I have had the idea for new products for quite some time. With limit on my skill I cannot make them thus I would like to share with those who can make them real products.
Idea 1. A watch/apps for smartphone for presentation:
I did many presentations in public and also participated others' presentations. I often notice people having hard time keeping their time slots. Yes, it is not easy to talk in public and feel so calm thinking about the time.
When you prepare for 20 min presentation, you usually go for 30-even 40 mins in the worst case. I notice some people use their phone to beep to signal the end of the time...loud sounds is not cool..
So my idea is to invent this watch or/and app with vibration function. You make the presentation slides and allocate time for each slide. You can let the watch connect to your lap top via wireless or so, so that when the time to finish one particular slide comes, the watch vibrates in some manner to let you know where you are in the time limit.
Say you plan first part for 10 mins, the main part 15 mins and the conclusion part 5 mins. The watch shall vibrate( in different ways to signal each part so that you know exactly where you are) on each timing or sometime before the end of each slot.
I want to see this watch or app coming to the world!
I have too many ideas ( many of them might be really stupid or already on the market without my knowing it though). I will share more ideas with you soon.
2013年8月8日木曜日
2013年8月2日金曜日
Suicaの履歴提供問題 JR東日本の対応について
日立がJR東日本のSuicaの履歴情報を匿名とはいえクライアントに販売していた。
日立のプレスを見たときにこれはあぶないなと思っていたら案の定民間から反対を受けて、JR東日本は7月26日から、Suicaの利用者に対して社外への履歴提供拒否の申し出をうけつけている。
本日の報道では、現在までに8000以上の利用者から申し出があったようだ。4300万枚発券されてる中の8000しかという見方も出来るが、JR東日本は個人情報保護の観点から危ない橋を渡っている。
このニュースについては少しコメントしたい。
まず、このニュース自体を知らないSuica利用者が多い。あなたの個人情報も知らぬ間に利用されているかもしれない。この状況下では、情報を「利用されたくない」申し込みを受けるのではなく、「利用してもよい」申し込みにしなくてはならない。
周りの人間でこのニュース自体しならい人が多い。ニュースで時々取り上げられているようだが、JR東日本はこのニュースを大々的にはしたくないという姿勢が見える。もともと溜め込んでいるSuicaの個人情報を日立にセールスも技術面も丸投げで売るだけなので利益率も高い。大きなニュースにせず早く事業化したいのだろう。JR東日本がこの問題について駅や電車・バス内で公示し、全てのSuica利用者に対して知らせる義務があると思う。
