2012年9月29日土曜日

ビックロ 潜入リポート

9月27日に開店した三越アルコットの跡地に作られた新宿店では午前8時の開店に4000人になったというPR記事が流された(下のリンクで、メディアによってこの4000人という数字は異なる数字で報道しているところもあった)。電車の中ではビックロの買い物袋を持つ人がおり、新宿駅の中やTVでは広告が溢れている。

気にならずにはいられず、どんなところなのかチェックしてみた。

一階はビックカメラとユニクロの混合フロアーで家電、服からウーロン茶までごちゃごちゃとしていてドンキホーテといった雰囲気。
地下はビックカメラでごく普通のビックカメラよりフロアーが広いのでごみごみしている感じはない。
2から3階はユニクロ、ごく普通のユニクロの店舗。
4階からはまたビックカメラの店舗である。酒やスナックを売る食品を売るセクションがあるくらいで特にユニークなところはなかった。

どこのお店に行っても同じ製品を扱っている家電小売は他店との差別化が価格以外に見出せなくなってきており、ユニクロとのコラボによって集客力を集めようという狙いがある。ユニクロとしても目立つことをしてユニークなブランドをPRしたいし、目新しさで集客もしたい、新宿は西口側にしか大型店を置けていなかったので、立地は魅力であったと思われる。

ビックカメラとユニクロは競合するところがない。これは協力するシナジーがないのではなくて、むしろ、協力が簡単である。テナント料を分かち合い、広告料も分かち合うことでコストを下げて一等地に出店ができる。このようなコラボはこれからも増えてくると思われる。ただ、目新しさがどれだけ続くかは疑問である。

ちなみに階段であがったのだが、カジュアル・ディスカウントショップには似合わない三越時代の豪華な手すりがまだのこっていた。ビックロが入ったのは、三越、伊勢丹、丸井など高級デパートが立ち並ぶ地域である。

日本の経済が弱まっていることを示しており、残った金ぴかの手すりに寂しさを覚えた。

サンケイ: http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120927/biz12092710060006-n1.htm
朝日: http://www.asahi.com/business/update/0927/TKY201209270165.html

安孫子高行さんと加越真由美さん Tokyo Disney wedding 7.5 million JPY

安孫子高行さんと加越真由美さんといっても誰も知らないだろう。

この度、一日一組限定の東京ディズニーランドの結婚式を挙げたカップルである。50名の式で750万円という価格と、ゲイの結婚式を認めるかなどなにかと話題になっていた。
ついにはじめてのカップルを迎えることになった。

ディズニーでは3種の結婚式プランを用意している。シンデレラ城での結婚式、アンバサダーホテルでの結婚式(プランによるが50人で300万前半)及びディズニーシーの敷地内のホテルミラコスタでの結婚式(プランによるが50人で300万前半)。
750万という価格から本当に式をあげる人がいるのか世間で話題になっていたが、今回のPR記事でお客さんが出てくるのではないだろうか。

興味本位でその名前を検索してみると、驚くべきはそのニュースはペルーやインドのニュースでも実名で扱われている。ただFBのページなどが現れることはなく、このカップルのプライバシーを守るためこの記事の公開前にさまざまな手法がとられたと思われる。若しくは、実名ではない可能性もある。

ペルーのニュース:http://peru.com/noticias-de-takayuki-abiko-75455?pid=6
インドのニュース: http://www.hindustantimes.com/photos-news/Photos-World/disneywedding/Article4-936959.aspx

2012年9月28日金曜日

1万ビュー突破 10K views

Forgot to mention the number of visitors to this site went beyond 10, 000 in total some month ago.

I have only one follower which does not motivate me so well to write if writing only for the popularity. But I have remained excited to write because I write this blog for fun to share my thought and learn from others on various topics in the world.

I would like to hereby express my gratitude for the support of the readers of this blog.

