2010年5月31日月曜日

一日一日  each day

it is important to see each day an once-in-a-life-time chance to change the world for the better. and it is not a subjective view but it is objectively true.

日々を 一生に一度(あなたが)世界を良い方向へ変えられる機会と見ることが大切です。そして、これは主観的な問題でなく、客観的にそれは本当なのです。

2010年5月19日水曜日

切腹

命を絶たずとも、職務的に抹殺される制度が政府、政治界にはあって良いと思います。国のために死ねる人間に国を任せたい。

2010年5月16日日曜日

Toyota sought to discredit witnesses, Washington Post reports トヨタ、証人へ反駁する

なにがニュースなのかわかりません。

当たり前のことです。裁判では勝つためにできることをしなくてはなりません。負けるにしても負けたときのダメージを最大限抑える努力が必要です。これはトヨタだけでなく裁判に関った全ての企業/個人がすることです。

2010年5月13日木曜日

貧困や虐待に負けるな 釜ケ崎の児童館こども支え30年

子供は将来の希望であり、社会的弱者です。

みんなで守っていかなければなりません。

犯罪ゼロ、世界一安全な国を目指しましょう。

2010年5月9日日曜日

Mazda to end RX-8 sports car sales in Europe マツダヨーロッパにおけるRX-8の販売中止

RX-7は少年時代の憧れでした。
ヨーロッパの街角でも日本のスポーツカーを見かけます。
根強いファンは多いはずです。
RX-8の欧州市場撤退は残念でなりません。

2010年5月6日木曜日

祖母3

祖母は今朝旅立った。

今夜が山ではないかと言ったいとこの言葉は正しかった。

フィアンセを見せることも出来なかった、残念です。明日は納棺、10日御通夜、11日は告別式。上海から弟も駆けつけるようです。また久々に家族一つ屋根の下かもしれない。祖母が家族を一つにしてくれそうです。

さよなら、おばあちゃん。ありがとう、おばあちゃん。

2010年5月5日水曜日

祖母2

祖母と会った。医師によれば余命がすくないとのことだが、その静かに眠る姿にそんなことは感じられない。母方の祖父が亡くなった時、肺がんであった祖父の表情は険しかった。生死の境をさ迷うという表現そのままであった。今の祖母は静かである。看護学校の教師である親戚の一人が今夜にでも祖母は旅立つかもしれないといっていた。看護の経験上、夜や休日になくなる場合が多いらしい。信じられない。本当に祖母は旅立ってしまうのだろうか。あれだけ元気で、90近くまで畑仕事をしていた。私を保育園に送り迎えしてくれて、家では面倒をみてくれた。

いま叔母が夜を徹してそばにいる。病院からは傍にいなくても良いとのことであるが、最後だから後悔したくないとのことである。

所で、藤澤ノリマサさんの「温もり」という歌を聴いていて祖母を思い出した。この歌は母親のことを書いたとのことであるが、祖母でも当てはまる部分が多い。良い曲だ。ちょっと泣ける。若し機会があれば皆様も聞いてみてください。

OB会

大学のOB会、ヨーロッパでもアジアでもお世話になってます。アメリカではタイミングが悪く、参加できませんでした。

今度は、日本でも参加を考えてます。日本では政治的な色合いが濃いという声も聞きましたが、自分は気にしないでいます。

これまでOB会で、偶然にも同期に会ったりという驚きもありました。これからも利用させてもらい、自分の出来ることがあれば、協力させてもらいます。

祖母

祖母はアルツハイマーである。もう5年くらいになる。気付いたらぼけていた。幼い頃は良く面倒を見てもらった。一緒にも何度か旅行にも行った。訪ねる機会が少なくなっていて変化に気付けなかった。

戦後の混乱・貧困期を女手一人で子供6人育ててきた。当時では珍しい教育を受け、頭は鋭いほうだ。今はたつことは出来ないし、喋ることも殆どでできない。私のことは全く覚えてない。父のきょうだいの間で、どう介護していくかでけんかが起きた。私は孫として他人事のように思っていたが、父のきょうだいは上は70超えておりみなどこかしら体が悪い、老老介護であり見るに見かねて自分達での介護を諦めることを提案したが受け入れられなかった。それから1年後、危惧したとおりきょうだいは大喧嘩を起こし、ばらばらになった。きょうだいげんかは時間が解決してくれると考えるが、現時点で仲の良かったきょうだいが口も利かなくなっているのは悲しいことである。

海外で日本は長寿でいいねといわれるが、本当に長寿が良いのかわからない。健全で長生きするのなら良いが、80,90歳でまともに自立できている人は少ない。多くの人が介護を必要としている。それぞれの家庭でうちのような問題が少なからず出ているところもあるのではないか。うちの場合は既に退職し、裕福でもないが、経済的にも貧困ではない連中きょうだい6人かわるがわるが介護するわけだが、経済が悪い環境で仕事も不安定で介護もするとなると身体的・精神的に持たないのではないか。

祖母の命は短いと聞く。これが長い父方のきょうだい喧嘩に終止符を打ってくれることを願う。初めての問題であり仲の良いきょうだいもとまどい、喧嘩してしまった。祖母は高齢化社会になっていく日本で、その問題をまじまじと教えてくれた。

因みに私が来日すると悪いことが続く。前回は母方の祖父が死去した、今回は父方の祖母があぶない。ジンクスになりそうで嫌だ。

2010年5月4日火曜日

祖父の時計

死の直前まで祖父のしていた腕時計を譲り受けた。
肺がんでやつれた祖父がこれは家にもって帰ってくれと言っていた。末期であることは伝えていなかったが、今思えば時計を手放したあの時祖父は死を悟っていたのだと思う。

古い時計だが自動巻きで確り動いている。自動巻き時計はその人が動いている・生きている限り動き続ける。

10数年間祖父と喜怒哀楽を共にしたこの時計、そう考えると一つの傷についても感慨深い。

数週間前に上海の時計屋で検査したところ今でも防水機能は健全らしい(水に埋めて確かめたのかどうかは分からない。)。

大事な時計なので常にはつけていないが、仕事の場などで重要な場面ではつけている。祖父がそばにいて私を助けてくれるような気がするのである。

2010年5月3日月曜日

東葉高速線

親戚のうちに行く為使ったのですが、この電車は高いです。京都の地下鉄も高いと思ってました。お客さんも殆ど乗っていないです。公共の交通で、この価格設定は不合理だと思います。まともな経済学が、価格設定にもちいられなければなりません。東葉高速線の建設時にかさんだコストを乗車賃にのっけていると聞きます。これも馬鹿らしいですね。今の価格設定にしている理由を示して欲しいです。今のままではこの会社はずっと赤字のままです。

公共交通網では、最大限の人間を乗せて利益を上げる方法が通常は最適です。電車をはしらす固定費は何人乗っていても同じなのです。だったら、値段を下げてできるだけ多くの人に乗ってもらうべきなのです。

例えば、アメリカで、赤字で倒産直前の或る船の航路がありましたが値下げをしたことで利用者が増えて倒産の危機を免れました。船に乗る人がいないので会社をたたむとのことでしたが、乗りたい人は沢山いたのですが値段が高すぎたので乗らなかっただけだったのです。

2010年5月1日土曜日

UK's Lake District to ask visitor levy of 5 pounds from Japanese tourists 英国の湖が日本人だけに5ポンド課金

「ばかげている」の一言。この地域にいく必要がないですね。ここのような常識はずれなアイデアに行き着く思考過程にとても興味が有ります。

アメリカは日本など所謂無ビザで入国可能な国からの入国には課金を始めます。このときには各国猛反発でした。