2012年9月22日土曜日

堀米ゆず子氏 バイオリン無償返還

フランクフルト国際空港でバイオリンを押収され約1900万円の輸入関税支払いを求められていた堀米ゆず子氏のバイオリンが関税・罰金なしで返還されることになった。しかし、押収されていた期間、同氏の心労は想像に難くない。またその期間にあったかもしれないコンサートで愛器を使えなかったことによる心的ストレスや、名器ガルネリを期待してチケットを購入したお客さんの損害も少なくないと考える。

とにかく、このブログでも取り上げた件で、心配していたがよかった。

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