2009年12月29日火曜日

ドバイ

明日からドバイに行くことになりました。投資バブルに沸いていたドバイ、以前から言ってみたいと思っていたのでとてもよき機会を頂きました。

倒産寸前との噂もある国家を視察してこようと思います。


2009年12月25日金曜日

日本の首相 献金問題

http://news.bbc.co.uk/2/hi/in_depth/8429596.stm

秘書らが自分の利益の為にやったものではなく、党の為、首相の為にやったことと考えてもおかしくないと思う。きたない政治のイメージが日本から消えない。

2009年12月24日木曜日

ドイツのデパート

http://www.dw-world.de/dw/article/0,,5042886,00.html

ドイツのデパートの12月の売り上げが昨年並み若しくは昨年以上であったという。しかし、今年のこれまでのデパートの業績を見ると、デパート大手のカーシュタッドの破産劇(結局、破産は免れたが)などやはり過去に見ないほど最悪である。

2009年12月23日水曜日

日本の車

http://www.japantoday.com/category/business/view/toyota-notifies-affiliates-of-plan-to-cut-parts-procurement-costs

日本の車は、他社より圧倒的に良いもの(車自体の品質及びそれに付随するサービス等)を他社よりも、圧倒的と言わなくても、安く売ることがこれまでも、これからも目標としていくことが必要でしょう。

どの会社が販売台数が多いか、売り上げが高いかといった競争にとらわれることなく、常に利益を出せる会社であり続けること、消費者の方々にこの会社の車でなければだめと思わせるブランドの構築、言うが易しだが、確り車会社の経営陣に考えてもらいたいことです。

入るのが簡単な大学

日本の大学は入るのが難しい、入った後は簡単に出られる。社会人として世界に通用する人材を輩出する大学はあるのだろうか。大学に入ったときは有能で、出る頃には無能になるというパターンが多い。日本の大学多すぎるのも問題で、入るのさえ簡単になりつつある。先ず、出るのを難しくする。そして大学の数を少なくし、本当に学びたい人だけが行くようにしたらいい。進路も考えずに、適当な気持ちで大学にいっても、社会で通用しない人間となることはよくある。

偏差値は今は入りにくさではかられる。これが大学の評価だと思われている。しかし、これからは出にくくさもその評価に入れたらいいと思う。

日本の教育を憂う、日本の未来を憂う。みな立ち上がらなければならない。

2009年12月22日火曜日

Hatoyama apologizes for not keeping some campaign promises

http://www.japantoday.com/category/politics/view/hatoyama-apologizes-for-not-keeping-some-campaign-promises

The top politician must not break their promises so easily. If he is the voter having voted because of the promise, he will by any mean try to keep the word. We have this problem: politicians are so 'far away' from the majority of the voters. The politicians are normally born into good families and grow up with no difficulty esp. moneywise.
Do they feel the pain of the people who keep their life just floating with the income below average, do they feel the pain of the people whose lives badly affected by the army locations, do they really feel the honest and urgent will of the people who really believed in the new government regime?

The answer is No.

It is WE who must change the country for better.

2009年12月21日月曜日

弟弟

有一个弟弟。作为哥哥我需要照料他,可是我和弟弟的间,其实这是相反。我常常以他为榜样。我愿望我有一点儿优点,可能教他怎么善于处世。这是到现在不可能。我是大约14岁的时候(弟弟10岁),他和我座了远距离火车去我祖父祖母那时在住的丰桥。在旅游上要几次换车。理想是我连他,事实我陪他了。一个理由是,他喜欢火车,知道火车的事情很好,最大的理由是他有胆量。我没有如同他的试试看的胆量。我考虑好,然后行动。弟弟会同时两个事。从学校他有时候被选择领导人。毕业后,也听说在他的办公室他的营业成绩第一位。纵然我做什么,他是我的前跑了。倘若他有什么问题,我打算帮他。我希望弟弟会以我的失败基本学习,那样我可能当一种的榜样。

2009年12月20日日曜日

経済の復興

経済の復興は政府、企業そして、大多数を占める消費者(国民)がキープレーヤーです。海外でやってる景気対策などより、日本の文化に基づいた経済の独自の復興策を真剣に追求すべき。僕らのような一国民が皆真剣に国のことを考えなければならないと思います。


ich habe viel idee

ich wunder wie guten Geschäftspartners zu finden. ich kenne einige Leute, dem, ich glaube, guten partner sein können. Manche Leute sind in außland, andere in Deutschland aber hatt kein Zeit. Nicht einfach...

