2010年1月8日金曜日

日本を舞台にした海外映画

http://www.imdb.com/title/tt0430097/

Der Fischer und seine Frauという映画を見た。ドイツの映画ですが日本が一部舞台になっています。日本に対するステレオタイプがちりばめられたものそうでないものどちらも面白い。日本のバッシングとされたRising Sunhttp://www.imdb.com/title/tt0107969/やLost in Translationだけでなく、いろいろと日本を舞台にした映画は面白い。

ハリウッド映画やシットコムを見ていて、日本や日本人に対する言及がされたり日本人(日本人の俳優が演じているとは限りませんが)が 登場してくる。これだけ取り上げられるのも世界で日本が注目されてきているからであり、これら映画、番組制作会社は視聴者が興味をもっている日本は番組で取り上げると面白いとか、日本を取り上げれば日本でも興行収入があげられるなどいろいろな背景が考えられる。最近は中国がよく映画で取り上げられるようになってきた。これも日本が取り上げられてきたことと同じ理由からで、これから更に中国の露出が増えてくると思います。これからも、日本も取り上げられ続けていって欲しいと思います。

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