2010年2月27日土曜日

Japanese anti-earthquake technologies 日本の耐震技術

M6.9 quake jolts Okinawa Prefecture

Massive earthquake strikes Chile


There were two earthquakes yesterday, one in Chile and the other Japan. M6.9 which is just zero point one below the Haiti one with massive causality. Nobody as far as so far reported died in Japan because of this. Japan has a long history with the earthquake and established very reliable countermeasures for the landshakes which are embedded with its infrastructures like road, buildings, bridges, train systems and houses. The world can use these technologies from Japan in the world where the earthquake can occur anywhere and you are no safer than Japan wherever you are.

チリと日本で地震がありました。チリでの死傷者は今のところ不明です。日本では軽傷者はいたものの、今のところ死者は出ていません、マグニチュード6.9ですから、数万人の死者を出したハイチとさほどかわらないのです。日本は長年地震に悩まされており、膨大な耐震技術・ノウハウ(道路、ビル、電車、家などなど)を蓄積してきました。世界各地で地震が多発するなか、日本が世界に貢献できるチャンスであります。

2010年2月26日金曜日

中国側との交渉決裂ハマー清算 Hummer to close after collapse of Chinese deal

GMの常套手段となっています。Saabの時もそうでした、交渉決裂し、ブランドを清算すると脅します。すると、GMの条件を飲んでくれる買い手が現れます。ブランドが多いと勝負のカードも多いのでいくら破産した会社でもまだまだ交渉の余力が残ってますね。

<調査捕鯨>外交的解決で外相一致 日本とニュージーランド 

SeaWorld trainer dies in killer whale attack in Orlando (http://news.bbc.co.uk/2/hi/americas/8535618.stm )シーワールドで調教師がシャチに殺されるという痛ましい事件が起きたニュースを見て、鯨の問題について考えました。

捕鯨は(過激な性表現の規制が甘いことと並び)世界で日本のイメージを下げている問題の一つです。日本は大昔から鯨を捕って食べていたことは確かです。欧米も鯨を油の為に捕っていました。メイシーという有名なデパートがありますが、そのオーナーも捕鯨で一財築いた方です。様々な国が様々なものを食べています、日本ではハチの子やイナゴを食べ、カンボジアではコガネムシや蜘蛛を食べていました、中国では犬を食べていました、これはある人にとっては残酷のように思えるかもしれませんが、彼らにとっては普通のことです。感情論に走って、かわいそうだから食べないほうが言いというのは傲慢極まりないと思います。絶対原則として、世界に存在する多様な文化を寛容する世界でなくてはなりません、捕鯨の問題については、それと同時に科学的な解決をしなくてはなりません。私は、鯨(「鯨」と一括りにしないで、鯨のどの種類と分けて考えながら)が絶滅の危機にあるのなら、捕鯨に反対です。動物の問題は、このように解決するのだ正当です。鯨の問題については、当事者国同士がどの鯨(もしくは全ての鯨がかもしれませんが、)がどのくらいの頭数なら「絶滅の危機」にあるのかに合意して、それから行動を起こすことが必要でしょう。合意するまで日本が捕鯨をしないとなると、ある国はただ合意をしないで時間稼ぎをするのかもしれません、そのような卑劣な国には断固とした態度で臨むことが大事ですが、まず世界に対し日本は鯨を絶滅など関係なく捕鯨をしているというイメージを払拭する為に寛容な姿勢を見せるべきです。

しかし、これは捕鯨など、動物保護についての話です。文化の中に含まれる女性蔑視など人権の無視は、勿論、許すまじ問題で、そのような問題はいくら昔からの伝統文化でも改善されなくてはなりません。

2010年2月24日水曜日

<JR不採用>与党と公明が解決案 230人雇用要請へ

ニュース自体はそれなりの重要性があるにしましても、論点はその記事の横に表示される広告です。JRの広告です。関連性を見て広告が表示されるのでしょうが、ネガティブなJRの記事にJRの広告、本当に効果があるのでしょうか?このパターンはBBCでもみられますね。ある国で災害が起こった、そのニュースの前にその国の観光の広告。広告の流し方をもっと考えてください。

揭秘韩国游为何满意度倒数第一?