2009年12月19日土曜日

一个好朋友

在德国学习的时,在学生舍里她住在了我房子的对面.我们都喜欢散步,游泳,不喜欢学习.我们的最大的爱好是喝咖啡聊天.有空她给我打电话还是敲门,说 咖啡,咖啡.考试之前,她和我学习很多到晚儿.我们考了连补考.我教她她不明白的问题,她教我我不明白的问题.特别,她的数学厉害,她非常地帮助了我.我们的课程从汉堡到上海移动的时候,她先向上海出发了.当天我送给她去飞机场帮她带行李去.在上海我们也一起学习.我们毕业了.每次我回去上海,我见面她和她丈夫一起吃,唱歌.上次我带在上海的时她说她希望去日本旅游.但是因为旅游准备时间不够,这次我们不可能.听说她最近换工作了.愿望她对新工作快着适应.

2009年12月16日水曜日

孤独

地元を離れると孤独を感じることが多い。別の土地で暮らしたり、自国の外で暮らしたり。家族も近くにいなければ、旧友もいない。友達はいるが自分の時間のあるときに皆が会えるわけでもない。昔は孤独を感じるのとがイヤだった。寂しさを紛らわす為に、意味もなく外へ出て遊んでいた。

今は自分だけの静かな時間が持てることを感謝している。

孤独は苦しむものでなく、楽しむものである。自分の人生などについて考える絶好の機会である。
Day.5.5 知らぬ間に彼女に処分されてしまった。むなしい最後。。

Day.5 ほぼ枯れてしまった。残念。

2009年12月15日火曜日

Day.2 少しずつ育ち始めている。水の上げる量も分からないので、とりあえずいっぱい水を上げている。
Day.3 どことなく元気がなくなっているような気がする。ヒーターの近くにあるから乾燥してしまっているのだろうか。
Day.4 元気がない。太陽はあまり出ないのはコントロールできないが、水は一生懸命あげている。もしかするともっと栄養のある栄養を含んだ水などあげたほうがいいのかもしれない。

2009年12月11日金曜日

Day 1

市場で買ってきたカイワレのような植物。殆ど食べてしまったが、もう一度再生できるよう、窓辺において水を上げてみました。水をどのくらいあげていいかも分かりません。日にあまり当てないほうがいいのかもわかりません。すくすく育ってくれるよう祈ってます。タローとでも名づけてみます。

2009年12月7日月曜日

举办七七佛事

几天前举办了我爷爷的七七佛事。开了在日本不可能去,但看了我母亲给我送的照片。
今年10月21天我爷爷逝世了。我从上海回来的时候,从成田飞机场刚刚去他的医院见面他了。那时,他不会说,而动。第二天他去世了。
我觉得走运了。我去上海之以前,我会见面他两次,那时虽然情况不很好,可他会吃,跟我会话。 上海旅行的后,我也看见他。这是我最后次见他的时候,虽然他好像听不到什么我说似的,但是我对他耳朵说了,谢谢爷爷,对不起为了他我不可能做什么。我哭了。以后有人说,爷爷样的重病人还听懂。我希望他听懂我的话。几天以后,我送他去火葬场了。火葬后,他是几个骨成的了。我小的时候,他跟我玩了很多去旅游。现在他是只骨。人生是短。

結婚

5年くらい付き合ってきた彼女がいた。始めのころは全て問題なかったが、別れる最後の頃は喧嘩ばかりしていた。お互いに相手への思い(愛)が強かったのは確かだが、その思いをお互いを幸せにしようするベクトルへコントロールできず、お互いに傷付け合っていた。結婚も考えていた二人だが、別れることになった。様々な楽しみ、問題を共有してきただけに、別れるときは辛かった。カップルになる前は親友であった僕ら、お互い友達に戻ろうと決めたのだった。

今付き合っている女性はそろそろ二年目に入ろうとしている。お互いに結婚も考える。喧嘩も無いし、良いカップルだと思う。しかし、一定期間を経過すると、前の彼女のように問題が出てくるのではという心配がある。5年後はOKでも、10年後は?20年後はなど、この心配はいつまでたってもなくなるものではないのかもしれない。後は思い切りの問題だけだろう。

2009年11月29日日曜日

a train trip from sing to thai

http://news.bbc.co.uk/2/hi/programmes/from_our_own_correspondent/8382555.stm

living in a country where it is almost always cold and rainy i have a sudden urge to go to and have a long trip on a tropical island.

