2009年4月10日金曜日

誰も読まない

a monkey says...

日本人は70年代の高度経済成長の中必死に働いてきた。24時間働けますかではないが、血と汗を日本国に捧げてきた。その結果はどうだったか。どんどん医療費が上がる、定年後、支給額が少なくまともな生活ができない。

GDPが世界で2番目?その国の生活の質は福利厚生の整うヨーロッパの国々の足元にも及ばない。金融危機の中で日本の成長率は先進国の中で最悪とある。バブルのころ金にあふれていた時代、ホームレスがあふれ、店が次々につぶれていく日本の今の状況を予想していた人間はいたのか?政界の中にも、経済界の中にも。

今でもルイビトンがどうのとか、自立も出来ず、親の金でのさばる人間がほざき、ブランド物を集めたりしてる。仕事を切られてストレスで問題を起こす人間が多い。そのエネルギーを自分の能力の向上に全てつぎ込んでごらん。そのエネルギーを全てこの社会の向上につぎ込んでごらん。そのエネルギーの全てで他の人を幸せにするよう努力してごらん。

若い人間でも、そうでない人でも必死に生きる。この国のために生きてごらん。今、日本人立ち上がれ。これからが勝負だよ。

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