2019年7月14日日曜日

世界の涯ての鼓動 最悪の予感 観ないでわかる映画評

「世界の涯ての鼓動」という映画の広告がSNS等で散見しだしので、取り上げます。 

まず、この映画、「最悪の予感」です。

2017年にすでに世界で公開されており、このタイミングで日本公開です。つまり、さまざまな判断材料が公開されており助かります。原題はSubmergenceです。

まず興行収入は、見たことのない数字が出ています。

製作に15億円強の予算をつぎ込み、3500万円ちょいの興行収益でした (ウィキペディア出典)。

これまでも観ないでわかる映画評をご覧になった方は、映画を見る前に判断する方法お分かりになられてますよね?

まず、IMDBで、公式ポイント、一般ユーザコメントを確認する。一般ユーザコメントに比重を置いて確認です。

今回の公式ポイント、こちらはPR力によって、ディズニーやマーベル映画は高めに出ることが多いポイントで、したがって、基本的に、あてにはなりません。ただ、一応見るべき指標です。今回は、これが5ポイントと、もはや最低映画レベルです。

一般のコメントでは、10ポイント中1,2が散見されます。
危険です。
お金を返せ!」といったコメントもありました。

蓼食う虫も・・・といいますが、これはデータを基にしたつたない個人的に分析・批評です。この映画を面白いと思う方も大勢いらっしゃると思います。

もし気になる方は、ぜひ、映画館に足を運んでみてください!

0 件のコメント:

コメントを投稿