吉野家

祖父が死去してから一ヶ月あまりが経った。

癌の告知をするかしないか、死期を早めるモルヒネ治療をするかしないか、選択肢はあった。癌の告知はしない、モルヒネ治療はする。入院した直後から死去の一日前まで立ち会った。始めの面会では話すことも出来た。肺がんであり、要は窒息死していく病。見ていてつらかった。終末医療の問題をまじまじと感じさせられた。

祖母がぽそっと僕に言ったのは、祖父は毎日来ていた祖母に「これまでありがとう」ってある日耳元で囁いたことでした。祖父は自分の死が近いことを知っていたのですね。

病床についてから吉野家の牛丼が食べたいといっていたらしい。祖父はいろいろと夢を見てきた人だった。政府勤めから商社へ、そして、飲食業の開業など、どれもが成功なのかは分からないが、いろいろ夢を見て、挑戦してきた人。そんな祖父の死を前にした、はかない最後の希望。「牛丼が食べたい。」叶えて上げられなかった。

2009年11月28日土曜日

湧き水 カーシャンプー

奈良県と大阪府の境の山の中をハイキング中、湧き水を利用し車をカーシャンプーで洗う人を見ました。無料の水だと思って使っているのでしょうが、せっかく自然の中で作られた水が上流でこうも汚されてしまうのは痛々しかった。このようなマナーのない人についてその市の役所に話を持っていったことがありますが、その目撃地はぎりぎりその隣の市なのでその市に行ってくれとのことでした。黒澤監督の「生きる」の冒頭の市役所の各部にたらい回しにされた人々の思いでした。一言、届け出た市から隣の市に連絡してくれてもよかった。国民の利益、国の環境を守ろうと強く思い働く公務員の人はいないのでしょうか。ただ、これは日本だけではありません、オランダでも同じような報告をした時、同じような対応でした。

公務員だからといって国民の利益を最優先にした考えを持つ人間が働いているわけではく、公務員の方も、一般企業の方も同じ人間。換言すれば、一般企業の方でも国民の利益を考えている人はいる。国民の利益に影響を与えられる職権・職能を有す政治や公務職にこそ、出来るだけ、国民の利益を最優先に出来る人間を配置する採用システムが必要です。

2009年11月26日木曜日

日本のブランドイメージ

日本に政府として海外に向けた「日本のブランドイメージ」を考え・管理する機関はあるのだろうか。

中国に暮らしたり、ドイツに暮らしたりして考えていたのですが、アジアでは大戦といった歴史的な背景が手伝って、西洋では捕鯨などが手伝って日本国のイメージが企業イメージにもつながって、日本企業の業績に影響を及ぼしかねないと思ってます。日本は、観光産業にしてもそうですが、景観などむちゃくちゃで国のイメージなど考えずにきてしまっている感があります。高度成長も終え、これらかの成長の活路を見出す中で国のイメージ作りという議論が世論に出てきてもいいのかと思います。

数年前、タクシン氏の政府転覆させたクーデターで国のイメージが落ちていたタイは米国のPR会社に委託して国のイメージを管理しようとしてたと記憶してます。

もちろん国のブランドに頼らなくても世界で好意的に受け入れられ信用されるブランドを築く努力を企業はするべきですが、日本のイメージが足を引っ張っている状態は出来るだけ避ける努力が必要で、日本のイメージを好意的に受け入れていもらえるよう情報を国として世界に積極的に発信していくことの検討があってもいいとおもいます。

2009年11月18日水曜日

熱海 網代 日光 観光政策



日本に帰ったついでに、熱海、網代そして日光へ行った。

残念だったことは、熱海の景観はぼろぼろであったこと。間欠泉のすぐ後ろによくわからないビル、神社の後ろにアパートが神社の前から見るとやねから突き出るように建っている。人工海水浴場はきれいでしたが、そのビーチに沿って建つホテルは中途半端な西洋建築、またパチンコの大きな看板も見えました。京都に住んでいたときも良く思ったのですが、日本の観光産業に対する比重は軽すぎた。今から観光大国を目指しても、観光でもうける欧州の国々の比になるまで何百年かかるのだろうと思う。

