ヴェノムというマーベル映画があるが、これは寄生獣が元ネタだろうか?
マッドマックス新作やインセプションのトム・ハーディが主演をつとめる。
映画としては面白いと思います。
ただ、漫画「寄生獣」ファンとしては、なにか釈然としないものを感じた。
基本的にこの映画は、寄生獣とキングコングのまざったもののよう。
この映画の核心の部分で寄生獣の共通点が多すぎる。
1.寄生物体に、人間の体がのっとられる
2.寄生物体は、人間が好物
3.寄生物体は形を刃物やタテ(防弾効果もあり)に変えることができる
音に弱いという点は、異なる
寄生獣の元ねたはターミネーターのT1000と、カートラッセル主演のthe Thingだと思われます。
ではそのT1000の元ねたはなんだろう?
2018年11月27日火曜日
2018年6月18日月曜日
無神論最強説
無神論について、ある方が言っていたこと。
「神がいるかいないかは分からない。それと同様に、金星の周囲を、人間が見えない角度で、どデカイ急須が回っているかどうかも分からない訳です。」
「どデカイ急須が回っていると信じている人に自分の人生、生き方を決められたくはないわけです」
こんなことをいう人もいた。「天国を信じてる人でも、いそいで、今、死んで天国にいこうってやつは殆どいない」
その通り。
駅前などで、勧誘している人たちがいる。引越しをすると、突然、ドア口に現れる人たち。いわゆる時間・注意泥棒である。英語の勉強をしませんかといった、別のアプローチも昔からあった。
人の時間や注意力をうばってもよいと思わせる教義であることが、もう破綻している。
人に迷惑をかけないことは、人間社会の根本だといえる。勧誘している人は、それが、人助けになると思っていたりするので、手に負えない。勧誘している人も、自分のプライベートな時間に、自分の意見とそぐわない話を延々と聞かされるのは、辟易する、相手のことを時間泥棒だと思うだろう。自分が時間泥棒の張本人であることに気づかない。かわいそうである。
「どデカイ急須」が回っていることを信じなさいといい続ける。
10分話を聞くが、前払いで1万円支払ってもらうことに、としたらどうか?
本当に信じているなら、人の時間を泥棒せず、それなりの覚悟をもって向かってこいということ。
これ、セールスなど勧誘に対しても、同じことが言えるし、つかえます。
世の中で、「異常」なニュースありますね。それの裏には、宗教など(「など」ってとこも重要です。例えば、○○至上主義とかもある)「共感」や「思いやり」、「常識」の欠けた人たちが絡んでいることが往々にしてある。メディアは、それについて、大々的に取り上げることはできないので、それを見た人々は、なんでこんなことをするんだろう?どうやったら、こんな考えになるんだろう?と首をかしげるだけ。
日本では、どこの宗教も高齢化、少子化で、基本的に小さくなっている、伸び悩んでいる。
本当に正しいことであるなら、数年で世界の皆さんが信じていてもおかしくない筈。
そう、もし自分の信じることが正しいと思うなら、ご近所でなく、日本国外にでて、ランダムに数カ国国を選んで、ランダムに話しかけて、自分の信じることを説いてみたらいい。日本の人口など世界の人口でいうとちっぽけなもの。数の理論が正しいとは限らないが、ひとつのより所になるのだ。
世界で、話しかけて、100%の人が、100%共感してくれたら、あなたの信じていることは、「正しい」のかもしれない。まぁ、それはあり得ないよね。
そうでないということは、真実ではないし正しくもない。そんなことにも気づかず、疑問を持つこともなく、小さくなっている現状に危機感だけを覚え、勧誘活動を強めている。
こういう時に暴走するやからが現れなければいいと唯願う。
いま、新型コロナでどんどん人が感染してる。
宗教を本当に信じてるなら、マスクもしないで、手洗いもしないで、大手を振って、街中で闊歩してみてよ。あなたの信じる何者かが助けてくれるよ。
もし、コロナ以降で、マスクとか手洗いとかいつも以上にやってるとしたら・・・
もし、あなたと同じ宗教を信じている人が、コロナにかかったら、更に、コロナでお亡くなりになっていたとしたら・・・
もし、コロナで、少しでも、心配になっているとしたら・・・
あなたは、本気の本気では信じてないよ。
あなたの宗教を信じていない人でも、コロナの影響を受けてない人、山ほどいるよね?