JR東日本は、個人情報を使ってほしくない人は申し込みをしてくれという方法をとっている。なにもしなければ「自分の情報を自由につかってほしい」申し込みをしたことと同じになるということ。つまり上記のこの問題を知らない人でさえも、「情報はつかってもいい」と同意を得たことにしてしまった。これは後々JR東日本にとって大きな対処法の適正さが問われる問題になるであろう。
個人情報の大切さを理解する企業であれば、情報を使われたくない人は、なにもしなくても、情報が使われないとうことを前提に事業を行う。JR東日本は情報を「使ってほしい」人は申し込みをするように方針を変える必要がある。
ビッグデータの利用が盛んになっている最近企業の個人情報への姿勢が問われている。
日立のプレスを見たときにこれはあぶないなと思っていたら案の定民間から反対を受けて、JR東日本は7月26日から、Suicaの利用者に対して社外への履歴提供拒否の申し出をうけつけている。
本日の報道では、現在までに8000以上の利用者から申し出があったようだ。4300万枚発券されてる中の8000しかという見方も出来るが、JR東日本は個人情報保護の観点から危ない橋を渡っている。
このニュースについては少しコメントしたい。
まず、このニュース自体を知らないSuica利用者が多い。あなたの個人情報も知らぬ間に利用されているかもしれない。この状況下では、情報を「利用されたくない」申し込みを受けるのではなく、「利用してもよい」申し込みにしなくてはならない。
周りの人間でこのニュース自体しならい人が多い。ニュースで時々取り上げられているようだが、JR東日本はこのニュースを大々的にはしたくないという姿勢が見える。もともと溜め込んでいるSuicaの個人情報を日立にセールスも技術面も丸投げで売るだけなので利益率も高い。大きなニュースにせず早く事業化したいのだろう。JR東日本がこの問題について駅や電車・バス内で公示し、全てのSuica利用者に対して知らせる義務があると思う。
JR東日本は、個人情報を使ってほしくない人は申し込みをしてくれという方法をとっている。なにもしなければ「自分の情報を自由につかってほしい」申し込みをしたことと同じになるということ。つまり上記のこの問題を知らない人でさえも、「情報はつかってもいい」と同意を得たことにしてしまった。これは後々JR東日本にとって大きな対処法の適正さが問われる問題になるであろう。
個人情報の大切さを理解する企業であれば、情報を使われたくない人は、なにもしなくても、情報が使われないとうことを前提に事業を行う。JR東日本は情報を「使ってほしい」人は申し込みをするように方針を変える必要がある。
ビッグデータの利用が盛んになっている最近企業の個人情報への姿勢が問われている。
2013年7月12日金曜日
ジョニー・デップ来日 映画ローン・レンジャーの評価 ジョンカーターの二の舞か? 観ないで分かる映画評
IMDBで日本公開前に映画の評価をチェック。観ないで分かる映画評。
2013年7月16日ジョニー・デップ氏が家族連れで「ローン・レンジャー」のPRのため来日した。
パイレーツオブカリビアンのジョニー・デップ氏、ジェリー・ブラッカイマー氏やゴア・ヴァービンスキー氏の映画として鳴り物入りのディズニー映画ローン・レンジャー。
各方面で日本でもPRがされている。ただ気のせいかそれほど大きくはPRされていないように思えた。これだけの名優、有名監督でこの程度のPR。PR費用を渋っている、なにか裏がありそうだ。
いろいろ調べてみたら、簡単だった。ほぼ失敗が目されているからであった。
このローン・レンジャー、2億2500万ドルの予算で、今のところ3000万ドルも回収できていない。米国での興行がディズニー史上最低の映画の一つとされるジョンカーターとならぶ大失敗に終わる可能性を米紙は報じている(出典)。
ジョンカーターは観に行ったがひどい映画だった。私の理解力の問題かもしれないが、ストーリーがさっぱりわからない。ジョニーデップが出ている映画は好きだし、ディズニー映画も面白い映画が多い。
しかし、この二つが重なっても、アリスインワンダーランドはつまらなかった。トップ俳優、トップ映画制作会社をもってしても、つまらない映画はやはり出来てしまうということ。
映画ビジネス、エンターテイメントビジネスの難しさを感じる。
ローン・レンジャー、観に行った人がいたら是非感想を教えてください。意外と面白いのかもしれません。
追記:気のせいだと思うのですが、映画が公開されてからこのページのヒット数が飛躍的にあがりました。日本で公開される前の映画についてはスポンサーを失いたくないグーグルなどは規制をかけている可能性も感じています。気のせいだと思いますが。。
2013年7月16日ジョニー・デップ氏が家族連れで「ローン・レンジャー」のPRのため来日した。
パイレーツオブカリビアンのジョニー・デップ氏、ジェリー・ブラッカイマー氏やゴア・ヴァービンスキー氏の映画として鳴り物入りのディズニー映画ローン・レンジャー。
各方面で日本でもPRがされている。ただ気のせいかそれほど大きくはPRされていないように思えた。これだけの名優、有名監督でこの程度のPR。PR費用を渋っている、なにか裏がありそうだ。
