2011年1月30日日曜日

殴られたら殴り返す

何もしなければ、相手はずっと殴り続けるかもしれない。愛する人を守る勇気と力を持たなければなりません。

2011年1月28日金曜日

起業 ハングリー精神

起業を経験しました。始めたころはお客さんもつかず、失敗の連続でした。この経験は今の私の糧となってます。

起業文化を促進させる、失敗しても挑戦できるセーフティーネットを政府が設けるべきと自身でも思っていたこともあります。最近は、セーフティーネットも厚すぎれば、害をもたらすとも考えています。

戦後のむちゃくちゃな時期に現在の日本の経済の牽引役の企業が多く生まれました。この時期にセーフティーネットなどあったのでしょうか?明日の生活さえ知れない生活がそこにはあったのではないでしょうか。そんなぎりぎりの世界の中で必死に生きていこうと努力した人々が素晴らしい会社を作ったのではないでしょうか。失敗しても、大丈夫と思って作った会社は、次のトヨタや東芝のような会社になるとは思えません。
ハングリー精神が今の日本には出てきています。生活が苦しい、仕事がない、痛みを感じる人々が増えています。そこで、なにくそと立ち上がれる人が増えて生きているのではないでしょうか。今こそ、将来の日本を支える会社が生まれている時なのかもしれないと思いとワクワクします。ハングリー精神を持った方々と会って、意見交換をしていきたいです。一緒に将来の日本について語り合いたいです、しっしょに世界の将来について語り合いたいです。

今の世代が必死になれば、日本の経済は簡単に立ち上がるでしょう。そんな必死な人々をつなぐネットワークを構築するのは目下の目標です。

2011年1月27日木曜日

児童虐待相談 本年度、506件で最悪ペース 和歌山

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110127-00000051-san-l30

少子化なので、社会で虐待する親の割合が変わらないとすれば、僕は虐待の絶対数はそれほど変わってないと思ってます。これまで、相談できなかった親が相談できるようになって自治体としては救える子供のケースも増えていくのではないでしょうか、最悪という言葉がこの記事にふさわしいのかは疑問です。

中国でも、日本でも、ドイツでも、どんな国でも子供はかわいいものです。僕らの将来を担ってくれる希望です。僕自身、運よく出来た親に育てられたので、虐待とはほど遠い世界にいましたが、幼稚園、小学校と周りには虐待の対象になっていた人もいたのかもしれません。
人間はみな完璧ではない(少なくとも子供を虐待するしないの観点から言って)。生活のスタイル、仕事の種類/有無、様々な要因が日常のストレスなりを生じ、考え方を形成し、行動パターンを作り上げます。

政府が虐待問題にはどんどん介入すべきです。プライバシーの問題と政府の介入が取りざたされることがあるのですが、介入されて失われたプライバシーと、プライバシーを守る為に介入できずに失われた子供の命、将来、健全な発達は、後者のほうが明らかに大切なのです。子供は生まれてきたが育てる能力・資力がない親が自治体に子供をあげるボックスが物議をかもし出したが、これは全国で行うべきです。資力等の問題から、子供を育てられない親はたくさんいます。生まれたばかりの子供だけでなくてもいいと思うのです。

預けられた子供を自治体はしっかり育てるべきです。普通の子供が受ける教育よりももっと素晴らしい教育を与えるべきだと個人的には思うのです。親がいないこと、親から捨てられたことはコンプレックスとなるかもしれません、そのような心のハンディーを吹き飛ばすくらいの素晴らしい教育を与えてあげたらいいと思います。いくら素晴らしい教育を与えても、親がいないことの寂しさを補うことは簡単ではないのですから。

虐待されて死んだ子供、その中には世界に大きな功績を残すような可能性を持った子供がいたかもしれません、この世界での楽しいこと、つまらないことこれらを教授できずに死なせてしまったことを社会として責任を感じなくてはいけません。

子供はみんなの宝です。虐待を許さない、虐待をさせない社会を作り上げましょう。

2011年1月2日日曜日

新年明けましておめでとう御座います。

経済が厳しい、仕事が少ない、日本のおかれている厳しさが体感されるようになってきた今こそ、日本の再興の時期です。

これまでの日本は高度経済成長を支えた先人たちの必死の努力のおかげで状況が良すぎたのです。

日本と海外を行き来する身で書き込みは毎日のように出来なくなっておりますが、これからも適当に思ったこと書いていきたいと思います。

みなさまの輝かしい2011年をお祈りすると共に今年も宜しくお願いたします。