言い忘れていましたが、数ヶ月前に読者数が1万人を越えました。

世界の様々な事象につき着のみ着のまま語り、考えをシェアさせてもらうため趣味で始めて、フォロアーも少ないブログですがこれからも宜しくお願いします。

読んでくれている読者に感謝します。

2012年9月26日水曜日

スギちゃん コルセット着け痛々しい会見


テレビ朝日の番組収録中の事故で胸椎を骨折する重傷を負ったスギちゃん(本名 杉山英司)(因みに、いとうあさこもこの時怪我をしている)がコルセット着け本日26日に会見を行うという。コルセットをつけたままの出演とのこと、担当医もぎりぎりの判断だったのではないか。


一生に一度のチャンスでブレークをしたスギちゃん、この時期を逃せば稼ぐチャンスはないと思われる。スギちゃんを抱える事務所サンミュージックプロダクション(最近はベッキーなど抱える一方で、過去には絶頂期で自殺した岡田有希子や麻薬問題を抱える酒井法子などの事例もあった)にとっても稼ぎ時なので入院ブログの立ち上げで、その存在感のアピールをしてきた。
波田陽区のように一発芸人はブレークしてから少なくとも年末の番組までは登場し次の年から一気に消えていくというパターンをとる。スギちゃんも少なくとも年末までは大活躍してくれると考えていた人々は多いと思われる。

スギちゃんの代役で2~3割仕事を増やしている小島よしお(サンミュージックプロダクション所属なので、事務所としては食い扶持をつないでいる)としては最後の活路を絶たれた形となるかもしれない。

まずはスギちゃんの早い全快を祈り、無理しないでほしい。今年の稼ぎ・メディアでの露出・事務所の売り上げを重視するあまりに、無理して一生を棒に振るようなことがあってはならない。

2012年9月23日日曜日

ルネサス 官民で支援へ 産業革新機構があぶない

中国時代は何度かルネサスの人と会った。従業員は4万を越え株主はNEC、日立、三菱電機という有名どころ。あれから2年同社の不振のニュースが流れ始めた。NECを同根とするエルピーダの問題と並行して心配だった。

今回、政府系のファンド産業革新機構、トヨタ自動車及びパナソニックが1000億円超で買収提案をしているという。NECは同社自体があぶないのでエルピーダもルネサスも助ける余裕はない。
トヨタ自動車及びパナソニック(パナソニックも業績の悪さはNECまでとはいかないまでも、かなり悪い。)はいいが産業革新機構が心配である。
2009年の設立からアルプス電気関連会社、国際原子力開発などに投資してきているが収益性が悪い。社長など表向きは民間の人間を登用しているが、通産省の天下り先である。退職に近づいた官僚が巣を食っている。つまり、損益の判断が甘いと考えられる。
欧米のこのような企業ではありえないことである。休みなく働いて大きなリスクとをって大きなリターンを求める業界である。しかし、産業革新機構は血と汗でお金を稼いでいるというよりは、資金が尽きればお上に手をたたけば金が下りてくる。
中国にも同様のファンドはあるが、景気が良い国では特に問題にならない。しかし、日本のように景気の停滞した国で大問題である。我々の税金をつかってリターンを生んでない。

ルネサスの将来が心配である。トヨタ自動車及びパナソニックの英断を期待し、ルネサスが再生できることを祈る。

2012年9月22日土曜日

堀米ゆず子氏 バイオリン無償返還

フランクフルト国際空港でバイオリンを押収され約1900万円の輸入関税支払いを求められていた堀米ゆず子氏のバイオリンが関税・罰金なしで返還されることになった。しかし、押収されていた期間、同氏の心労は想像に難くない。またその期間にあったかもしれないコンサートで愛器を使えなかったことによる心的ストレスや、名器ガルネリを期待してチケットを購入したお客さんの損害も少なくないと考える。