網代は観光客の姿はゼロ、観光産業をあきらめているようでした。魚市場を見学させていただき、地元の漁師さんに現在の漁業について教えてもらいました。魚市場を利用した観光を関東の地域にアピールすることが大事、熱海にならい海水浴場も言いと思う。

日光は景観の大切さに気付きだした地域。東武日光駅前からきれいに舗装されていた。課題は既に建てられたきたない建物を純日本建築に変えていくか。バスの周遊券はいいが、いちいちいける地域が制限されているので分かりにくいし、観光産業の広域的な影響が制限されるので、手ごろな値段500円くらいで全ていけるようにしたほうが良い。

日本の観光産業はまだまだ発展途上です。いろいろな会社が参入して日本経済の起爆剤として、そして、長期的な下支えになればと思う。

日本の移民、難民

http://www.refugee.or.jp/

日本に居る移民の人々がくらしやすいような社会作りが必要である。少子化による経済の減退は防ぎたい、そのためには海外からの移民、難民の人々を積極的に受け入れる必要がある。国際貢献で金は出している日本であるが、実際に難民を受け入れているかというとアメリカ、フランスが1万人規模で受け入れているところ、日本は400人弱である。国際貢献の金額をへらし、それを国内の難民、移民受け入れ活動につかっていくことが良い。

2009年11月14日土曜日

島根の殺人事件を聞き

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/local/shimane_student_abandoning/#backToPagetop 島根の殺人事件

日本の経済が悪い中で起きた残虐事件。国民が暗い気持ちになっているところに、更に暗い気持ちにさせる事件である。犯人は即座に拿捕され厳密な処分をされることを強く願っている。
このような事件はこれが初めてではないが、国会でこのような問題をなくす為の議論がこれまで以上になされることが求められる。
これまでより国民を統率する強い国家が求められる。
具体的には、監視カメラの拡充。性暴力などにつき表現の自由は制限されるべきである。性犯罪者の管理も必要。海外では当たり前のようになされていることが日本では出来ていない。
この事件をきっかけに、地域の自治会運動など結束を強め、犯罪をなくしていこうという運動が高まることを願う。

2009年10月21日水曜日

grand pa

my grand pa is gone. he was suffering from an incredible pain. we wanted him to live but at the same time we never wished him to suffer. now he is gone. i saw him yesterday and talked to him. even though he could not talk to him, when i held his hand, i felt he grasped my hand back. i recall his strong arms and hands. his hand was so weak like a doll yesterday.
grand pa, you taught me so much. we will be together forever. you are always in my heart. i will work harder for you. when i am lazy, you may encourage me to go back to my job, when i am sad, you will make me laugh again, when i am happy you will be happy with me. you are forever. good bye for now.

2009年10月10日土曜日

祖父

祖父の命が消えつつある。

癌におかされた祖父は痩せていた。小さな会社だったが、経営者として力強く生きてきた祖父は私のヒーローである。私が、初孫だから孫の中では一番祖父を知っている。祖父の住む豊橋への旅はいつも楽しかった。家へ買えるときはいつも泣いていた。夏休みはいつもきまって蒲郡の大島に海水浴に行った。祖父の仕事の内容は薬の商社であることぐらいしか知らなかったが、ある日祖父に名古屋の顧客まで車でついていった事がある。長い間車を運転して、前にいるマナーの悪い車にやじを飛ばすこともあった。その時、マクドナルドのシェークを買ってもらった。数時間の連続運転、仕事は厳しかったと思う。仕事の後はよくビールを飲んでいたことを覚えている。
幼い時分に実家で祖父と遊んでもらった時、祖父の投げたボールは力強かった。

80歳を超えて、会社社長を退いてからも、地域の自転車置き場の経理として毎日のように家から自転車で通っていた。彼は日本の復興期を支えてきた一人である。

今日の祖父の腕は枝のように細かった。ふくよかであった祖父の頬もこけていた。スプーンを持ち上げることでさえ辛そうであった。

大学の入学式に来てくれた祖父母。第一志望の大学にいけなかった私は、祖父母と会うことなく家に帰った。入学式、あの会場のどこかで祖父母は喜んでくれていたのだろう。写真一枚でもいっしょにとってあげたら良かったと思う。以前、台湾に行きたいといっていた祖父。私が昨年でも日本にいれば、いっしょに行けただろう。色々なことに後悔はつのるばかりだ。ついこの間までは自転車で買い物も行っていたと聞く。ここ2週間ほどで様態は急変したのだった。