いろいろ調べてみたら、簡単だった。ほぼ失敗が目されているからであった。
このローン・レンジャー、2億2500万ドルの予算で、今のところ3000万ドルも回収できていない。米国での興行がディズニー史上最低の映画の一つとされるジョンカーターとならぶ大失敗に終わる可能性を米紙は報じている(出典)。
ジョンカーターは観に行ったがひどい映画だった。私の理解力の問題かもしれないが、ストーリーがさっぱりわからない。ジョニーデップが出ている映画は好きだし、ディズニー映画も面白い映画が多い。
しかし、この二つが重なっても、アリスインワンダーランドはつまらなかった。トップ俳優、トップ映画制作会社をもってしても、つまらない映画はやはり出来てしまうということ。
映画ビジネス、エンターテイメントビジネスの難しさを感じる。
ローン・レンジャー、観に行った人がいたら是非感想を教えてください。意外と面白いのかもしれません。
追記:気のせいだと思うのですが、映画が公開されてからこのページのヒット数が飛躍的にあがりました。日本で公開される前の映画についてはスポンサーを失いたくないグーグルなどは規制をかけている可能性も感じています。気のせいだと思いますが。。
2013年7月3日水曜日
15000ガウスとはMRIに相当 オメガ時計新作「シーマスターアクアテラ」
スウォッチグループの子会社オメガからシーマスターアクアテラ 15,000ガウスが発表された。値段は約60万円でオメガでは普通という感じ。
気になったのは、15000ガウスの磁気にさらされても壊れることのない腕時計という触れ込み。ピップエレキバン以外では聞きなれないガウスという言葉。15000ガウスとはいかほどのものか。
15000ガウスの磁気とはどの程度かと調べるとMRI検査でうける磁力と同程度のようです。
MRI以外ではまず経験はしないようだ。
またこの時計を買ったとしてもMRIを受ける場合は金属類は全て外すように言われるのでその耐久性を試すことは出来ないだろう。
腕時計の耐久力の触れ込みには、このようにふざけたものがおおい。水深XXXメートル(例、300メートル)までもぐれる時計なども売り文句として使われる。水深300メートルまでもぐった人間は回りにいないし、自分もせいぜいもぐって2メートル。
MRI診断を受けて、金属類を外してほしいという医者の指示に従いたくない人はこの時計を買うべきである。
気になったのは、15000ガウスの磁気にさらされても壊れることのない腕時計という触れ込み。ピップエレキバン以外では聞きなれないガウスという言葉。15000ガウスとはいかほどのものか。
15000ガウスの磁気とはどの程度かと調べるとMRI検査でうける磁力と同程度のようです。
MRI以外ではまず経験はしないようだ。
またこの時計を買ったとしてもMRIを受ける場合は金属類は全て外すように言われるのでその耐久性を試すことは出来ないだろう。
腕時計の耐久力の触れ込みには、このようにふざけたものがおおい。水深XXXメートル(例、300メートル)までもぐれる時計なども売り文句として使われる。水深300メートルまでもぐった人間は回りにいないし、自分もせいぜいもぐって2メートル。
MRI診断を受けて、金属類を外してほしいという医者の指示に従いたくない人はこの時計を買うべきである。
2013年7月2日火曜日
クォーターパウンダー ジュエリー価格1000円なり 単価アップを図る
日本マクドナルドは、クォーターパウンダー ジュエリーを発表した。一つ1000円というハンバーガーである。セットだと1200円だという。
学生のころは月に3,4回はいったマクドナルド。グラコロバーガーなど好きだった。学生など収入が少ない層に支えられてきたマクドナルドが、少子化、不景気、原料高で苦しんでいる。
現在、客単価をあげようと必死である。
現状のような売り上げに伸び悩んでいる時期にこのような商品を投入し、「客単価アップを図るものでなく・・・」という言葉は滑稽に聞こえてしまう。
へんないいわけじみたコメントはなしで商品投入したほうがよかったのでは。
McDonalds Japan released a 1000JPY (around 10USD) hamburger.
The company president Mr. Harada quoted saying "this is not a move to increase the margin. This is only for extraordinary customer experience..revolutionize products etc..".
McDonalds Japan has been suffering the decline in the sales for years. Given the climate, the comment by Mr. Harada is not really convincing...