据韩国《中央日报》1月28日报道韩国观光公社最近在中国国内对近期曾赴欧洲、澳大利亚、日本、韩国、东南亚等10个国家和地区旅游的中国游客调查发现,中国游客对来韩国旅游的满意度倒数第一。(抜粋)
ヨーロッパ、オーストラリア、日本、韓国や東南アジアなど十カ国で韓国が中国観光客の不満第一位だったとのことですが、ヨーロッパや東南アジアは国ではないのでは。韓国は日本や中国に似ているところがありますが、韓国ではボリュームの多く美味しくて廉価、私は食の面から愛して止まない国です。

<無免許はり治療>大阪の副院長ら逮捕 肺損傷で主婦死亡

免許がないものがすれば、人は死ぬ。これだけ専門性がとわれる職業なのですが、日本の政府は鍼灸師の儲け分を減らそうとしています。政府の理解が足りないとしか言いようがない。

国際線に女性専用化粧室=全日空

大韓航空も行っているとのことですが、お客さんの数がこれで増えているという、また、お客さんの満足度が高まっているという結果が出ているのでしょうか?
清潔さ?彼女の話ではアメリカで女性用のトイレに行ったら言葉であらわしようがないほどに汚れていたとのこと。その時男性用トイレはそれほど汚くなかったんです。
女性のほうが我慢ができないからなら確かに女性用があると、良いでしょうね。しかし、お客さんの多くを占める男性客の反感はないでしょうか?

トイレを増設して女性用をつくるというのはいかがでしょうか。A380のような大きな飛行機なら作るだけのスペースの余裕があります。詳細は分かりませんが、ANAのアイデアを期待します。

雑記帳 「餅上げ力奉納」で新記録 京都・醍醐寺

こころ和むニュースです。以前、京都の五条河原町に住んでいました。京都は、今では連絡を取ることもなくなった昔の彼女と住んでおり、思い出すと少し懐かしくもあり悲しくもある都市です。京都時代にお世話になった方とはまだ連絡を取り合っています。
醍醐に住んでいるおじいさんとは2年くらいの付き合いでした。一緒に学食に食べにいったりもしてました。終戦時、大阪の中ノ島あたりの川が死体であふれていたことなど、昔の思い出話を話してくれる方でした。去年の末になくなったとの知らせを受けショックでした。

また、京都に立ちよった際に、お墓参りができたらと願って止みません。


2010年2月23日火曜日

<世論調査>国会不信、若者の7割超す 総務省外郭団体

国会を「あまり信頼できない」「ほとんど信頼できない」と答えたのは全体の76.6%。政党は73.7%▽マスコミ66.4%▽中央省庁59.4%▽選挙制度40.2%--が「信頼できない」と回答された。(抜粋)

当たり前の結果です。政治家と呼ばれる方々は、もともと裕福な方が多いです。文明開化の頃を除き、一文無しが政治家になったという話は聞いたことがありません。政治家になるのにお金のいる世の中がよくないですね。世襲が多いのも、親・親類の資金力・コネで政治家になる、換言すれば、それらがなければ政治家になれない社会は危険このうえないです。政治を改革しなければなりません、しかし、状態を買える力を持つその当人達がミイラなのですから希望が持てない。だからといって、政治に無関心になってしまえば今の状況は何も変わらないばかりか、更にわるくなるでしょう。

私達がすこしでも政治家の声を聞き、選挙に行って、政治を変えられる人間を選ばねばなりません。これは絶対です。

新教育の森:貧困ゆえに低学力、意欲向上どう導く

文部科学省が1月末に公表した08年度の「子どもの学習費調査」によると、塾や家庭教師などの「補助学習費」と、英会話やピアノ、スポーツなどの習い事や体験活動、本代といった「その他の学校外活動費」を合わせた「学校外活動費」は、子どもを私立小学校に通わせている年収1200万円以上の世帯で年間平均72万9000円。これに対し、公立小学校に通わせている年収400万円未満の世帯は13万4000円と5分の1以下だ。(抜粋)