奇跡がおきてくれないだろうか。過ぎた時間は取り戻せないのだろうか。もう一度、昔のように蒲郡の大島で海水浴したり、豊川稲荷にお参りいったり、家の軒先で花火で遊んでくれないだろうか。

おじいちゃん、いまお別れするのは僕はつらいです。本当につらいです。

2009年10月3日土曜日

垣間見る企業の弱さ

以前の会社で、「提案するな」といわれたことがある。つまり、企業の中で決められた任務を遂行していれば良いということ。そう言った人間は平社員としては企業にとって使える人間であった(部署にもよるが)であろう。しかし、上司として会社にとっては害をもたらす。「提案するな」といった背景には様々な事情があるのであろうが、自分で会社の為になると純粋に思った意見を止める行為、会社の原動力を殺す行為である。私は、オープンな議論を歓迎する。会社の為になると純粋に考えて意見を言ってくれる社員は会社の宝である。

2009年10月1日木曜日

情熱

6月から始めた事業、プロモーションなど一先ずやり終え、後は結果を待つという状態である。今、ひとつ結果が出てきていない。これより前に始めたの事業も、今ひとつである。どちらも始めた当初は関係当事者皆やるきでバリバリ仕事をしていたが、今はあまり活動していない。この最初の活動段階は釣具を用意し、餌をつけ、さおを振るところまでだろう。今は、たらした竿に魚がかかるのを待っている釣り人のように、静かである。

情熱が冷めてしまったのか?それとも、「動」であった情熱が、静かなる情熱に変わっただけなのか?

先ずはあきらめずにとことん実行することが大切。静かなりとも情熱は持ち続けて仕事をしたい。

2009年9月30日水曜日

子供の頃の夢は、大人になるごとに小さくなっていくものなのだろうか。

友人の娘からの手紙

昨日、友人の娘さんから手紙をもらった。この友達は京都に住んでいたときにあった方で、2004年来の付き合いであった。手紙には、申し訳ないが父は今年の初め他界したとのこと。ショックであった。何でも、筋肉が弱まる病気にかかり、その後肺炎を発し幾週もいかぬまま旅立たれたとのことであった。人の命は、はかない。普通の人は、人の死とは日常でであわない。日ごろの出来事に忙しくて、死のことなど考える暇も無い。
初めて死を意識したころを思い出す。怖かった。それと同時に、日々を大切に生きなければ、周りの人間も、いつかはお別れすることになるのであるから、大切にせねばと考えた。

死は影のようなもの、普段目に留めないがふと目を向ければいつもそこにある。そこにあって消えてくれない。そうこうしている間に又その存在を忘れてしまう。

2009年9月28日月曜日

殴った記憶は消えやすいが、殴られた記憶は消えない。
殴られるだけのことをしたと自分で納得できる場合の記憶はまた頭から抜けやすい。しかし、不合理に殴られた記憶は消えることはないだろう。
「殴られる」というのは言葉通りの場合も、比ゆ的に使う場合も同様である。

敵は少ないほうがいい。

上海

10月から上海に行く。旧友達との再会。

日本に比べれば、上海では、道路で事故にあうことも有り得る、ものが盗まれることも有りうる。何度か上海にいったが、その度に野生の感覚が磨かれる気がする。東南アジアで、戦後数人の帰還兵が帰ってきたが、彼らのはなしでも、野性の感覚が磨かれる記述があるのを記憶している。

自分のいる環境が進歩するほど、野生の感覚よりコンピューター技術のような他の感覚が発達する(また重宝される)のであろうが、野生の感覚は大切にしていたい。

2009年9月25日金曜日

日本のブランド戦略

自分の会社のブランドが業界のどこに位置するのか。競争を勝ち抜く為、企業はこれをつねに考えなければならない。

業界で最高のブランドであれば、宝石業のように高マージンが得られる。値段が高ければ高いほど、需要が増えることもある。数億円の指輪が売り切れるというニュースは珍しくない。

上場企業の規模であれば、ブランドのポートフォリオを広げるか、狭めるかを選択する余地はある。潤沢な資産があるのであれば、ブランドは多いほうが良い。低所得、中所得、高所得(更にこれら所得グループは、3分割ほどできるだろう)、それぞれの分野に、利益効率の良いブランドを提供する。