2013年6月17日月曜日
川越シェフ ボイコット始まる? 年収300万円、400万円の人にはわからない発言について謝罪
タツヤ・カワゴエは、TV等で有名なシェフ川越達也氏の経営するレストランである。
このお店で先日、水に800円取られたことに対するコメントに、5月19日公開の雑誌「サイゾー」において「年収300万円、400万円の人にはわからない」と川越シェフが発言してネット上で批判が相次いだ。
自身、調理師学校に通っていたこともあり、ジェイミー・オリバーなどしゃべれるシェフは好きで、この方の名前のついた食品もでており、自分も買ってみたことがある。それだけに残念なコメントだった。
この件について川越達也氏は「生意気でした」と謝罪をした。さらに続けて、「改めてネット社会、情報社会、雑誌での活字が独り歩きしていく怖さを痛感いたしております」とのニュースが本日でた。
おこなった発言を「謝罪する」、「取り消す」とか「撤回する」とかよくいわれるが、これは保身の為のていの良い言葉であって、実際に発した言葉が人々の脳裏から消えるわけでもないし、その言葉を発した人の価値観が変わるわけでもない。特に成人を迎えた人間の価値観はそう簡単に変わるものではない。
川越達也氏は、これからも、おなじような場面に遭遇すれば「年収300万円、400万円の人にはわからない」とこれまで人々を見てきたわけだし、これからも心の中ではそう思い続けるのだろう。メディアに出ているという意識から発言はある程度やんわりとした表現になることが常であるから、もしかすると心の中ではもっとひどいことを考えているのではないかと邪推してしまう。
白金や渋谷に新店舗を開く予定なのであるが、この際、新店舗も含め全ての店、製品をボイコットし、年収300万以下にし今回の発言を真剣に考え直させようという動きも出ているようだ。
ネットでのふとした本音発言がビジネスを大きく左右する時代に来ている。
この件について川越達也氏は「生意気でした」と謝罪をした。さらに続けて、「改めてネット社会、情報社会、雑誌での活字が独り歩きしていく怖さを痛感いたしております」とのニュースが本日でた。
おこなった発言を「謝罪する」、「取り消す」とか「撤回する」とかよくいわれるが、これは保身の為のていの良い言葉であって、実際に発した言葉が人々の脳裏から消えるわけでもないし、その言葉を発した人の価値観が変わるわけでもない。特に成人を迎えた人間の価値観はそう簡単に変わるものではない。
川越達也氏は、これからも、おなじような場面に遭遇すれば「年収300万円、400万円の人にはわからない」とこれまで人々を見てきたわけだし、これからも心の中ではそう思い続けるのだろう。メディアに出ているという意識から発言はある程度やんわりとした表現になることが常であるから、もしかすると心の中ではもっとひどいことを考えているのではないかと邪推してしまう。
白金や渋谷に新店舗を開く予定なのであるが、この際、新店舗も含め全ての店、製品をボイコットし、年収300万以下にし今回の発言を真剣に考え直させようという動きも出ているようだ。
ネットでのふとした本音発言がビジネスを大きく左右する時代に来ている。
2013年5月6日月曜日
中米から帰国
先月(4月)は中米で過ごした。
仕事で忙しかったが、余暇を過ごす時間もあったので無人島に友人たちといった。
赤道直下の太陽を甘く見ていた5時間ほど外にいたのだが、家に帰ってから寒気や食欲減退、下痢などが続いた。それから2週間たった今になってやっと食欲が出てきた。
皮はまだ向けてない部分もある。人生ではじめての日焼けしすぎの経験だった。
さて中米には去年もいった。今年は去年以上に仕事であった。朝はスペイン語を学び、それ以外は事務所で仕事。日々の中で成長するラテンアメリカ市場を見た。
長年中国で働いてきたが、成長の度合いは中国と変わらない。各地に工事現場があり、発展途上国の風景である。
ただ、アジアとは異なる経済成長を遂げてきていることは明らかである。例えば、アジアと違うのは人々の生活の質である。