教育の格差が広がっている。日本国力は教育にかかっている。資力があっても、能力のない子を伸ばす必要は無い。資力はなくても能力のある子が、その能力を全力で伸ばせる機会がある教育のため、政治家は私財を投げてでも教育の拡充にその力を注がねばなりません。

2010年2月19日金曜日

イラン、核弾頭開発か=報告書で初言及-IAEA-イラン核開発問題

いまさらイランの核開発は新しい話でもないですが、日本の核武装の必要性の議論から注目です。

2010年2月18日木曜日

国母8位、青野9位=カーリング惜敗、小原17位、長島は37位-バンクーバー五輪

国母さんという方、その奇抜な服装や言動の問題をメディアで取り上げられてました。結局、結果も出せなかったですね。自分に自信があることは素晴らしいですが、実力はその自信とは別ですね。何よりも結果が伴わなければ意味無し。

児童ポルノ、過去最悪=ネット利用の摘発が倍増-虐待も最多更新・警察庁

日本の恥じるべき「文化」である児童ポルノ。これは犯罪であり、撲滅せねばならない。残念だが、性癖というものは一生かわらないものだと思わねばなりません。日本はこれまで児童ポルノを野放しにしてきた、私の推測では立法、権力者の中にも児童ポルノ趣味の、若しくは、少なくともそれを容認する人間がいる証拠だと思いますね。
関ったものへの罰則がまだまだ軽い。素顔、住所等を含めすべて公開され、警戒されなければならないと思います。
摘発の倍増とのことで、実数は昔から変わらないんだと思います。ただ規制が強まってきただけでしょう。

「必殺仕事人」俳優の藤田まことさん死去

人生の最高の時期であろう自分の20代までの生活の一部であるメディアの中にいた人。これは親戚と同じで、いつまでも生きているような錯覚にとらわれやすい(不思議にもマイケルジャクソンにはそんな感じはなかったんですけど。。)。突然なくなったと聞き、ショックです。でもこんなショックもなんども続けば慣れてしまうんでしょうね。

2010年2月17日水曜日

<築地市場>移転巡り都議会・民主党反対姿勢 知事と対決へ

(和式の建物へ)立替で対応。これまで発展してきた地域が落ち込む。その近くの歌舞伎座の立替も反対しないが昔と同じ和式の建物にしなければ、情緒、日本らしさがない。情緒がなければその地域の特徴がなくなります、日本らしさもなければ海外からのお客さんもよりつきません。これまでに同じ失敗を何度もしてきたのだから、そろそろこれまでの日本らしい古いものを壊して、洋式にしてしまう風潮を正すべきです。

2010年2月16日火曜日

Toyota to expand disclosure amid pressure on CEO 豊田社長へのプレッシャーが高まる中、トヨタ開示ルールを拡大

日本をリードしていくべき自動車会社であるトヨタ。大規模リコールをおこす様な企業にふさわしくないと自ら、日本政府からのエネルギー効率賞を辞退したとの記事、立派です。

Earlier this week, Toyota also declined to accept a Japanese government energy efficiency award given to its Prius, saying the honor is not appropriate for a car hit by massive recalls.


2010年2月15日月曜日

Yamaha Motor to downsize plants, workforce after falling into red ヤマハ赤字に陥り工場、従業員の削減へ

GEのJack Welch氏は、日本企業が米国で大躍進を遂げていた時代、GEの従業員を4分の3まで減らし事業の収益を上げた。
ヤマハは人員削減との報道ですが、日本の殆どの企業は「人員削減」の前に派遣切りを行って実質の人員削減をおこなっています。
ワークシェアは出来ないのでしょうか。人を切ることは簡単ですが、それだけ労働力の企業への忠誠心は揺るぐでしょう。きつい時に助けてくれた恩は覚えているものです。企業がきついときこそ、従業員を助ける、つまり雇用の確保を重要視するべきです。日本独自の企業文化を築いていくことがこれからの企業力の増強につながると思います。

