今年2012年の初め天皇陛下の参賀に行った。ずいぶんお歳をめした方がいるものだと記憶しているが、それが三笠宮崇仁親王様であった。
今年6月6日にひげの殿下こと寛仁親王様がお亡くなりになられて間もない。寛仁親王様は三笠宮様(と百合子妃)のご長男であり、非常に落胆されていたのだと思う。
実は、2002年にはご三男の高円宮憲仁親王様(サッカーなどスポーツの振興で有名)も急死されている。それに引き続き、2011年、次男の桂宮宜仁親王様も肺炎により声を失うなど親としてご心配されることも多かったのではないか。
子供を失う親の悲しみははかりきれない。ただ、親を失うこの悲しみも同じように深い。いつまでもお元気でいてほしいと祈る。
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