2009年10月21日水曜日

grand pa

my grand pa is gone. he was suffering from an incredible pain. we wanted him to live but at the same time we never wished him to suffer. now he is gone. i saw him yesterday and talked to him. even though he could not talk to him, when i held his hand, i felt he grasped my hand back. i recall his strong arms and hands. his hand was so weak like a doll yesterday.
grand pa, you taught me so much. we will be together forever. you are always in my heart. i will work harder for you. when i am lazy, you may encourage me to go back to my job, when i am sad, you will make me laugh again, when i am happy you will be happy with me. you are forever. good bye for now.

2009年10月10日土曜日

祖父

祖父の命が消えつつある。

癌におかされた祖父は痩せていた。小さな会社だったが、経営者として力強く生きてきた祖父は私のヒーローである。私が、初孫だから孫の中では一番祖父を知っている。祖父の住む豊橋への旅はいつも楽しかった。家へ買えるときはいつも泣いていた。夏休みはいつもきまって蒲郡の大島に海水浴に行った。祖父の仕事の内容は薬の商社であることぐらいしか知らなかったが、ある日祖父に名古屋の顧客まで車でついていった事がある。長い間車を運転して、前にいるマナーの悪い車にやじを飛ばすこともあった。その時、マクドナルドのシェークを買ってもらった。数時間の連続運転、仕事は厳しかったと思う。仕事の後はよくビールを飲んでいたことを覚えている。
幼い時分に実家で祖父と遊んでもらった時、祖父の投げたボールは力強かった。

80歳を超えて、会社社長を退いてからも、地域の自転車置き場の経理として毎日のように家から自転車で通っていた。彼は日本の復興期を支えてきた一人である。

今日の祖父の腕は枝のように細かった。ふくよかであった祖父の頬もこけていた。スプーンを持ち上げることでさえ辛そうであった。

大学の入学式に来てくれた祖父母。第一志望の大学にいけなかった私は、祖父母と会うことなく家に帰った。入学式、あの会場のどこかで祖父母は喜んでくれていたのだろう。写真一枚でもいっしょにとってあげたら良かったと思う。以前、台湾に行きたいといっていた祖父。私が昨年でも日本にいれば、いっしょに行けただろう。色々なことに後悔はつのるばかりだ。ついこの間までは自転車で買い物も行っていたと聞く。ここ2週間ほどで様態は急変したのだった。

奇跡がおきてくれないだろうか。過ぎた時間は取り戻せないのだろうか。もう一度、昔のように蒲郡の大島で海水浴したり、豊川稲荷にお参りいったり、家の軒先で花火で遊んでくれないだろうか。

おじいちゃん、いまお別れするのは僕はつらいです。本当につらいです。

2009年10月3日土曜日

垣間見る企業の弱さ

以前の会社で、「提案するな」といわれたことがある。つまり、企業の中で決められた任務を遂行していれば良いということ。そう言った人間は平社員としては企業にとって使える人間であった(部署にもよるが)であろう。しかし、上司として会社にとっては害をもたらす。「提案するな」といった背景には様々な事情があるのであろうが、自分で会社の為になると純粋に思った意見を止める行為、会社の原動力を殺す行為である。私は、オープンな議論を歓迎する。会社の為になると純粋に考えて意見を言ってくれる社員は会社の宝である。

2009年10月1日木曜日

情熱

6月から始めた事業、プロモーションなど一先ずやり終え、後は結果を待つという状態である。今、ひとつ結果が出てきていない。これより前に始めたの事業も、今ひとつである。どちらも始めた当初は関係当事者皆やるきでバリバリ仕事をしていたが、今はあまり活動していない。この最初の活動段階は釣具を用意し、餌をつけ、さおを振るところまでだろう。今は、たらした竿に魚がかかるのを待っている釣り人のように、静かである。

情熱が冷めてしまったのか?それとも、「動」であった情熱が、静かなる情熱に変わっただけなのか?

先ずはあきらめずにとことん実行することが大切。静かなりとも情熱は持ち続けて仕事をしたい。