日本車は優れているといわれるが、海外にいるとやはり、フェラーリやポルシェ、そこまで行かずともBMWやアウディーを余裕があれば欲しいという気持ちが人々にあるのが分かる。燃料効率や値段といった能力は日本車が優れていても、ブランドでまける。これはいくら企業が宣伝などでブランド力を上げようとしても、限界がある。日本企業は、これらの高級ブランドを買収し、ブランドポートフォリオに組みいれることを考えても良い。日本の衣料品会社が海外のブランドを買ったこともあるが、中途半端なブランド力を持つブランドを買っても意味は無い。

「日本(車であれば、日本産ではなくとも、日本の会社のブランドという意味で)」というブランドもある。日本がGDPでいくらイタリアやフランスより上をいこうとも、車やファッションなどで、これらの国のブランドを凌げない。これらの「国」ブランドは、その国が歴史上、芸術、文化などに基づき築き上げてきたブランドであり、日本企業がいくら一生懸命にブランド向上に投資(イタリアやフランスの一流ブランドが投資している金額を上回る投資をしたにしても)しても、それらのブランドを抜くまでには相当の時間がかかるであろう。いくら日本企業がフェラーリを買っても、「日本」とうブランドが、その企業価値を下げるということも考えられる。その意味で、インドのタタモーターが英国ジャガーを買収したことは、これからのその動向に注目していきたい。生産をインドに移さず、英国でこれまでのままでとしていることを発表したのは、「英国」ブランドを守りたい意図があるのだろう。

「日本」ブランドがどこにあるのか、これは政府やその国の人が考え、築いていかなくてはならない。ある国へ行って、いやな思いをした。その後、その国の製品を買うことをためらった人は少なくないのではないか。日本のイメージは中国や韓国で良くない。その国の政府が、日本の良いイメージを宣伝しないからという言い訳をする人もあるだろう(他国の良いイメージを宣伝しない、これは日本の政府についても言える)が、それは殆どコントロールできないことで、自国のイメージを向上する為、先ずは日本政府が自分で出来ることを全てする。国民一丸となってイメージ向上に取り組めるよう、教育も関ってくるだろう。日本のPR力を高めること。これが日本企業のイメージも高めることにつながる。

企業は、自社ブランドが業界のどこに位置するのかを常に考えなければならない。好感度が上がったのなら、なぜ上がったのか、逆に下がったのならなぜ下がったのかを研究する。(ブランドが上がったのに売り上げは上がらないこともある。ブランド力・売り上げ(利益)の相関関係も考えなければならない。)日本企業ということで、勝てないブランドもあることを認識しなければならない。その場合、海外の一流ブランドを買う選択肢を考えてよい。また、ブランド戦略は、企業だけでなく国も真剣に取り組むべきことである。日本のイメージを海外で向上させることで、日本企業のイメージも相対的に高まる。それが企業の売り上げにつながり日本の経済も向上する。

2009年9月21日月曜日

正義

正義を行うことは難しい。世の中には正義を行うことを嫌う人、嘲笑する人、妨げようとする人があふれている。それらの人間に気を止めずに正義を行い続けなければならない。

2009年9月18日金曜日

昔から絵が好きだった。いつの間にか絵を描かなくなっていた。学校、仕事、日ごろの様々な出来事を経て、絵への興味が希釈されたのだろうか。

久々に絵を描いてみよう。

2009年9月17日木曜日

友達

長年の友達をもっているか。良い友達は多ければ多いほど良い。しかし、友達であり続けることは難しい。例えば遠隔地に移ってしまった後、昔の友達との連絡は年に数度。そして連絡が途切れてしまうことも有る。又は、学校の卒業や転職と同時に切れてしまう縁もある。その時、なにか自分が悪いことでもしたのではないかと考える。この姿勢は、将来の友達を作っていくうえで重要である。過去を振りかえり自分を良い人間にしていく努力をする姿勢、そして同時に、人にはいろいろ事情があるのであるからと、あきらめる姿勢をもつことが大切だろう。

2009年9月16日水曜日

戦争を知らない子供達

戦争を体験していない僕らの世界から、戦争を実際に体験した人が消える日がこわいです。
ある人は世の中の戦争は消えないというでしょうが、世の中の戦争は確実に減っており、日本においては60年ほど戦争は起きていない。その意味で、僕らの日々の生活から戦争の記憶・体験は薄れています。
日本では今から20、30年後、戦時に生まれた方はいるでしょうが戦争の実体験を語れる方は殆どいなくなってします。戦争の悲しい思い出がない世界になるという意味で人類にとって最良のとなるとともに、痛みを忘れたものは再度過ちを繰り返しうる最も危険なときでもあります。