2010年2月14日日曜日

I still heart my Prius (リコール嵐の中)まだプリウスを大切にします

海外メディアのトヨタのリコールの偏った報道は続く。
これは、CNNでくまれた特集です。このような報道が無いよりはましですが、遅すぎる。リコールの報道ばかりを推してきた。前述のVWのリコールなどCNNでは報道されなかったりしている。どのメディアも偏っているので、多くのメディアに目を向けて自分の意見を形成し、騙されないことが大切です。

2010年2月13日土曜日

Greek PM Papandreou calls EU response 'timid' (負債問題について)ギリシャ首相EUの対応を臆病と批判

1 Zimbabwe 304.30 %
2 Japan 192.10
3 Saint Kitts and Nevis 185.00
4 Lebanon 160.10
5 Jamaica 131.70
6 Singapore 117.60
7 Italy 115.20
8 Greece 108.10
9 Sudan 104.50
10 Iceland 100.60

ギリシャの負債問題が世界を騒がせてます。ゴールドマンサックスがギリシャの負債を小さくみせる工作をしていたなど。上記の表はGDPに対する負債の割合です。ジンバブエについで日本は192%と、とんでもない数字を出してます。問題になっているギリシャは108%ですね。なぜ騒がれるか、それはユーロはEUの30を超える国が使用する通貨で、ギリシャの問題で通貨価値がさがってしまうことは、他国の権益に影響があるからです。ただから、メディアで騒がれ、EUが助けるなどとの話になるわけです。イタリアはユーロ圏に入るときから、問題児としてみられておりことさら取り上げることでもないと思われています。
では日本は?経済が落ちて、通貨の力が下がって(自由に価値を上げ下げ出来なくなること)困るのはどこか?日本です。どこも助けてくれません。日本の通貨の価値が急落しても、他国の権益に直接の影響(EUの圏内でギリシャと他国のような密接な関係)はないのです。だからメディアでも日本の債務の問題はほとんど取り上げられません。日本は自分の問題を自分で解決しなくてはならないのです。

2010年2月12日金曜日

Volkswagen recalls 200,000 cars in Brazil VWはブラジルにて2万台リコール

自動車産業は競争しているように見えて、お互い同じサプライヤーに依存していたり、JVしたりと相互依存が高いと思っています。以前の予測したように、トヨタ以外の会社はリコールに踏み切りにくい市場環境・心理的状況に陥っています。この問題を克服して、全ての車会社が素直に間違ったことを認めなければなりません。売り上げよりも人命が守られねばなりません。

自動車産業のリコールの問題がどんどん出てくるでしょう。


2010年2月11日木曜日

Suntory posts record sales, profitサントリー記録的な売り上げ、利益

サントリーは健闘している。キリンはだめ。これはサントリーの中国での売り上げが高いからではないかと分析してます。中国に行くと目につくのはサントリーのウーロン茶です。どこへ行っても大人気です。これだけ中国で受け入れられた日本のブランドはあるのかなと思わせます。サントリーは中国で日本企業が事業を始める・進める際のお手本です。


2010年2月10日水曜日

Honda to recall 437,763 cars worldwide over airbag inflators 本田エアバッグで世界的なリコール

トヨタに続き、ホンダもリコールを出している。
一番恐ろしいのは、トヨタ、ホンダがイメージを落とす中、それを利用しようとする他国の車会社があり、その会社がリコールを言い出せない状況が出来つつあることではないでしょうか。
プジョー・シトロエンがリコールを出しましたが、これはまれな例でしょう。アメリカなどの会社は今がチャンスであり、欠陥があってもそれを言い出しにくい、将来それが大問題になって日本以外の車会社がイメージの問題に陥ることは充分ありえます。

Toyota fights back as problems escalate 拡大する問題の中、豊田自動車、反論す

[ Kazutaka Oshima, president of Rakuten Investment Management, meanwhile, seems convinced the US authorities are using Toyota's problems to bolster support at home, both for President Barack Obama's administration and for US carmakers General Motors (GM), Ford and Chrysler.
"For the Obama administration, which is worrying about its falling support rates, the best way of letting off steam about the jobless situation is to target Toyota, which has overtaken the Big Three," he says.](抜粋)このリコール問題をアメリカは自国の自動車産業の再興に利用しているとの意見です。

