2012年5月6日日曜日

全面禁煙義務化できず 民主が修正案 成人年齢引き下げも?

喫煙で日本が後進国になりつつある。職も少ない中、自ら進まなくてもタバコの煙が充満する職場で仕事をしなくてはならない人もいるだろう。タバコが健康に悪いのは確実であり、今回の譲歩案が通れば、将来的に日本はそのつけを払うことになる。
分煙という考え方自体が間違い、分煙にすれば施設に投資が必要で事業者は反対しているのだ。全面禁煙にすればいいのである。

民主党は考え直さなくてはならない。このままではこれまで以上に支持を失う。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120506-00000061-san-pol

追加だが、成人年齢の引き下げの議論に伴い、酒タバコを18歳から可能にしようとの動きも出てきている。成人年齢が18歳に引き下げられた場合、成人になっても20歳まで飲酒や喫煙が認められないのは「国民に説明しにくい」とのことだが、飲酒運転での悲劇や、健康に悪い喫煙から出来るだけ若い国民を守るために年齢は据え置きまたは、引き上げという議論だってできるのではないか?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120505-00000008-jij-soci

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