どうにか戦争を体験した人々の声を残せないかと考えています。日本に限らない、世界で戦争体験者の言葉を、その言語のままで残していきたい。

2009年9月12日土曜日

よく寝れる人

よく寝つけない人 よく寝れる人がいる。

これは寝れる寝れないの能力とはほぼ関係ない。

よく寝れない人とは、それまでにいろいろ悩みを抱えそれらを解決できていない人であり、よく寝れる人は、寝る前までにそれなりに解決をつけられている人である。

床に就くまでの問題解決能力が、寝れる人、寝れない人を分けるだけ。

2009年9月10日木曜日

今を生きる意味

自分の存在意義はなにか?自分が死にゆく存在であることを幼い頃に感じた。それ以降、存在意義については時々考えさせられる。

存在意義にはいろいろな種がある。

自分の為に生きる。例えば、お金を稼いで、また偉業を行いそこから得られる他人からの賞賛、自分が他から必要とされているという感じ(虚構であったとしても・・・)。
他人の為に生きる。例えば、自分を育ててくれた親、自分の子供や配偶者を養う為等。

これらの混合した感じから、人々は自己の存在意義を見出している、実際にはそうでないにしても、そうであると自分に言い聞かせているのだろう。

これらが感じられなくなった時、人は生きている意味が無いと感じる。そんな時、上記しなかった理由、地球の為に生きると考えることが論理的だろう。地球の一部でしかない人間、その存在目的は地球的に言えば、地球の運営に資することである。人間の体が小さな細胞によって運営されているのと同様、人間も小さな一部として地球を運営している。

2009年9月3日木曜日

空中分解

幕末の志士を思う。昔のように国を思い国の為に生きる政治家はいるのだろうか。目的の無い若者達が自益のみを考えながら無為な生産をしている。黒船が来るまで平和ボケしていた国民、今の日本に近い状態を見る。これからまた志士たちが現れなくてはならない。そして、日本はこれからも強く伸びる。
日本を統率の無い国に成り果てさせてはならない、日本の空中分解は防がなくてはならない。

2009年8月29日土曜日

大男 小男 やるき 皆

どんなに大男でも鍛錬を積まなければ強い男になれない。小男でも鍛錬を積めば強い男になれる。日本は一度それを世界に見せ付けた。これからも見せ付けていくことができる。
何が肝要か、「やるき」。
日本の食糧自給率の低さ、エネルギー資源の少なさ、これらは心配である。しかし、「やるき」でこれらは変えられる。やるきをもって皆で協力し合う。国民皆で小さな菜園で少しの野菜を作る、どれだけ、自給率が上がるだろうか?国民皆で省エネを徹底する。個々が自分の好きなことをする社会になったといわれるが、「皆」でするという概念が日本では見直されなくてはならない。日本はばらばらの個人主義社会になっては生きていけないのだ。
皆でやるきをもって困難を潜り抜けていく国家なのです。

「皆」で「やるき」はどこからくるのか?教育です。

カルト 宗教教育

カルト教団は色々なところに潜む。経済がおちこみ将来に不安があふれてくると、ひとびとはいろいろなものに助けを求める。戦後最悪の失業率を迎える日本。多くの人が不安を抱えている。カルト教団が巨大化して、政治力をもつことは世界で見られる。その課程でカルト教団は一般の宗教に近い存在として認められたりする。大きくなったカルト教団は政府からにらまれる、一般からにらまれる。そこから大それたことはできなくなる。しかし、小・中規模カルト教団は私達の見えないところで様々な活動をおこなうだろう。経済の悪化が続く日本では、これら小・中規模カルト教団はさらに社会の脅威となると考える。

宗教に関する教育は学校で取り入れられるべき。子供の頃から様々な宗教をおしえること、不安を抱え助けを求めるとき、そして助けの先が宗教であれば、宗教を選ぶ基準をあたえることで、カルト教団など安易に介入しない抵抗性ができる。ドイツでは取り入れられている。ドイツの場合、移民のインテグレーションの意味が強いと思うが、宗教教育が人間にカルトへの対抗性を与えることは出来ると思う。

2009年5月31日日曜日

the language and economic power..