トヨタを攻める記事が多い中、時には他の面から問題を見ようという記事もあります。しかし、記事の書き方がどれをみても同じです。始めはトヨタの問題についての記事、その数段落後に他の面から見る記事。これでは、ちょっと読んだだけではそこまで読まないで、終わってしまいます。世論は、それを分かっていてそのような書き方をしているんです。

2010年2月9日火曜日

幻のウイスキー、回収へ=南極で氷漬け1世紀-NZチーム

大昔のお酒、私も飲んでみたいです。


泡盛では数百年ものもあったといわれます。

長い歴史を経てきたお酒の悠久の時間を考えてれば、酔いも早いかもしれません。

<航空機座席>安全試験結果改ざん 小糸工業に業務改善勧告

日本の企業には、隠れたチャンピオン(http://en.wikipedia.org/wiki/Hidden_Champions)的な企業が多い。つまり、世間的には知られていないが、市場で大きなシェア、高い評価を得る企業のことである(厳密にはいろいろ定義はありますが)。このような企業が隠蔽などすると、これから受注が減り、受注を得る分も契約交渉などで弱い立場に立たされるでしょう。そして、知らぬ間に市場から名だけでなく実体も消えてしまうでしょう。トヨタが叩かれる最中、更に日本の企業はこんなものだったのかなという先入観が入ってしまう。

企業の「品質」に対する姿勢が問われている。他社(他人)のそして自己の失敗から学びましょう。

2010年2月8日月曜日

北方領土解決へ決意=鳩山首相 鸠山首相决定跟俄罗斯领土问题解决

中国、韓国との領土問題も解決すべき。日本の侵略戦争についても謝罪すべき。その昔、中国に留学生をおくり、韓国から技術者を受け入れ、日本はその発展の基礎をきずいてきました。中国、韓国近隣諸国とは共同体構想を高めていかねばなりません。

日本绝对需要跟中国,韩国的朋友们领土问题解决。日本政府也要谢罪这个侵略战争。古代日本派了留学生向中国学习,受到了韩国的技术者,坚硬了日本发展的基石。亚洲共同体構想这些国门(含其他的亚洲国们)要实现。

夫婦別姓法案に反対=亀井金融相

「夫婦なのに名前が違うのがあるべき姿なのか。私は反対だ」(抜粋)とのことですが、どうでもいい。愛さえあれば、結婚した夫婦が別性であろうがなかろうが、どうでもよいと思います。こんなことに反対する暇があるなら日本の経済を考えろって言うのが、素直な印象ですね。

レディー・ガガ、薬物中毒の日々から立ち直った理由が明らかに

日本ではレディー・ガガが有名なのか知りませんが、欧州では昨年くらいからおおきくメディアで取り上げられてます。一発屋ではなさそうです。NYへ行ったとき、共に行った友人がセントラルパークの近くでレディー・ガガを見たそうです。サインでももらっておけばよかったのに・・・。

2010年2月7日日曜日

The dumbing down of Japanese students 日本の学生の学力低下

特注すべきは最後の「 In 2009, the Japan Youth Research Foundation surveyed junior and senior high school students in Japan, China, South Korea and the U.S. to gauge the amount of time students spend at school, doing homework or attending extra-curricular cram school. Chinese students were at it an average 14 hours a day; South Koreans, 10; Japanese, 8. (Shukan Gendai does not cite the American figure.)
The same survey, ironically, showed 77% of Japanese students feel their studies are too demanding—the highest percentage among the four countries.(抜粋)」です。中国、韓国、アメリカそして日本の学生を対象にした調査で、一番学習時間が少ないのが日本(なぜか米国のデーターは抜けているので、米国が一番少ないかも知れません)で、学習がきついと答えている一番は日本です。学力の低下が問題というよりは、日本の学生の忍耐力が落ちている。
豊かになった日本は学生の能力も落ちるということです。戦後の日本であればある一定の生活標準に達するために勉強(その後の就職)は「必然」でした。きついと感じるのは「必然」と感じられない勉強もさせられていると感じることから来ると思われます。
しかし、生活水準が高くなった今、40年前に「ある一定の生活標準」に達するまでに要した勉強・努力は必要なくなっています(親が30,40にもなった子を支えているといった事実もあります)。それだけ、勉強は「必要」と思えなくなってしまった日本。受験戦争などといわれた時代が日本には必要です。
教育は100年の計などといわれます。いま投資したことは100年後に戻ってきます。ゆとりの教育などとして教育水準を下げた結果は少しずつ学力や経済力の低下として現れてきています。
「今、この瞬間」に日本はかわらねばなりません。高校や大学の数を減らす(例、ドイツは大学の数は日本よりも遥かに少ないですが(国民の数に対する高等教育機関の割合で見てもです)、GDPの国民一人の割合は日本よりもずっと高いです。無駄な高等機関は廃止すべきです)、勉強量を増やし、討論やプレゼン能力を教え、外国語授業を増やす。

