2010年2月23日火曜日

<世論調査>国会不信、若者の7割超す 総務省外郭団体

国会を「あまり信頼できない」「ほとんど信頼できない」と答えたのは全体の76.6%。政党は73.7%▽マスコミ66.4%▽中央省庁59.4%▽選挙制度40.2%--が「信頼できない」と回答された。(抜粋)

当たり前の結果です。政治家と呼ばれる方々は、もともと裕福な方が多いです。文明開化の頃を除き、一文無しが政治家になったという話は聞いたことがありません。政治家になるのにお金のいる世の中がよくないですね。世襲が多いのも、親・親類の資金力・コネで政治家になる、換言すれば、それらがなければ政治家になれない社会は危険このうえないです。政治を改革しなければなりません、しかし、状態を買える力を持つその当人達がミイラなのですから希望が持てない。だからといって、政治に無関心になってしまえば今の状況は何も変わらないばかりか、更にわるくなるでしょう。

私達がすこしでも政治家の声を聞き、選挙に行って、政治を変えられる人間を選ばねばなりません。これは絶対です。

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