とにかく、このブログでも取り上げた件で、心配していたがよかった。

2012年9月21日金曜日

「まったり」、「がっつり」、「にやける」の意味

先日のニュースは日本語について文化庁の国語に関する世論調査発表

最近使われるようになってきた新語
「まったり」=くつろぐ
「がっつり」=たっぷり

本来の意味との誤認が多い言葉

「にやける」=なよなよしている 
「割愛する」=惜しいものを手放す

文化庁の調査にあわせ年に1度ある話題であるが、誤認が多い言葉について否定的な報道がされることが多い。言葉は進化する。学校で習った古文では、今使われる意味とはまったく違う言葉が多い。上記の例で誤認している人は6割を越えているという。
10人に聞いて6人が間違った認識をしているのなら、6人に合わせて「誤認された解釈」を正しいとすべきではないだろうか。

文化庁の調査について: http://www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/yoronchousa/index.html

2012年9月19日水曜日

痴漢 総務省キャリア職員

国家公務員1種試験に合格し総務省にて情報通信国際戦略局企画官などを経て現在は大臣官房付職員を勤める人間。社会的な地位もありそれ相応の人間だろうと誰もが考えるだろう。
そんな総務省のキャリア職員がJR中央線新宿から中野駅間の車内で女性の尻を服の上から触った容疑で現行犯逮捕された。

驚くべきことに(このような性癖は治ることはないのである意味驚かないが)同氏は2011年6月にも同様の容疑で逮捕されており減給6ヶ月の懲戒処分を受けているのだ。
同省はこの事件を受けて「事実関係を確認中で、確認次第、厳正に対処する」としている。厳正な対処とは減給のことだろうか。即刻、懲戒免職にされるべき(最初の犯罪の時に、懲戒免職されているべきだった)。

犯罪者が日本の中枢にいる恐ろしさ。このような人間に税金を払う国民のむなしさ。政治や政府の人間の犯罪は厳しく処分されなければならない。

国家公務員1種を通り抜けた職員は一般的にエリートであり、国民のお手本となる人格を持っていなければならない。自分の知る人々も国の命運を背負って日々寝ないで働いている。上記のような人間は一部であるのだが、先のような裁判官の痴漢のように、このような事件がつづくと、まじめに日々働いているほかの職員も同じ目で見られてしまう。

2012年9月18日火曜日

脱中国/脱日本ブランド・日本製

日本国の尖閣諸島の購入に端をはっして中国各地でデモ、日本製品の不買がおこっている。中国リスクがあからさまな形で出てきた。
1.中国市場頼みのリスク
2.日本製・ブランドを売りにするリスク

日中の交流事業などを手がける人々は、驚きを隠せないといった記事も出てきているが、そもそも交流事業に来てくれる人や日本に留学に来る中国の人は日本に対して好意を持ってきてくれているのだから親日なのは当たり前。
現在デモ、破壊行為に従事しているのは日本人が中国でも日本でも普段は話す機会もない普通の人なのであり、破壊したスーパーから製品を盗み出すといったことから知識層や富裕層とはかけ離れた人々である。人口に占める割合で言えばこの「知識層や富裕層とはかけ離れた人々」がまだまだ多い。中国に長年住んで、日本人であるからといって差別をうけた記憶がほとんどないのだが、この人々との交流はすくない。

日本企業の製品のターゲットは「知識層や富裕層とはかけ離れた人々」以外の人の中でも日本についてニュートラル以上(親日又は親日とまではいかないが反日ではない人)の人であった。市場としては十分な大きさはある(例、資生堂は年で1000億円ほど中国であげている)のであるが、現在のような事象がおこれば、この日本についてニュートラル以上の人々の数も減る。つまり、日本企業としては工場を止める、店が燃やされて損失がでるだけでなく、将来にわたって市場を失うことになる。現実、先々月、先月と日本の家電の売り上げは減少傾向にある。

もしいま自分が中国人であれば、自分は日本の製品が好きで買っていても、現状下で両親や友人からなぜ日本のものを買うのかと問われれば躊躇するだろう。

ある日本に上場の企業と話をしていたら今年が海外進出元年との話を聞いて唖然とした。また実情を聞いてみれば海外で商売ができる人材はまだいないとのこと。遅すぎる。どこの国に出て行くのかというと、これからまずは中国進出を加速するという。現況下でスムーズな進出ができるのかは甚だ疑問である。これは日本の企業の多くにあてはなまる。中国リスクが少ない、外資企業で中国進出を加速するのは当たり前で、海外市場として中国一国に集中する方針も悪くない。しかし、日本企業としては中国進出よりも、そのほかの市場でまず儲けられる体制を構築するべきであろう。