it is about the language education-its impact on the economy competitiveness and the growth of language business. 
When the economy is strong, the language will be learnt by people other than the country(s) where people speak it as a native language. English has been the super power in the language followed by the countries i.e. the US and UK with English as the super power in the economy. This makes the business easier for these counties as the US or UK people do not put so much energy into its language education. At the same time it strengthen the economy power all the more. It also give more job and business opportunity for the language industry and related industry of these countries. Now Chinese is becoming one of the trends in some countries as the country gains economic power. I think Japanese has been one of the strong languages as the country economy has been strong but slightly fading away. But I wonder when its economy was strong in 70-80s if Japan optimised the opportunity to strengthen its economic power and the language industry(i guess not). 
there has been so far the model that first the country gains the economic power and later the language power. if any, i wonder if there is any way to regain the economy growth by putting more resource into language education. in a sense, if reversing the model is possible or not.

2009年4月21日火曜日

the sun is dying 太陽は死んでいる

the sun is in the calmest state ever. 
i had expected the sun would last another billion years from now but this may not be the case. maybe it may live another 1 or 2 years. in our daily lives we are concerned about the financial crisis, politics and wars in some parts of the world. 
now we may ask ourselves what if we have no tomorrow. then we may be more into making this world nice to live caring others etc. the human will be tested once in its history to see if human is any better than others on the earth.
太陽の活動はこれまでに無く沈静化している。これからも長い間太陽は活動していると思っていたけど、もしかするとそうでないかもしれない。若しかしたら、1,2年で太陽は活動を停止するかもしれない。僕達は日々、金融危機やら、政治やら、世界の戦争やらを心配している。
若し明日が無かったら、その様に自問してみることも大切かも。人間が地球上のほかのものたちに勝るのか問う言うことが試されようとしているのかもしれない。

2009年4月19日日曜日

there are sometimes...

there have been times when i was not quite sure where i was standing or in which direction i was heading to. in this confusion i may hurt others. 
i always feel sorry when i hurt people so i try not to do anything which may lead to my hurting others. 
nonetheless, when i realise i am in this confusion, i find that i already hurt one.
a monkey needs to learn to develop, learn to be a good person.

2009年4月14日火曜日

誤解 misunderstanding

地球が人間のためにあるのではなく、人間が地球のためにあるのである。地球のためにある僕らがする行為(具体的には、地球を壊していること)は、地球のためになることなのか、それとも地球以上のなんらかのモノのためになっていることなのか。僕らが地球を壊してるとよく言われるが、そもそも、壊すとはなにか。僕らが地球のためにあるのであれば、「地球を壊す」行為も地球のためなのか。

僕らの存在理由の探求は無意味であり、ただ僕らは地球を含むなんらかのシステムの一部であることを認識することが大切なのか。

the earth is here for human but the human is here for the earth. does the action( mainly destructive ones) human takes on the earth benefit the earth? or benefit something bigger than the earth? it is said we are destroying the earth. what is the definition of 'destruction' anyhow? if we are here for the earth, is not the destruction for the benefit of the earth?

if the search for the meaning of our existence is meaningless, it is only important that we are at least aware of that we are part of system consisting of earth and something bigger. 

2009年4月10日金曜日

a monkey says

i will write this blog just to release some thoughts in mind. i am not sure if any person will read this or not. but if you( supposing you are at least the one reading this blog) have any opinion, please leave some comment. 
ciao

誰も読まない

a monkey says...

日本人は70年代の高度経済成長の中必死に働いてきた。24時間働けますかではないが、血と汗を日本国に捧げてきた。その結果はどうだったか。どんどん医療費が上がる、定年後、支給額が少なくまともな生活ができない。

GDPが世界で2番目?その国の生活の質は福利厚生の整うヨーロッパの国々の足元にも及ばない。金融危機の中で日本の成長率は先進国の中で最悪とある。バブルのころ金にあふれていた時代、ホームレスがあふれ、店が次々につぶれていく日本の今の状況を予想していた人間はいたのか?政界の中にも、経済界の中にも。

今でもルイビトンがどうのとか、自立も出来ず、親の金でのさばる人間がほざき、ブランド物を集めたりしてる。仕事を切られてストレスで問題を起こす人間が多い。そのエネルギーを自分の能力の向上に全てつぎ込んでごらん。そのエネルギーを全てこの社会の向上につぎ込んでごらん。そのエネルギーの全てで他の人を幸せにするよう努力してごらん。

若い人間でも、そうでない人でも必死に生きる。この国のために生きてごらん。今、日本人立ち上がれ。これからが勝負だよ。