よしんば、あなたの信じる何者かが存在するとしても、その何者かは、あなたのことなんて微塵にも考えてないよ。もし、罹ったとしたら、あなたを不要だと思っているんだろうね。あなたの宗教を信じない人を助けようとしてるってことだよな。
「神がいるかいないかは分からない。それと同様に、金星の周囲を、人間が見えない角度で、どデカイ急須が回っているかどうかも分からない訳です。」
「どデカイ急須が回っていると信じている人に自分の人生、生き方を決められたくはないわけです」
こんなことをいう人もいた。「天国を信じてる人でも、いそいで、今、死んで天国にいこうってやつは殆どいない」
その通り。
駅前などで、勧誘している人たちがいる。引越しをすると、突然、ドア口に現れる人たち。いわゆる時間・注意泥棒である。英語の勉強をしませんかといった、別のアプローチも昔からあった。
人の時間や注意力をうばってもよいと思わせる教義であることが、もう破綻している。
人に迷惑をかけないことは、人間社会の根本だといえる。勧誘している人は、それが、人助けになると思っていたりするので、手に負えない。勧誘している人も、自分のプライベートな時間に、自分の意見とそぐわない話を延々と聞かされるのは、辟易する、相手のことを時間泥棒だと思うだろう。自分が時間泥棒の張本人であることに気づかない。かわいそうである。
「どデカイ急須」が回っていることを信じなさいといい続ける。
10分話を聞くが、前払いで1万円支払ってもらうことに、としたらどうか?
本当に信じているなら、人の時間を泥棒せず、それなりの覚悟をもって向かってこいということ。
これ、セールスなど勧誘に対しても、同じことが言えるし、つかえます。
世の中で、「異常」なニュースありますね。それの裏には、宗教など(「など」ってとこも重要です。例えば、○○至上主義とかもある)「共感」や「思いやり」、「常識」の欠けた人たちが絡んでいることが往々にしてある。メディアは、それについて、大々的に取り上げることはできないので、それを見た人々は、なんでこんなことをするんだろう?どうやったら、こんな考えになるんだろう?と首をかしげるだけ。
日本では、どこの宗教も高齢化、少子化で、基本的に小さくなっている、伸び悩んでいる。
本当に正しいことであるなら、数年で世界の皆さんが信じていてもおかしくない筈。
そう、もし自分の信じることが正しいと思うなら、ご近所でなく、日本国外にでて、ランダムに数カ国国を選んで、ランダムに話しかけて、自分の信じることを説いてみたらいい。日本の人口など世界の人口でいうとちっぽけなもの。数の理論が正しいとは限らないが、ひとつのより所になるのだ。
世界で、話しかけて、100%の人が、100%共感してくれたら、あなたの信じていることは、「正しい」のかもしれない。まぁ、それはあり得ないよね。
そうでないということは、真実ではないし正しくもない。そんなことにも気づかず、疑問を持つこともなく、小さくなっている現状に危機感だけを覚え、勧誘活動を強めている。
こういう時に暴走するやからが現れなければいいと唯願う。
いま、新型コロナでどんどん人が感染してる。
宗教を本当に信じてるなら、マスクもしないで、手洗いもしないで、大手を振って、街中で闊歩してみてよ。あなたの信じる何者かが助けてくれるよ。
もし、コロナ以降で、マスクとか手洗いとかいつも以上にやってるとしたら・・・
もし、あなたと同じ宗教を信じている人が、コロナにかかったら、更に、コロナでお亡くなりになっていたとしたら・・・
もし、コロナで、少しでも、心配になっているとしたら・・・
あなたは、本気の本気では信じてないよ。
あなたの宗教を信じていない人でも、コロナの影響を受けてない人、山ほどいるよね?