ポジティブな人が多い。これは暖かい気候や中国に比べて高い社会保障が影響していると思われる。
私が事務所を構えるパナマで言えば、医療費はただである。最低月収は400ドル(2013年現在)であるが、これは東南アジアの多くの国の平均よりも高い。その上、ちょっと森に入れば果物がただでなっており、気候がいいのである意味、家も屋根さえあればよい。同じ収入でも生活の質はアジアの多くの国よりもよい。
車は日本車がつよい。現代自動車がここ数年でシェアを伸ばしているが圧倒的に日本車が多い。(ちなみに南米は欧米メーカーがつよい。)電化製品は、白物では世界の例外にもれず日本メーカーは韓国勢に圧倒的に水をあけられている。家電売り場を見るとサムソン、LGが売り場の70%を占めている。韓国企業との付き合いもあるが海外市場に対するやる気が違う。
そして、20%はアメリカのワープールやGEである。そして残りはパナソニックが申し訳なさそうに売り場の端にたたずんでいる。東芝や日立、シャープは見る影もない。液晶家電でソニーを見るがその他の日系企業の姿がやはり見えない。
現地の人間の日本製品の評判は高い。大手の企業は元気のあった10-20年前に中米に進出しているがそのころの中米は内戦や治安の問題など商売どころではなかった。
ちょうど今が中米は市場成熟度が参入に適している。日本の企業はこの市場ではまだまだ戦える。しかし、それだけの資源をしかるべき分野に投入できていない。いろいろと残念な点が目に付いた。
お声おかけいただければ、私のほうでもっとサポートをしていく予定です。
仕事で忙しかったが、余暇を過ごす時間もあったので無人島に友人たちといった。
赤道直下の太陽を甘く見ていた5時間ほど外にいたのだが、家に帰ってから寒気や食欲減退、下痢などが続いた。それから2週間たった今になってやっと食欲が出てきた。
皮はまだ向けてない部分もある。人生ではじめての日焼けしすぎの経験だった。
さて中米には去年もいった。今年は去年以上に仕事であった。朝はスペイン語を学び、それ以外は事務所で仕事。日々の中で成長するラテンアメリカ市場を見た。
長年中国で働いてきたが、成長の度合いは中国と変わらない。各地に工事現場があり、発展途上国の風景である。
ただ、アジアとは異なる経済成長を遂げてきていることは明らかである。例えば、アジアと違うのは人々の生活の質である。
ポジティブな人が多い。これは暖かい気候や中国に比べて高い社会保障が影響していると思われる。
私が事務所を構えるパナマで言えば、医療費はただである。最低月収は400ドル(2013年現在)であるが、これは東南アジアの多くの国の平均よりも高い。その上、ちょっと森に入れば果物がただでなっており、気候がいいのである意味、家も屋根さえあればよい。同じ収入でも生活の質はアジアの多くの国よりもよい。
車は日本車がつよい。現代自動車がここ数年でシェアを伸ばしているが圧倒的に日本車が多い。(ちなみに南米は欧米メーカーがつよい。)電化製品は、白物では世界の例外にもれず日本メーカーは韓国勢に圧倒的に水をあけられている。家電売り場を見るとサムソン、LGが売り場の70%を占めている。韓国企業との付き合いもあるが海外市場に対するやる気が違う。
そして、20%はアメリカのワープールやGEである。そして残りはパナソニックが申し訳なさそうに売り場の端にたたずんでいる。東芝や日立、シャープは見る影もない。液晶家電でソニーを見るがその他の日系企業の姿がやはり見えない。
現地の人間の日本製品の評判は高い。大手の企業は元気のあった10-20年前に中米に進出しているがそのころの中米は内戦や治安の問題など商売どころではなかった。
ちょうど今が中米は市場成熟度が参入に適している。日本の企業はこの市場ではまだまだ戦える。しかし、それだけの資源をしかるべき分野に投入できていない。いろいろと残念な点が目に付いた。
お声おかけいただければ、私のほうでもっとサポートをしていく予定です。
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