日本を変えなければなりません。


2010年2月5日金曜日

县领导迷信风水用报废战斗机堵城市主干道 風水にしたがって、戦闘機で都市の主要道路をふさぐ

河北省高邑県政府が県庁に向かう主要道路を封鎖し飛行機などを陳列し、既に2年ほど経っていることがすっぱ抜かれてます。記事に依れば、県のお偉い方が病気になりそれが病院で治らなかった。そこで元々信じていた風水で、主要道路が良くないことになりふさいだようです。空に向かう飛行機(戦闘機)の置物は、県の財政が上がるようにとのことです。県のことを考えてしたことでもあると思いますが、税金がもったいないですね。

ちなみに、この記事の横にある別の記事で、痴呆気味の母を公衆トイレで暮らさせるという記事があります「http://www.dahe.cn/photo/hn/t20100203_1742453.htm」日本でもありそうな記事で悲しいです。以前中国のTVで、森の空き家に住む乞食女性の話がやってました。メディアですごいなと思うのは顔などプライバシーを隠さないんですね。この記事もそうです(住所も「北二路と第三大街の交差点の付近のトイレ」と載ってます)し、そのTVでも始めの10分くらいはその女性の顔にボカシが入っていた(しかし、時々ずれて顔が見える)のですが、その後なぜかボカシはとかれました。


2010年2月4日木曜日

石川被告はさばさば「国会議員執着ない」

政治資金規正法違反(虚偽記載)罪の石川知裕被告は国会議員に執着がないとのこと。このような人間に税金を与えていたと思うと馬鹿らしくなります。自身の仕事に高い誇りを持ち国の為に死ねる人間だけが国会をうごかさねばなりません。このような人間が選出される選挙もひどい。日本、世界に目を向けて投票する人々は政治執行人を選ぶ力を身につけなければいけません。

Skepticism over Toyota's fixes grows in U.S. as probe widens to Prius プリウスまで調査が広がりトヨタの修理についての疑問が拡大

Americans should park their recalled Toyotas unless driving to dealers for accelerator repairs, Transportation Secretary Ray LaHood warned Wednesday — then quickly took it back — as skepticism of company fixes grew and the government’s probe expanded to other models in the U.S. and Japan. (本文より)。「米国運輸省官僚、Ray LaHood氏、アメリカ人はトヨタを修理に持っていかないなら、運転すべきでない、といってから発言を撤回」中国のギョウザの問題で声を荒げるコメンテーターはいた、日本の政治家は失言が多いので、アメリカの官僚も馬鹿な発言をすることもあると安心させられる。「撤回」という言葉も日本の政治家には欠かせないことばである。言ったことは言ったこと、その人間の真意を反映する以外の何者でもない。それをいくら撤回といっても、それをいった事実が変わるわけでもない。その人間のイメージが変わるでもない。
日本の政治家もこれにならって米国の車のリコールがあれば、同じような発言をするべきである。牛肉問題についてもそうである。なにか米国製品について問題があれば、まずはRay LaHood氏の様な警告をする、そしてその後撤回するのがよい。

It relieves me to find stupid politicians/bureaucrats in the U.S. not only in Japan.