よしんば、あなたの信じる何者かが存在するとしても、その何者かは、あなたのことなんて微塵にも考えてないよ。もし、罹ったとしたら、あなたを不要だと思っているんだろうね。あなたの宗教を信じない人を助けようとしてるってことだよな。
2018年5月14日月曜日
政治家の再選禁止
まず、北朝鮮外交について。
核実験現場の取材に、日本が呼ばれないことが話題となっていたが、「拉致問題を騒ぐと、さらに北との交流に参加させない」というカードとして使っていることより、日本の世界的な影響力はこのくらいだと示しているだけのことである。影響力は低い。
中国、ロシア、イギリス、米国の常任理事国中特に強い影響力をもつ国と、本件の当事者である韓国。本件でなければ、韓国も呼ばれなかっただろう。
ある国に身をおくと、その国が世界の中心のような錯覚に陥るのであるが、冷静に自国の置かれた立場を見据えてみよう。
とにかく、今日の本題は、日本の政治家の再選を禁じろという話題。
基本公務員はパートで、ほとんどの仕事をAIに任せ、税金を減らす「お役所は最小化して、すべてAIに任せろ」に続き、日本国の将来を少しでも良くするため、税金の利用の削減についてどうしたらいいかを考える。
いいアイデアに税金を使い、税金の分配がうまくなされれば、世の中が良くならない。政治家さんについては税金で給料や経費を出しているのであるから、公務員と同様にそのあり方を問う。
最近は、政治家さんもその候補者さんもSNSで「やりました」アピールがすごい。公園の掃除をしただとか、日本のことを考えるシンポジウムに参加しただとか、地域の祭りに参加しただとか、どうでもいいことばかりをのせている。仕事のない時のサラリーマンを思い出す。やっているフリをするわけ。私企業であれば、それもいい。それによって会社の業績が悪化して、会社が消える。世の成り行きである。
ただ、国の体制でもまったく同じことが起きている。
政治家さんの給料をはるかにしのぐ利益を出す前提で目標を明確に数値化(会社でいえば営業目標である)し、それについて、日々、何をして、どこまで近づいたかを報告するだけでよい。在職中に実現できないことは、目標とするな。
世の中には、有能な人はいっぱいいる。どうしようもない人もいっぱいいる。今いる政治家さんの数では、有能な人材は活用し切れてないことは確かである。よほどの功績を残さない限り、政治家さんの再選は禁じて、どんどん新しい人材に舵取りを任すことが必要である。本当に有能な方なら、政治をやめても、会社で貢献できるのである。会社で使えないようなのが政治家をやってもだめなのだ。
駅前のごみ拾いや祭りへの参加はロボットでもできる。これを写真とってアップするだけなら、ロボットとボットで足りるのだ。われわれの税金はそんなだれでもできることに対して払っているのではない。
核実験現場の取材に、日本が呼ばれないことが話題となっていたが、「拉致問題を騒ぐと、さらに北との交流に参加させない」というカードとして使っていることより、日本の世界的な影響力はこのくらいだと示しているだけのことである。影響力は低い。
中国、ロシア、イギリス、米国の常任理事国中特に強い影響力をもつ国と、本件の当事者である韓国。本件でなければ、韓国も呼ばれなかっただろう。
ある国に身をおくと、その国が世界の中心のような錯覚に陥るのであるが、冷静に自国の置かれた立場を見据えてみよう。
とにかく、今日の本題は、日本の政治家の再選を禁じろという話題。
基本公務員はパートで、ほとんどの仕事をAIに任せ、税金を減らす「お役所は最小化して、すべてAIに任せろ」に続き、日本国の将来を少しでも良くするため、税金の利用の削減についてどうしたらいいかを考える。
いいアイデアに税金を使い、税金の分配がうまくなされれば、世の中が良くならない。政治家さんについては税金で給料や経費を出しているのであるから、公務員と同様にそのあり方を問う。
