表された。
近郊に大塚家具の店舗があったのだが、2017年に知らぬ間に閉鎖され、きれいだったショールームは真っ暗で、今では廃墟になる勢いである。
2019年現在、大塚家具は中国大陸からの資金援助を受けているというが、JDIと同じく、もはや「従前の大塚家具」は倒産してしまったとって過言ではない。
法人格はのこっているが、自らの力で立てなくなり、思考・決定も投資家たちの影響下となってしまった。
振り回された社員の皆さんが不憫でならない。
2017年7月26日水曜日
会社も人間
「オワコン」という言葉が使われて久しい。
意味は、終わったコンテンツという意味で、流行廃りの中、古くなって不要になったコンテンツやサービスのことをいう。
世界の流れは電気自動車で、2000いついつ年までにガソリン・ディーゼル車は販売を禁止すると宣言している国が増えている。つまり、「ガソリン・ディーゼル車をオワコンにしよう」ということ。
あと、30,40年の間に、世界を牛耳る車メーカの構図はかなり異なっているのではないか?
先日、トヨタは投資先のテスラ(電気自動車の雄)から手を引き、そして、これまで重視してきたハイブリットから、電気自動車への注力を宣言、中国での生産を行うという。
トヨタの売り上げはガソリンエンジン自動車がほとんどである。これから電気自動車業界に乗り込んでいって勝算はどれほどなのか?ところで水素自動車(ミライ)はどうなったんだろう?
世の中には、いろんな会社があり、先行きが内容に見える業界に居座る会社も多い。そんなオワコン業界でも、なぜ会社は存在を続けるのか?これは人間の生態に酷似している。
自分のやっていることが、だれの役になっていなくても生きていくためにお金が必要だから会社にいく。自分の役割が終わっていても、周りからちやほやされればやる気を出して、仕事を続けようとする。会社に行って仕事をしている振りをする。リスクを恐れる、変化を嫌う。安定を好む。人間誰もがそうとは言わないが、人間の性に近いところがあるだろう。生存の欲求という本能的なことで、悪いことでもないと思う。
会社とは、そんな本能に逆らえない人間のあつまりなのであるから、会社の行動様式は、人間のそれと同じなのである。明らかにオワコンの業界でも、それをおいそれと止めて、まったく新しいことをする会社は少ない。
宣伝やPRで、ソフト面(広告、ウェブサイトの印象)、ハード面(でかいピカピカのビル)で、どんなによいイメージ会社、社員のイメージ(例:革新的、常に変化する、勇敢な。。など)を作り上げたところで、人間の集まりである会社の行動様式はどこも同じである。
過労死やら着服、不正など、「あんなイメージのよい大企業が・・・」と思うこともあるだろうが、イメージの裏では、結局のところ、生身の臆病な人間が本能に逆らえずにいながらも、その会社を動かしているのである。
過労死やら着服、不正など、「あんなイメージのよい大企業が・・・」と思うこともあるだろうが、イメージの裏では、結局のところ、生身の臆病な人間が本能に逆らえずにいながらも、その会社を動かしているのである。
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