In the future Japanese politicians/bureaucrats must follow the style of Mr. LaHood all the more in the case of recalls of the U.S. case, the U.S. beef case or any other cases involving the U.S. First say do not buy it it is too dangerous etc. and take the statement back.
Of course, the safety of the consumer comes first and Toyota is not released from the blame for its trouble. The company must take any possible way to fix the problem and find any fault in its products for the safety of the people.
Take, nonetheless, the note of which countries are actively attacking Toyota cases and let the politician, government officials and commentators in Japan react the same or more aggressively when the problems happen to the company/ies from these countries.

Mitsubishi Motors reports 3rd-quarter profit 三菱自動車第三四半期は利益報告

三菱自動車はジャッキーチェンの映画に良く登場します。昔からスポンサーとして仲良くさせてもたらっているみたいです。インドやベトナムの自動車消費の拡大を待ちながらも当面は、車会社の成長の可能性は中国抜きには語れないでしょう。ジャッキーチェンは中国(その関連国)の国民的英雄です。彼との関係を生かしてCMを中国市場向けにつくって、各地で販促キャンペーンを執り行って、売り上げを伸ばすことが希望されます。

'Fathering school' opens to teach men about childcare 父親学校開校

父親にどう子を育てていくかを教える教室が開校したとの話です。このような学校は既にありそうですね。これを見て思うのは、このような教室に通う父親はすでに素晴らしい父親といって言いと思います。問題は、このようなことに無関心な父親です。良い父親にもなろうとしない。学ばなくてはいけない授業で、学習意欲のない学生です。


The school for fathers on how to raise kids is open. The concept of this type of school itself is rather obsolete but this makes me think that who really need to go to these schools are those who never thought going to these schools. The students in this school are say good fathers already.

http://www.japantoday.com/category/lifestyle/view/fathering-school-opens-to-teach-men-about-childcare

2010年2月3日水曜日

About 900,000 Chevy Cobalts in probe 約90万にのぼるChevy Cobaltsが調査中

トヨタだけでなく多くの車が欠陥を出し、リコールにいたる。このケースではリコールはまだだが、結果は分からない。
トヨタがなぜ叩かれるか。これまで最高品質の車を数限りない消費者に提供してきたからです。それだけに人々の生活に与える影響、記事の人気もあるからです。先頭を行くものは他から妬まれ、少しのミスでもがやがや言われます。叩かれることを覚悟してでも消費者を守る為、信頼を守る為に隠ぺい工作などしなかったトヨタは日本、そして世界を代表する車メーカーであると感じます。

今のトヨタ叩きはトヨタが品質でも、消費者受けでもトップであることの証明であります。

丰衣足食 揭秘日本农民的奢华生活(组图)日本の農家の贅沢な生活

日本の農家の贅沢な生活、この記事に感激したというより、読者からの感想に感激しました。この手の書き込みでは、日本へのネガティブな感想(感想というよりは、本文と関係ない書き込みとしてが多いです)で日本の侵略戦争についての記述が多いのですが、初めて、日本へのポジティブな感想をみました。すごく嬉しかった。世の中は少しずつ変わってきてると感じます。

丰衣足食 揭秘日本农民的奢华生活: 这是虽然身本有意思,可想有关这个感想栏说一些. 对读者的感想我很高兴.通常看见这种的记事上对日本否定的感想.但,这次有肯定的.我觉得世界慢慢地改变.



H.I.S. says assisting Huis Ten Bosch turnaround difficult HISハウステンボスの運営困難

一度民事再生を申請すれば、その会社は倒産したイメージがつく。それはブランドイメージとして致命的とは言わないが、甚大なダメージであります。特に高級ホテルのようなビジネスではイメージでまずビジネスをしている(儲けている)ようなものでそれを失ったら終わりでしょう。ハウステンボスには、建設当時から奇怪な感をもっていました。なぜ日本の伝統的な建物にしなかったのか。それは、当初日本人だけにターゲットを絞っていたのではなかったかと思います。
そうでないなら、なぜ海外の人が自分の国でもっと良い場所(本物)にただで住める/泊まれるのに、日本にきてまで、ヨーロッパの経験をする必要はありません。国内客だけにターゲットをしぼったビジネスは生き残りが難しいでしょう。いま外国語のページなど(http://chinese02.huistenbosch.co.jp/)設けてハウステンボスは海外の観光客にもターゲットを広げようとしているのだと思いますが、(担当者がなにを考えていたかは知りませんが、)もともとの設立時点でのコンセプトがあまりにも国内客向けすぎるので、これから方向転換は難しい。立地も東京からも大阪からも遠いので、どうしようもない。

