2009年12月29日火曜日
2009年12月25日金曜日
日本の首相 献金問題
2009年12月24日木曜日
ドイツのデパート
2009年12月23日水曜日
日本の車
入るのが簡単な大学
2009年12月22日火曜日
Hatoyama apologizes for not keeping some campaign promises
2009年12月21日月曜日
弟弟
2009年12月20日日曜日
ich habe viel idee
2009年12月19日土曜日
一个好朋友
2009年12月16日水曜日
2009年12月15日火曜日
2009年12月11日金曜日
2009年12月7日月曜日
举办七七佛事
結婚
2009年11月29日日曜日
a train trip from sing to thai
吉野家
2009年11月28日土曜日
湧き水 カーシャンプー
奈良県と大阪府の境の山の中をハイキング中、湧き水を利用し車をカーシャンプーで洗う人を見ました。無料の水だと思って使っているのでしょうが、せっかく自然の中で作られた水が上流でこうも汚されてしまうのは痛々しかった。このようなマナーのない人についてその市の役所に話を持っていったことがありますが、その目撃地はぎりぎりその隣の市なのでその市に行ってくれとのことでした。黒澤監督の「生きる」の冒頭の市役所の各部にたらい回しにされた人々の思いでした。一言、届け出た市から隣の市に連絡してくれてもよかった。国民の利益、国の環境を守ろうと強く思い働く公務員の人はいないのでしょうか。ただ、これは日本だけではありません、オランダでも同じような報告をした時、同じような対応でした。
2009年11月26日木曜日
日本のブランドイメージ
日本に政府として海外に向けた「日本のブランドイメージ」を考え・管理する機関はあるのだろうか。
中国に暮らしたり、ドイツに暮らしたりして考えていたのですが、アジアでは大戦といった歴史的な背景が手伝って、西洋では捕鯨などが手伝って日本国のイメージが企業イメージにもつながって、日本企業の業績に影響を及ぼしかねないと思ってます。日本は、観光産業にしてもそうですが、景観などむちゃくちゃで国のイメージなど考えずにきてしまっている感があります。高度成長も終え、これらかの成長の活路を見出す中で国のイメージ作りという議論が世論に出てきてもいいのかと思います。
数年前、タクシン氏の政府転覆させたクーデターで国のイメージが落ちていたタイは米国のPR会社に委託して国のイメージを管理しようとしてたと記憶してます。
もちろん国のブランドに頼らなくても世界で好意的に受け入れられ信用されるブランドを築く努力を企業はするべきですが、日本のイメージが足を引っ張っている状態は出来るだけ避ける努力が必要で、日本のイメージを好意的に受け入れていもらえるよう情報を国として世界に積極的に発信していくことの検討があってもいいとおもいます。
2009年11月18日水曜日
熱海 網代 日光 観光政策
日本に帰ったついでに、熱海、網代そして日光へ行った。
日本の移民、難民
2009年11月14日土曜日
島根の殺人事件を聞き
2009年10月21日水曜日
grand pa
2009年10月10日土曜日
祖父
2009年10月3日土曜日
2009年10月1日木曜日
情熱
2009年9月30日水曜日
友人の娘からの手紙
2009年9月28日月曜日
2009年9月25日金曜日
日本のブランド戦略
自分の会社のブランドが業界のどこに位置するのか。競争を勝ち抜く為、企業はこれをつねに考えなければならない。
業界で最高のブランドであれば、宝石業のように高マージンが得られる。値段が高ければ高いほど、需要が増えることもある。数億円の指輪が売り切れるというニュースは珍しくない。
上場企業の規模であれば、ブランドのポートフォリオを広げるか、狭めるかを選択する余地はある。潤沢な資産があるのであれば、ブランドは多いほうが良い。低所得、中所得、高所得(更にこれら所得グループは、3分割ほどできるだろう)、それぞれの分野に、利益効率の良いブランドを提供する。
日本車は優れているといわれるが、海外にいるとやはり、フェラーリやポルシェ、そこまで行かずともBMWやアウディーを余裕があれば欲しいという気持ちが人々にあるのが分かる。燃料効率や値段といった能力は日本車が優れていても、ブランドでまける。これはいくら企業が宣伝などでブランド力を上げようとしても、限界がある。日本企業は、これらの高級ブランドを買収し、ブランドポートフォリオに組みいれることを考えても良い。日本の衣料品会社が海外のブランドを買ったこともあるが、中途半端なブランド力を持つブランドを買っても意味は無い。
「日本(車であれば、日本産ではなくとも、日本の会社のブランドという意味で)」というブランドもある。日本が
「日本」ブランドがどこにあるのか、これは政府やその国の人が考え、築いていかなくてはならない。ある国へ行って、いやな思いをした。その後、その国の製品を買うことをためらった人は少なくないのではないか。日本のイメージは中国や韓国で良くない。その国の政府が、日本の良いイメージを宣伝しないからという言い訳をする人もあるだろう(他国の良いイメージを宣伝しない、これは日本の政府についても言える)が、それは殆どコントロールできないことで、自国のイメージを向上する為、先ずは日本政府が自分で出来ることを全てする。国民一丸となってイメージ向上に取り組めるよう、教育も関ってくるだろう。日本のPR力を高めること。これが日本企業のイメージも高めることにつながる。
企業は、自社ブランドが業界のどこに位置するのかを常に考えなければならない。好感度が上がったのなら、なぜ上がったのか、逆に下がったのならなぜ下がったのかを研究する。(ブランドが上がったのに売り上げは上がらないこともある。ブランド力・売り上げ(利益)の相関関係も考えなければならない。)日本企業ということで、勝てないブランドもあることを認識しなければならない。その場合、海外の一流ブランドを買う選択肢を考えてよい。また、ブランド戦略は、企業だけでなく国も真剣に取り組むべきことである。日本のイメージを海外で向上させることで、日本企業のイメージも相対的に高まる。それが企業の売り上げにつながり日本の経済も向上する。