2010年4月26日月曜日

不明から半年、チラシ配布 島根の女子大生遺棄事件

許せない犯罪。
前回の関連で書きますが、再度、強い政府のカメラなど監視を望みます。都心だけでなく地方も高い危機管理意識が必要です。カメラでの監視はドイツでは当たり前です。駅ではあちらこちら、電車やバスにもカメラが一車両に2,3個ついています。人員が少ないことは一つの理由ですが、カメラがあることでの抑止力はあると思います。

地域のつながり機能も看過できません。昨日、実家近所の自治会の方とお話させていただきました。そこでは各月の見回り、街灯が欲しい場所があればお金を出し合ってつけるなどその地域の人を守ることをされているようです。地方(都心でも農業中心の郊外でも)では戦前からの隣組も残っており、地域の密接な協力・連携関係があります。このつながりをないところには作り上げ、あるところは強化することが大切です。
一方、隣組、自治会の制度は新しく入ってくる人に閉鎖的な面も否定はできないので、誰でも入れる制度作り、既に属している人の心構えも必要でしょう。

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