ハウステンボスはビジネスを閉じる、そしてIKEAにでも来てもらうか、「超ユニークなポジション」を市場で確保しなくてはなりません。ハウステンボスにしかないものを作り続け、日本、世界に発信するべきです。温泉を掘るのもよし、資金があれば、ハウステンボスを日本と西洋の中間のような箱根の「富士屋ホテル(http://www.fujiyahotel.jp/)」のようなイメージに改装するのも(改装費からいっても前面でなく中途半端で済みます)ありだと思います。資金がないのであれば、あるだけネット情報流布に投入し、海外の客への安売りしか生き残りはないと思います。

H.I.S. says the assisting Huis Ten Bosch turnaround is difficult. The concept of this hotel business was wrong set as it only targeted the domestic tourist. No foreigner wants to stay somewhere so close to their home town esp. at a pretty much higher price. The image of this hotel was extremely hurt as it filed for the protection from the creditors as this has been seen 'bankruptcy'-further blow to the marketing of this kid of the luxury hotel which constantly needs a luxury image( bankruptcy is the opposite to it!).
Its location being far from the two biggest cities for the domestic customers, Tokyo and Osaka, is also bringing more trouble to its business.

This hotel resort must find the'extreme unique position', or close its business and lend the land to IKEA. I suggest digging a spa and renovating the hotel in a style of Fujiya hotel in Hakone. As it can make the hotel rather unique to Japan but does not cost as much as to make a whole over renovation. If no capital available, just put the scarce money into the internet information promotion and sells its deal very cheap.


2010年2月2日火曜日

特定失踪者 失踪者公開リストについて

失踪者公開リストとは「北朝鮮に拉致された疑いを否定できない失踪者」で親族の公開了解を得ているものだそうです。今日の朝はこのリストを見ていました。暇人と思われるかもしれませんが、その通りです。しかし、顔写真のついたこのリストは心をひきつけるものがあります。ある人間が普通に生活してきて、突然に消えてしまった。よど号( http://ja.wikipedia.org/wiki/よど号ハイジャック事件 )について記事を読んでいて見つけたデータです。

私は、国の為に「純粋に良いと思い」無私に行動できる「心」は素晴らしいと思っています。
日本では明治維新の頃や学生運動時代の活動家にそういう人が今よりはいたと思っています。世界では環境保護活動家などに多く見うけられるのではないでしょうか。ただその行為内容は制限されなければなりません。テロリストなどはもってのほかです。一部宗教の信者は、自らの信条の為自爆行為などを行っています。しかし、その人自身の命は大切にして欲しいし、他の人の命を取るなどもってのほかです。他にも多くの自己表現方法があります。
北朝鮮のスパイは国為を思ってスパイ活動を行ってきたのでしょう。ユニバーサルトレーディングなどといったダミー会社も東京につくり諜報活動をしていたと聞きます。そこまでして、国のために行動する心は恐ろしさを感じるほど強いものです。しかし、その強さを例えば自国の中での改革運動へ向けることが出来たならと考えます。勿論、日本は当時から仮想敵国であり、国の為に日本の情報を収集することが必須であったこと、スパイの価値観は情報がほぼ完全に統制されている国で培われたもので歪曲していることから、彼らの行動を変える事は現実的でなかったかもしれません。

これから北朝鮮やその他情報統制の厳しい国にはもっと情報を自国民に与えるよう働きかけることが求められます。公明正大な政治を行っていれば、自由な情報の中で、国の為に「純粋に良いと思い」無私に行動できる「心」が、人を傷つけない方法で国の為に行動してくれると思います。