中国以外の市場の開拓が急務である。日本企業としては難しい課題だが、全世界に出られる人員体制を整える、日本政府はそれが出来るように補助(JETROがやっているような情報提供だけでなく、海外政府を積極的に働きかけて日本企業の現地マーケットへの優遇策を通じた誘致、現地ビジネスコネクションの醸成)を行うべきである。

また、日本企業でなければこのリスクは回避できるのであるから、日本企業が中国で日本ブランド・日本製を表立って売り出す戦略は疑問視されるべきである。例えば、欧米のブランドを買い取る、大日本印刷や日本製紙のように会社名、製品・サービス名に日本のつく会社は、日本の連想させない海外用のサブブランドを用意し同時に展開する、本社は日本でも、欧米ブランドとして製品のブランディングを構築することも考えられる。日本企業としてブランドを確立した資生堂やSONY、JAL、ANAなどでも、日本ブランドでない製品ラインナップ(欧米ブランドとして)をそろえることは戦略的に意味がある。
中国製のアップル製品や韓国製品がもてはやされている様に、日本製だけにこだわれば売れる時代は終わった。「売れるブランド」をつくる技術が企業側に求められる。

今の中国でのデモ、暴動の問題は日本企業に様々なビジネス可能性の視点を与えてくれる。


2012年9月15日土曜日

京都市 娘2人を殺害した容疑で33歳の女を逮捕 

京都市右京区西院日照町の古田ゆう子(33歳)は9歳と6歳の子供を殺した容疑で逮捕された。「午後2時ごろに殺害した。女友達とのことで悩みがあり、自殺しようと思った。子どもだけ残されるのは、かわいそうだと思った」という。

また無実の子供が殺された。ふざけている。
「子供だけ残すのはかわいそう」という言葉は子供を巻き込む無理心中でよく聞かれるが、全く同意できない。自分の命を投げ出すのは道義的にあってはならないことであるが、どうしてもというならば誰も巻き込まず、自分だけで死ぬべきだ。

日本政府は同様の事件でもし残された子供たちがいるのならば、親がいる子供よりさらによい最高の教育と機会を与えるべき。普通ではありえないほどの悲しみ、辛さを通り抜けてきた子供なのだから。

ユースケ、『踊る』続編を切望「ファンの要望が高まったのなら、やるべき」

お酒が飲めないというユースケ・サンタマリア氏。自分も飲めないので共感を持ってきた俳優さんです。踊るシリーズ(現在は踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望が公開中 2012年9月24日現在)には連続ドラマ初回から出演してきた同氏が続編を切望しているという。
いい俳優だが、踊るシリーズほどの大きなヒットは彼自身にないので、自分のキャリアの継続を切望しているように聞こえなくもない。

過去の栄光に囚われず、もっと別の役にも挑戦してこれからも視聴者を楽しませてほしい。

2012年9月14日金曜日

「著しく高給」な特殊法人、独立行政法人、認可法人計114法人の給与水準 給与は真の問題か?

政府が特殊法人、独立行政法人、認可法人などを「著しく高給」がないか調査したところ日本中央競馬会 867.2万(40.8歳)日本原子力研究開発機構772.7万(44.7歳)や日本銀行789.5万(41.5歳)、沖縄科学技術大学院大学学園712.9万(40.3歳)などがあがってきた。

研究機関や金融機関が多い。研究機関は、スキルの高い人材(学校の成績がよいのではなく、教える力も必要、世界的に認められる功績をもった人材)を集めるためにはお金を出さなければならない、日銀など金融機関はSMBC(700万後半)などの銀行に比べれば同様であることがわかる。一般職でなく総合職の給料でどれほどの差があるのかは興味があるところ。