最近は、政治家さんもその候補者さんもSNSで「やりました」アピールがすごい。公園の掃除をしただとか、日本のことを考えるシンポジウムに参加しただとか、地域の祭りに参加しただとか、どうでもいいことばかりをのせている。仕事のない時のサラリーマンを思い出す。やっているフリをするわけ。私企業であれば、それもいい。それによって会社の業績が悪化して、会社が消える。世の成り行きである。
ただ、国の体制でもまったく同じことが起きている。
政治家さんの給料をはるかにしのぐ利益を出す前提で目標を明確に数値化(会社でいえば営業目標である)し、それについて、日々、何をして、どこまで近づいたかを報告するだけでよい。在職中に実現できないことは、目標とするな。
世の中には、有能な人はいっぱいいる。どうしようもない人もいっぱいいる。今いる政治家さんの数では、有能な人材は活用し切れてないことは確かである。よほどの功績を残さない限り、政治家さんの再選は禁じて、どんどん新しい人材に舵取りを任すことが必要である。本当に有能な方なら、政治をやめても、会社で貢献できるのである。会社で使えないようなのが政治家をやってもだめなのだ。
駅前のごみ拾いや祭りへの参加はロボットでもできる。これを写真とってアップするだけなら、ロボットとボットで足りるのだ。われわれの税金はそんなだれでもできることに対して払っているのではない。
2018年5月5日土曜日
ブラックパンサー 2018最悪か? 観ないでわかる映画評
なんどもクズ映画にだまされ、映画館へいってお金を無駄にした経験から、アマゾンが運営するIMDBで、評価を見てから映画にいくかを決めるようになりました。
この映画を観ないで公開情報IMDBに基づいて、ごく私的な観察考を掲載しているのみです。
「フラットライナーズ」の広告が出始めたので、ちょっとIMDBをチェックしてみた。
どうも2018年最悪の映画である可能性がでてきました。
総合評価は、6をちょい超えていれば、「することがなく、且つ、金が余っていたら見ても良い」レベルであるのです。この映画は、「7.7」(2018年5月5日時点)!! つまり、「お金が余っていても観るべきでない」レベルではないとの判断ですが、IMDBの評価の見方は、7.7の公式の評価でなく、視聴者の評価(User Reviews)で判断することが大事です。
視聴者のコメントには、時間とお金を返せ、流行にだまされるな、IMDBの7.7の評価にだまされるななど罵詈雑言がならんでいる。これは、かつてないほどの低評価の数です。
10個の星の中で、1、2つしか星をつけていない人が目立つ。これはなかなかの最悪映画の予感がする。
結論 これはたぶん観ない
考察が間違っていることを願う。観た方はぜひ感想を教えてください!
蓼食う虫も・・・といいますが、これはデータを基にしたつたない個人的に分析・批評です。この映画を面白いと思う方も大勢いらっしゃると思います。
もし気になる方は、ぜひ、映画館に足を運んでみてください!
この映画を観ないで公開情報IMDBに基づいて、ごく私的な観察考を掲載しているのみです。
「フラットライナーズ」の広告が出始めたので、ちょっとIMDBをチェックしてみた。
どうも2018年最悪の映画である可能性がでてきました。
総合評価は、6をちょい超えていれば、「することがなく、且つ、金が余っていたら見ても良い」レベルであるのです。この映画は、「7.7」(2018年5月5日時点)!! つまり、「お金が余っていても観るべきでない」レベルではないとの判断ですが、IMDBの評価の見方は、7.7の公式の評価でなく、視聴者の評価(User Reviews)で判断することが大事です。
視聴者のコメントには、時間とお金を返せ、流行にだまされるな、IMDBの7.7の評価にだまされるななど罵詈雑言がならんでいる。これは、かつてないほどの低評価の数です。
10個の星の中で、1、2つしか星をつけていない人が目立つ。これはなかなかの最悪映画の予感がする。
結論 これはたぶん観ない
考察が間違っていることを願う。観た方はぜひ感想を教えてください!
蓼食う虫も・・・といいますが、これはデータを基にしたつたない個人的に分析・批評です。この映画を面白いと思う方も大勢いらっしゃると思います。
もし気になる方は、ぜひ、映画館に足を運んでみてください!
