2010年2月5日金曜日

县领导迷信风水用报废战斗机堵城市主干道 風水にしたがって、戦闘機で都市の主要道路をふさぐ

河北省高邑県政府が県庁に向かう主要道路を封鎖し飛行機などを陳列し、既に2年ほど経っていることがすっぱ抜かれてます。記事に依れば、県のお偉い方が病気になりそれが病院で治らなかった。そこで元々信じていた風水で、主要道路が良くないことになりふさいだようです。空に向かう飛行機(戦闘機)の置物は、県の財政が上がるようにとのことです。県のことを考えてしたことでもあると思いますが、税金がもったいないですね。

ちなみに、この記事の横にある別の記事で、痴呆気味の母を公衆トイレで暮らさせるという記事があります「http://www.dahe.cn/photo/hn/t20100203_1742453.htm」日本でもありそうな記事で悲しいです。以前中国のTVで、森の空き家に住む乞食女性の話がやってました。メディアですごいなと思うのは顔などプライバシーを隠さないんですね。この記事もそうです(住所も「北二路と第三大街の交差点の付近のトイレ」と載ってます)し、そのTVでも始めの10分くらいはその女性の顔にボカシが入っていた(しかし、時々ずれて顔が見える)のですが、その後なぜかボカシはとかれました。


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