2012年7月3日火曜日

EM菌

2012年6月に報道された千葉県いすみ市の大原漁港でのカタクチイワシの大群が流入事例。悪臭の原因を除去するためにEM菌が使われた。
EM菌とは、1980年初頭に琉球大の教授が開発したもので、乳酸菌、酵母等の「有用微生物」を配合した微生物資材であり、水質浄化や土壌の改善に使われている。


しかし、このEM菌の効果につい疑問視する記事が見られ始めた。プラシーボ的な効果なのかもしれない。
今後のEM菌関連記事の動向から目が離せない。

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