高齢者に席をゆずる -高齢化社会に生きる-
目上を敬うとか、席を譲るのは当然なことと考えているが、道徳的な感覚抜きに考えて、、、
高齢化社会に生きる感覚として、疲れて電車に乗って、運よく空いてる席に座れたが、前に現れたお年寄りに席を譲る感覚である。
どちらも疲れている。どちらも悪くはないのである。どちらも同じ電車代を払ってる。でも、若い自分は座れないのだ。席がないのだ。
自分が60代になっても、もっと上の人が多いので、電車に乗っても座れることはないだろう。その時代になれば、その時10代、20代の人はもっと座れない。その若者だって、会社で上司から怒られ顧客から怒鳴られ疲労困憊してるかもしれないのだ。でも座れない。
どちらも疲れている。どちらも悪くはないのである。どちらも同じ電車代を払ってる。でも、自分は座れないのだ。席がないのだ。
この感覚わかるだろうか? これが高齢化社会なんです。
高齢化社会に生きる感覚として、疲れて電車に乗って、運よく空いてる席に座れたが、前に現れたお年寄りに席を譲る感覚である。
どちらも疲れている。どちらも悪くはないのである。どちらも同じ電車代を払ってる。でも、若い自分は座れないのだ。席がないのだ。
自分が60代になっても、もっと上の人が多いので、電車に乗っても座れることはないだろう。その時代になれば、その時10代、20代の人はもっと座れない。その若者だって、会社で上司から怒られ顧客から怒鳴られ疲労困憊してるかもしれないのだ。でも座れない。
どちらも疲れている。どちらも悪くはないのである。どちらも同じ電車代を払ってる。でも、自分は座れないのだ。席がないのだ。
この感覚わかるだろうか? これが高齢化社会なんです。
2018年4月29日日曜日
銭湯の復活策
昔、ちょっと行っていたお風呂屋さんがつぶれると聞き一言
設置数制限で守られてきた銭湯。公衆衛生の意味が強く、風呂がない家も減ってきたご時勢、インバウンドの可能性も無きにしも非ずではあるが、後継者問題もあり減少していくことは避けられない。
設置数制限で守られてきた銭湯。公衆衛生の意味が強く、風呂がない家も減ってきたご時勢、インバウンドの可能性も無きにしも非ずではあるが、後継者問題もあり減少していくことは避けられない。
後継者問題については、他の仕事と比較して、「衰退産業=食っていけない産業」なら誰しも子供に継がせたくはない。これは愛である。仕事への愛着がないわけではないのだ。
お風呂屋さんも後継者問題などあり、つぶれているところが増えています。
ただ、もしかするとお風呂屋さんは大きな可能性を秘めているかもしれない。
これだけ人口も減って老化して、経済は衰えていくと思われるご時勢。身寄りのない人とか孤独死とかもっと増えてく流れの中で、銭湯を中心とした、コミュニティー形成があってもいい。
敗戦後も似たような社会だったんじゃないかと思う。若者が戦死して、身寄りのない人も多かったんじゃないか。その当時は、国に金もないのだから、効率よく公衆衛生を管理、向上できる銭湯は大事な役割を果たしていた。
最近も、国に金はない。なんか戦後のような状態を感じる。異なるのは、子供がいないので、未来の働き手はいない。
なにかと話題(!?)のアパート経営も風呂なしで、つくって、社会のあらゆる層に住環境を与えて、社会インフラ的もコミュニティー単位でお風呂が共有できれば、効率はいいはず。
日本は、つい最近まで、みんなそうだったんだし。これから銭湯って大事になれるかもと思う。
2018年4月7日土曜日
現代の原始人
ふと思いついたことをメモとして残す。
新興宗教などカルトも含め、宗教にはまってしまう人。なにか神秘的な存在を信じてしまう人。マルチ商法(喫茶店なんかで勧誘してる)にはまっている人たちも同じような傾向がある。
はまってしまう人(本当に信じてしまう人)の多くは、動物的・原始的な部分ののこる人なのではないか?つまり原始人。
なぜ、はまるのかなと考える。
宗教にはまる人の多くは、薄幸な人が多い、悲しい過去を持っている。近しい人を不慮に失った、貧しい、貧しい家庭に生まれた、その人の責任ではないことも多いので、善悪をつけるつもりはないが、簡単に言えば、「幸せで満たされていたなら、救いは要らない」のである。
幸せでない人が宗教にはまる。宗教は、幸せでない状態に「理由」を与えるのだ。これは、なにがしかがくれた「試練」である、とか、これは、前世でなになにをしなかった「罰」だ、とか。
いわせてもらえば、この世のすべてに意味などない。ただそこに納得したい、意味を見つけたいと思うそこに神秘的な意味をくっつけて、納得するのは、古代的な思想を感じるのだ。おばけやら、魂やらを信じているのと同じである。近代以前は、多くの人が、信心深かったんだと思う。科学的な思考がなければ、納得するためには、神とか奇跡とか「理由」をつけないとつじつまが合わないから。つじつまが合わない=納得できない=不幸 なのである。
