2016年11月19日土曜日

メディアの伝えないこと 日本の外食24時間営業、なぜ縮小 

ロイヤルホーストもマクドナルドも24時間営業を止め、定休日も設ける可能性を示している。


その理由として、生活習慣や市場の変化をあげているのだが、公表しない理由もある。それは、不良・ホームレス対策である。


24時間経営のレストランに午前2,3時ころ行ったことはあるだろうか。都内では、若い連中が集団で、ドリンクバーだけ頼んで朝までしゃべっている、その横ではホームレスらしき方が寝ている。


ドリンクバーだけで、一日中おられる客さんの前に、店側としては追い出すこともできず、深夜は店員に深夜手当ても払いながら経費を捻出している。この問題は、今に始まったことでなく、10年ほど前から勉強禁止、勧誘禁止といった見慣れた張り紙の横に「睡眠禁止」もつけている。


貧しさを増す日本、家のない方々の居場所がまたなくなって行く。




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