2010年3月9日火曜日

<アカデミー賞>「ザ・コーヴ」受賞に和歌山反発

やはり、きたかという印象です。

All publicity is good publicity(すべての評判は良い評判、換言すれば、有名になることがあれば、それがどんな理由でもよいことということ)という言葉があります。先ずはこの映画で和歌山への観光客が増えてくれたらと願っています。
映画の内容については、はやく見てみたいです。ご覧になった人がいらっしゃればご感想をお聞かせ下さい。


因みに、この映画と同時にノミネートされていたFood Inc.( http://www.imdb.com/title/tt1286537/ )という映画は食物社会の裏側についてのドキュメンタリーで、マイケル・ムーア的な面白さがあったのですが、食物社会の裏側が数少ない穀物メージャーに支配されているのはもう常識、他の穀物メージャー等が悪者にされている傍らで、Wal-martは「いい者」になっている、ケンタッキーの鳥の非人間的な扱われ方などは既にユーチューブ等で数年前から流されており新鮮味ないですね。

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