お金がなくて大変だ。で、宗教にはまっている人は、「働く」代わりに「お祈り」をする。今の状況を抜け出す方法・今の状況にある原因を、宗教の中に求めてしまう。方法や原因なんて、簡単じゃないし、それを究明することは難しく、つらいことかもしれない。そもそも方法も原因もない場合もあるだろう。そこに簡単な解(納得感、解決した感覚)を与えてくれる宗教は有意義だとは思うんだ。
各地に残る宗教的習慣は文化として尊重するし、馬鹿にしているわけでは決してない。信じることで幸せなら、信じることもいいともう。貧乏な家にうまれれば、そのまま貧乏なことが残念ながら普通だ。信じることで幸せになり、社会にも貢献してくれればなおすばらしい、ただ、その宗教を回りに広めようとする人々はしょうもない。
「正しさ」とは基本的に「数」なのだ。多数がいいと思えば、それが「正」。
なんらかの宗教を信じている人に聞きたい。あなたの宗教を信じている人はこの地球上の何%ですか?人間が誕生してから長い年月がたっていますが、あなたの信じる宗教が正しければ100%でなければならないんですよ。新興宗教ならなおさらだよ。本当に正しければ、ネット社会ですぐ広がって、すぐ100%になるんだよ。
机がある。その机を囲む10人。あなたには机の上にコップに見える。もう一人は、それは人形であるという。でも、8人は机の上にはなにもないという。
宗教の場合は、「机の上にコップがある」と、あなたは吹き込まれただけだよね。
こんなことを書いても、宗教というのは、こういう意見にも「理由」をつけて反駁し、宗教から抜けにくいように作られている。多数がいうことが真実ではない・・とか。 笑える。
他人の意見を尊重しない人間に、人生がどうあるべきかという資格はない。
新興宗教などカルトも含め、宗教にはまってしまう人。なにか神秘的な存在を信じてしまう人。マルチ商法(喫茶店なんかで勧誘してる)にはまっている人たちも同じような傾向がある。
はまってしまう人(本当に信じてしまう人)の多くは、動物的・原始的な部分ののこる人なのではないか?つまり原始人。
なぜ、はまるのかなと考える。
宗教にはまる人の多くは、薄幸な人が多い、悲しい過去を持っている。近しい人を不慮に失った、貧しい、貧しい家庭に生まれた、その人の責任ではないことも多いので、善悪をつけるつもりはないが、簡単に言えば、「幸せで満たされていたなら、救いは要らない」のである。
幸せでない人が宗教にはまる。宗教は、幸せでない状態に「理由」を与えるのだ。これは、なにがしかがくれた「試練」である、とか、これは、前世でなになにをしなかった「罰」だ、とか。
いわせてもらえば、この世のすべてに意味などない。ただそこに納得したい、意味を見つけたいと思うそこに神秘的な意味をくっつけて、納得するのは、古代的な思想を感じるのだ。おばけやら、魂やらを信じているのと同じである。近代以前は、多くの人が、信心深かったんだと思う。科学的な思考がなければ、納得するためには、神とか奇跡とか「理由」をつけないとつじつまが合わないから。つじつまが合わない=納得できない=不幸 なのである。
お金がなくて大変だ。で、宗教にはまっている人は、「働く」代わりに「お祈り」をする。今の状況を抜け出す方法・今の状況にある原因を、宗教の中に求めてしまう。方法や原因なんて、簡単じゃないし、それを究明することは難しく、つらいことかもしれない。そもそも方法も原因もない場合もあるだろう。そこに簡単な解(納得感、解決した感覚)を与えてくれる宗教は有意義だとは思うんだ。
各地に残る宗教的習慣は文化として尊重するし、馬鹿にしているわけでは決してない。信じることで幸せなら、信じることもいいともう。貧乏な家にうまれれば、そのまま貧乏なことが残念ながら普通だ。信じることで幸せになり、社会にも貢献してくれればなおすばらしい、ただ、その宗教を回りに広めようとする人々はしょうもない。
「正しさ」とは基本的に「数」なのだ。多数がいいと思えば、それが「正」。
なんらかの宗教を信じている人に聞きたい。あなたの宗教を信じている人はこの地球上の何%ですか?人間が誕生してから長い年月がたっていますが、あなたの信じる宗教が正しければ100%でなければならないんですよ。新興宗教ならなおさらだよ。本当に正しければ、ネット社会ですぐ広がって、すぐ100%になるんだよ。
机がある。その机を囲む10人。あなたには机の上にコップに見える。もう一人は、それは人形であるという。でも、8人は机の上にはなにもないという。
宗教の場合は、「机の上にコップがある」と、あなたは吹き込まれただけだよね。
こんなことを書いても、宗教というのは、こういう意見にも「理由」をつけて反駁し、宗教から抜けにくいように作られている。多数がいうことが真実ではない・・とか。 笑える。
他人の意見を尊重しない人間に、人生がどうあるべきかという資格はない。
登録:
投稿 (Atom)