これらの機関は権力の集まるだけに給与を下げれば汚職なども増えるだろう。

要は、給料は据え置きか上げてもいいと思う、但し地位を期限付きにして毎年これらの機関の人間はそのスキルを評価されるべきである。
周りを見渡せば、ミニマムの仕事で食い扶持を持とうという目的で公務員やこのような機関に入る。

これらの機関が負う役割からして、その様な人間は必要がない。

スキルを厳格に評価されても生き残る自信・気概のある人間が働くべき場所である。外資の金融機関などでばりばり仕事が出来るような人間が公務員や上記の機関で働くべきなのである。

2012年9月8日土曜日

偽医者を発見

先日は偽建築士のニュースがあったばかりだが、今度は板橋の病院で偽医者が見つかった。
犯人は40代の男性で実在する医師の名をかたっていた。
2年間のうちで、44日間にわたり健診で採血や胸部レントゲン、受診者への結果説明などに関わっていたという。
問題となったこの人物は、医師人材紹介会社を通じて募集して採用したようだ。この人材紹介会社の責任問題にも発展するかもしれない。

景気が低迷を続ければ同じような犯罪がこれからさらに増える、「偽」の問題は根が深いと思う。

2012年9月5日水曜日

Must-see! An alle, die in Produkte aus Japan interessiert sind: Kaeru Parcels


Es gibt viele besondere Produkte in Japan.

Normalerweise, wenn wir im Ausland wohnen, haben wir keinen Zugang zu solchen Produkten.

Einige ausländische Freunde haben mir ein Unternehmen in Japan empfohlen. Sie meinten, dass sie dieses immer zur Weiterleitung von Sendungen und zum Shopping nutzen, da der Preis akzeptabel und die Kommunikation sehr gut ist.

Jetzt gibt es diesen sehr nützlichen Service. Dieses Unternehmen hilft uns Produkte online und auch offline in Japan zu bestellen, selbst wenn wir im Ausland sind. Seltene Anime Produkte, Kleidung, Manga, Zeitschriften usw.

Das Unternehmen nennt sich Kaeru Parcels. Kaeru bedeutet "Frosch" im Japanischen. Offensichtlich mag der Gründer Frösche. http://www.onegai-kaeru.jp/ Deutscher, Englischer und Japanischer Service ist im Angebot.

Ich finde die Idee gut. 

Und.. Kaeru ist ja cute!

ニセ1級建築士 

積水ハウスなどの社員が資格を持っていないのに1級建築士として働いていたことが判明した。89年から仕事をしているものもおり、無資格者が設計した建物は多く存在しそうだ。
ブラックジャックのようにもぐりの天才ならいいが、その逆の例が多い。偽者の問題がほとんどない業界であったので、雇う側は偽の資格証明も疑わなかったのだろう。

2012年9月3日月曜日

スギちゃん重症

年末まではブームが持つと思われていたスギちゃんであるが、そのキャリアはすでに終わりの兆しをみせている。

スーパーHGや波田陽区、数々の一年賞味期限付のタレントがいた。
一年目に大ブレーク、その年を越して次第にフェードアウトしていくのが常で、スギちゃんも年末まではと考えていたが、テレビ番組の収録中に胸椎を骨折し、全治3カ月の重傷を負ってしまった。

事務所は稼ぎ頭をうしなって大慌てであろう。

スギちゃんの早い回復をいのると共に、世間が彼を忘れないことをさらに祈っている。

2012年9月1日土曜日

サマール島ギワン 地震情報



フィリピン沖でM7.6の地震が発生、震源はフィリピンのサマール島ギワンの東146キロ付近とのこと。大雨で地盤がゆるくなっていた地域で土砂崩れがおこり一人亡くなったとのこと。

太平洋津波センターは、日本、フィリピン、パプア・ニューギニア、米ハワイ州を含む太平洋諸島に津波警報を発令したが、2時間後に解除され

サマール島の大部分が停電となっているほか、インターネットもつながらない状態であるようだ。

マニラに住む私の友人はほとんど地震を感じなかったほうで、あっけらかんとしている様子。さらに大きな地震が起こらないことを祈る。